木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

サードゴロ

2009-12-14 16:56:58 | Weblog
自分を褒める ってテーマできょうのNHKラジオはお昼前進められてた
あるある ってこのブログで僕はちょっといい思い出を出しすぎるんじゃねーか と意識してるんで
読んでくれてる人にはもっとそんな感情があるかもしれんな
でもまぁいいや
まえに野球やってる思い出を書いたことがある
「センターフライ」 って記事
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/950b43f3b31bb7ed7d15c00c853d6a5e
その後にその記事を復唱するような記事も書いたことがあるような気がする
実はこの記事は一番最初mixiの日記で書いたものだった
当時マイミクさんになった男性で自宅のすぐそばに住んでる人がいて
隣の学区だったんだけど優秀らしくて国立大学付属中学へ渡った
その彼の中学の友達に西君って子がいてその西君こそ僕の小学校の野球部のチームメイトだった
西君の今は亡きお母さんが僕のプレーを褒めてくれた
それがうれしかったことと西君の友達だったあなたと知り合えてうれしかったよ
という意味を込めての日記だった
彼はすごく感激してくれた

今日、印象深かったプレーを思い出した
なんでもないサードゴロ(小学6年から僕は内野手になった)を捌いた高二の時の遠征先の練習試合
確かその試合には僅差で敗れた記憶がある
試合の中頃三塁前にセーフティーバントを一つ決めて 僕の体はよく動いていたんだと思う
終盤向こうの打者が打った打球が飛んできた
ややピッチャー寄りのサードゴロ ワンバウンドだったかツーバウンドだったか覚えていない
ダッシュしてお腹の前でポケットキャッチした
普通に投げれば 普通にアウトのはず
余裕があった僕はグラブから右手に渡したボールを持ちながら少しファースト方面へ走って
一生懸命走ってる打者走者が一塁ベースに達する直前に速い球を一塁手に送球してアウトを取った
その瞬間自分で思った

「かぁっくいい!!」

自己満足? いやその直後にウォ~~という小さなどよめきが聞こえてきた
それは僕の自己満足が正解だと教えてくれた
試合を終え帰り支度をしている僕に相手のチームから声がかかった
「ナイスサード」 
・・・そんなうれしかった思い出がある


今日のラジオのテーマ「自分を褒めよう」
僕にはこんな昔の出来事しかないのか とも思うけど実は密かにいくつか持っている
それはたぶん僕だけじゃない
賢明な皆さんはいくつもそういう思い出を抱えていて人には告げず自分を誇らしく思ってることでしょう
でも自分でよくやったと思ってることをほかの人に褒めてもらえるとその自信に土台がつく
それはきっとその人の人間形成にとんでもなく役に立つことじゃないかな

隣にいる人を褒めてあげて
今からでも遅くない パートナーでも ジュニアでも
特にパートナーへだな・・・  それはきっと自分に返ってくるはず

でもそれが結構難しい 僕は失格者だけんどね
みんなは頑張ってチョ



あのサードゴロの遠征先はかの松原智恵子の母校 桜台高校 というところだった
世代が違うけどもしその時高校生の彼女を見ることができたなら感激したろうなぁ
   とんでもないリンクの仕方だな
でもこの動画好きなのです



安達明 「女学生」






投稿者jfkd85さんに再び感謝 
3番が松原智恵子 2番が本間千代子 1番って誰だっけ??
でも・・・時の流れはある意味残酷だね
きれいだったなぁ
  みんなもきれいだったんだろうねぇ

  ん? 今もきれい? 
  で・で・でしょうね  


コメント (6)
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