木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

いかねばならぬ

2015-09-03 23:54:29 | 生活
昼飯中に息子に電話がかかってきた
僕に向かって「哲郎の芝居見に行ってくれん?」という
今日から6日の日曜日までだという
そういえば前に手伝いに来てくれた時にこの芝居の話してたっけ
最初日曜日に行くつもりだったけど、諸般の事情により 今夜の部に行くことにした

演目は「たみちゃんの西瓜」他二編
他二編のうちに一編に彼が出るという
そして一緒にプロの太鼓奏者羽田康次さんの出演
彼はうちのお客さんです
いかねばならぬ 状態(笑)


人の死の確率100% の話でちょっと辛い部分もあるけど・・眠かった すまん
哲郎は台詞は無しで一人芝居の演者の前で踊る役
言ってることはわからんでもないけど、芝居を見た後の彷徨い感にまた支配されてしまう
息子の芝居の時もいつもこれがある
本当なら見に行く人種ではないのかもしれん 
最後の「たみちゃんの西瓜」は明るい掛け合いがあってわかりやすい芝居だった

今回は太鼓は縁の下の力持ちだったのでもうちょっと派手なところを聞きたかったな
客が少ないから来てほしいってな口調だったが70ほどの席はほとんど埋まってたようだった
コメント (2)
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