木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

返却図書

2013-08-18 23:56:52 | 
「ありがとうございました。これで未返却0です」
今日、高村光太郎の『レモン哀歌』を返却してきた
しっかりは読んでない
でも新しい本の感触は十分に満喫させてもらった
閉館は7時だと思ってたのに、5時で、実際に借りた日の閉館は午後7時です って言ってたはず
ということは借りたのは土曜日で、2週間というタイムリミットを一日超過してしまってた
それなのに、あの優しい言い方
実は「もうすぐ5時になります。閉館の時間です。」とアナウンスされて初めて5時閉館を意識
あの時は7時だったから土曜日に借りたのかぁ って思ったわけ
で、さっき前の日記を見直して3日の土曜日に借りたことを確認した
レンタルショップなら200円なり300円なりの延滞料を取られるのに・・・
文句の一つも言ってくれた方がシャキっとするかも
いえいえ、次からは絶対に忘れません故、お許しください。

今年の春だったかに、家賃を払えなくて管理会社が追い出した入居者がいた
それ今出てけ! って感じでいつになくスムーズに強気に追い払ったんで、部屋に布団は残してくは、ごみはそのまま、
結局、僕が掃除をする羽目になった時があった
彼は、図書館で借りたものもそのまま残してあったんで、ここの図書館に電話してから、僕が返却した
そういういいこともしてるんで、一日くらい許してね(笑)

それと、東野圭吾の文庫本(これは古書、買ったやつ)2冊残して行きやがったんで、これはもらってやった(笑)
やっとこ昨日、読み終わった短編集
それから百田尚樹『モンスター』を買ってきた
いつ読めるかなぁ・・・


いつもと同じように、粛々と休日は流れ、明日から普通の日。
同じことを繰り返しながら、少しずつ、自分の持ち時間が減ってゆくんだなぁ
それを思うとちょっと切ない(笑)

普通の日も悪くない。
コメント
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