今日は地区のお祭りがあり
毎年、お世話になっている親戚に
お赤飯を届けているので
今年もそれを持って
一人で出かけた
その親戚は津幡にあるのですが
ここ4・5年続けて行っているにもかかわらず
迷子になってしまい
携帯でSOSを発信した
アルプラザの近辺なのですが
ここ数年で環境がガラリと変化したため
目印がなくなったり
道が増えたりして
ただでさえ方向音痴なのに
それに拍車を掛けて
住宅環境が変化しているため
憶えられなくなっているのです
直ぐに帰るつもりが
立ち話が長くなってしまった
近くに超大型店があるので
押し寿司の材料を購入した
横から声を掛けられたが
はて、見覚えがない
失礼かと思ったが
どこのどなたかを尋ねると
いつもはネクタイ姿で出入りする
某銀行の行員さんだった
普段着で会うと
分からないものだな~と感じた
その後、実家にも行って
序でにお彼岸に行けなかった
墓にも寄ってきた
顔なじみのおばちゃんもいて
声を掛けられた
久振りに父親に会った
耳が悪いこともあって
いつものように大きな声を出して
一方的に喋り捲るのは
昔とちっとも変わりません
先に、津幡の親戚から
「元気なうちに孝行をして
後悔せんように・・・」と
アドバイスがあったが
近くにいても
そうそう通うことは
ままならないな~と
いうのが実感です
寿司を作るために
鯖を酢漬けに裁いて
明日の準備をした
好きなものを作るのは
少々手間がかかっても
苦にはなりませ~ん
やっぱ、なんか一つ
祭りらしいことが
なくてはね~
下の子が「お金お金」と
騒いでいた
露店でなにかを
買う心算なのだろう・・・
楽しくて賑やかなことが
大好きな子なのだ!