山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

本祭り前夜

2010-10-03 | ひとりごと

今日は地区のお祭りがあり
毎年、お世話になっている親戚に
お赤飯を届けているので

今年もそれを持って
一人で出かけた

その親戚は津幡にあるのですが
ここ4・5年続けて行っているにもかかわらず

迷子になってしまい
携帯でSOSを発信した

アルプラザの近辺なのですが
ここ数年で環境がガラリと変化したため

目印がなくなったり
道が増えたりして

ただでさえ方向音痴なのに
それに拍車を掛けて
住宅環境が変化しているため
憶えられなくなっているのです

直ぐに帰るつもりが
立ち話が長くなってしまった

近くに超大型店があるので
押し寿司の材料を購入した

横から声を掛けられたが
はて、見覚えがない

失礼かと思ったが
どこのどなたかを尋ねると

いつもはネクタイ姿で出入りする
某銀行の行員さんだった

普段着で会うと
分からないものだな~と感じた

その後、実家にも行って
序でにお彼岸に行けなかった
墓にも寄ってきた

顔なじみのおばちゃんもいて
声を掛けられた

久振りに父親に会った
耳が悪いこともあって

いつものように大きな声を出して
一方的に喋り捲るのは
昔とちっとも変わりません

先に、津幡の親戚から
「元気なうちに孝行をして
後悔せんように・・・」と
アドバイスがあったが

近くにいても
そうそう通うことは
ままならないな~と
いうのが実感です

寿司を作るために
鯖を酢漬けに裁いて
明日の準備をした

好きなものを作るのは
少々手間がかかっても
苦にはなりませ~ん

やっぱ、なんか一つ
祭りらしいことが
なくてはね~

下の子が「お金お金」と
騒いでいた

露店でなにかを
買う心算なのだろう・・・

楽しくて賑やかなことが
大好きな子なのだ!









映画

2010-10-01 | ひとりごと
イオンシネマで「海猿」を
観賞してきました

映画館が近くに出来て
とても嬉しいで~す

何度、通ったか
分からなくなってしまったほど
よく行っています

映画予告では
「死」を意識していたように
感じていたので

最後には不幸が待っているのかと
想像していたのですが

結果は無事に生還して
ハッピーエンドの
感動の物語でした

子供には
「そんなことあたりまあえやろ~」と
馬鹿にされてしまったのですが

予告でのあのシーンは
「死」があっての
感動だと思ったのに
違っていたという訳です

まあ~仕事にかける
使命感から

危機の中に踏み込む
迫力ある映像の中にも

家庭的な家族の絆を
浮き彫りにするような

暖かいアットホームな
安らぎのシーンが時折入る事で

そのギャップが上手く
演出されていて

良かったように思う

見終えたのが午後11時だったが
まだ沢山の人が

こんなに遅い時間にもかかわらず
いたのですが

きっとその人達も同じ事を
思っていただろう

明日から始まる祭りで
最後のサッサイの練習に
出かけていた夫と下の子は

当然のことながら
もう既に寝ていた

祭り寸前でせっかく練習した
棒振りの子が怪我をしてしまう
トラブルがあったのだが

替わりは見つかったのだろうか?

子供相手のことなので
毎年、何らかの非常事態が起こるのも
恒例のようになっています

まだ1年、町会のお世話がありまして
2日目に開催される
「ふるまい」と言われる行事の
お手伝いに行くことになっています

簡単に説明すると
町にお神輿さんが入り
お払いをした後に

お世話した方々に
お神酒を振舞うという
昔ながらの行事なのだそうです

それも今年で最後で
来年は役員を交替するので

このようなお世話は
当分ありません

そう言えば
上の子も学校で

従来は野球部員が行っていた
祭りのための準備を

試合があるためにできないので
子供の部活と剣道部で
行うといっていたが

一体何の準備を
するんだろうか

聞いたところ
「しらん」と一言

子供にしたら
しなくてもよかった仕事が
回ってきて

帰りが遅くなるらしく
興味がないらしいのだ

たまには変わったことができて
楽しいんだけれどね~

映画も気分転換になり
また良いものです・・・

遅くなってしまった
まだやっていない事があるので
この辺で・・・バイバイ