木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お気軽婚活

2013-08-07 23:06:41 | ネット
婚活って言葉、今まで僕には無縁のものだった
22歳の時に、19歳の子に魅力を感じた時、この子と・・・
と思ったそのことはまさか婚活とは言わないんだろう
その時、2・3年付き合って、彼女とだったら一緒になりたいという漠然とした気持ちはあったんだと思う
まぁ、一目惚れだったからねぇ
人生相談の加藤先生の言葉に
 一目ぼれするの は寂しい人です 一目ぼれは愛とは違います
という言葉があるが、愛とは違うと言われても、好きだったのだからしょうがない
自分では、愛だと思ってたよ
でも半年ちょっとで撃沈
その様子は、このブログの中で断片的にいろいろ書いたっけ

で、嫁。
25歳で付き合ったから、自然にその流れに身を任せてしまった ってことか
当時は30過ぎたら、いろんなこと言われた時代だった
今ならなんてことはないけど

だから、婚活ってそういう行動をとったことは一度もない
ただ、とっても大変なことは知ってる
僕の中学高校、浪人時代、一緒に頑張ってたW君はW大学の法学部出て、名古屋市に就職して、さぁあとは嫁を貰うだけ
そんな感じでまさしく婚活をしてた
そりゃ~、勉強と同じくらい頑張ってた
公けの結婚相談所へ行ったり、町の世話好きのおばさんのところへ写真を持って行って、そこにある写真を見たり・・
なんか結婚してた僕もそこへ付き合ったことがある
写真見ても何にもわからん
きれいとか、そうじゃないとか
自分でもこれじゃ決めれんなぁ と思った記憶がある
見合いの経験ゼロの悲しさ


ポタが言う
「あんたが一人のまんま、私は死ぬんかねぇ・・・」

正直言って、結婚はきつい
かなりきつい思いをしたから、今がとっても幸せなんだが、ときには寂しいってことも否定はできない
四六時中、女性がそばにいるって今じゃ異次元の感覚なのだが
親の言うことを完全無視していいのか、そんな疑問もないことはない


gooに「Match.com」っていうのがある
彼女をすぐに見つけたいと思うわけじゃないけど、自己紹介とか書いてみた
写真はフェイスブックで使ってるのを流用

そしたら、「誰かさんからメールが一通」なんて来ましたが、その内容は見れませんでした~
ここからは有料らしい
どうせ、会からの撒き餌じゃないの? ってまだお金を払う気にはなれてません
そう簡単にメールなんて来るわけないじゃんね

でもお気軽婚活第一歩かな?(笑)

コメント (16)
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