最近はドラゴンズ応援番組から遠のいてしまっていたが久しぶりに日曜日午後の「サンデードラゴンズ」を予約しておいた
さっきそれを再生してみていたが・・・
抜群のコントロールでチームの信頼感を一身に集めていた投手
吉見一起は2013年にひじの手術をして第一線から遠ざかっていた
翌年その翌年登板する機会があるにはあったし、勝利投手になれた時もあるがかつての輝きを手にすることが出来ないでいる
その吉見と今話題の清原の戦友(?)桑田真澄の対談コーナーがあった
同じひじの再生手術トミージョン手術をした者同士の対談でもある
但し桑田はその手術の後再起を果たしたが吉見は再生途中である
そのリハビリ中(95年に手術し96年は登板機会なし)彼は何をしていたかというと
勉強
ピアノを習って指先の感覚を研ぎ澄まし、体にいいと聞いたワインを毎日一杯ずつ飲むとともに
そのワインの歴史や育った環境を勉強したという
それは再起後の自分の周りの環境を感じ取るのに大いに役立ったという
一芸に秀でた人はモノの見方が違うものだ
僕はどっちかっていうと桑田は嫌いな人種だった
それをしっかり口にしたこともある
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/dec0648e1bdf4057ede2bf091a2e8054
この日の最後に(来週は後編だそうだが)吉見に対していいことを言った
「僕たちが現役を終えた時は、人生でいうと5回裏だ
そのあと又人生の後半戦が始まる。
その時のために今いろんな勉強をしてゆくべきだ
そして、人生が終わる9回裏に本当の勝利投手になっていなければいけない」 と
お~~っと思わず拍手をしてしまった
僕はさしずめ7回裏くらいか 4-3と言いたいところだが3-3だ
ちょっとだけ桑田を好きになったよ(笑)
さっきそれを再生してみていたが・・・
抜群のコントロールでチームの信頼感を一身に集めていた投手
吉見一起は2013年にひじの手術をして第一線から遠ざかっていた
翌年その翌年登板する機会があるにはあったし、勝利投手になれた時もあるがかつての輝きを手にすることが出来ないでいる
その吉見と今話題の清原の戦友(?)桑田真澄の対談コーナーがあった
同じひじの再生手術トミージョン手術をした者同士の対談でもある
但し桑田はその手術の後再起を果たしたが吉見は再生途中である
そのリハビリ中(95年に手術し96年は登板機会なし)彼は何をしていたかというと
勉強
ピアノを習って指先の感覚を研ぎ澄まし、体にいいと聞いたワインを毎日一杯ずつ飲むとともに
そのワインの歴史や育った環境を勉強したという
それは再起後の自分の周りの環境を感じ取るのに大いに役立ったという
一芸に秀でた人はモノの見方が違うものだ
僕はどっちかっていうと桑田は嫌いな人種だった
それをしっかり口にしたこともある
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/dec0648e1bdf4057ede2bf091a2e8054
この日の最後に(来週は後編だそうだが)吉見に対していいことを言った
「僕たちが現役を終えた時は、人生でいうと5回裏だ
そのあと又人生の後半戦が始まる。
その時のために今いろんな勉強をしてゆくべきだ
そして、人生が終わる9回裏に本当の勝利投手になっていなければいけない」 と
お~~っと思わず拍手をしてしまった
僕はさしずめ7回裏くらいか 4-3と言いたいところだが3-3だ
ちょっとだけ桑田を好きになったよ(笑)