木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

被害者の証言

2017-11-25 23:50:50 | ネコ
恐縮ですが、昨日の続き
ルンバの悲劇は実は以前から知っていました
https://www.youtube.com/watch?v=GcDt1Kyzka8
画像ですから敢えて貼り付けず、リンクにしときました

そういうことが起こるのねと、まさか自分ちで起こるとは夢にも思わず
昨夜はルンバのスイッチを入れてからソファに座って録画してあった番組を見ていました
そして風呂の湯張りのスイッチを入れてもういちどソファに戻って続きを見ていた
マイケルはそばにいたと思っていたけどしばらくの間だけいなかったんだと後になって思った

現場はその風呂の前、脱衣所の湯上りカーペットの上
湯張りを始めて沸き上がった頃、20分程の時間、脱衣所に入って気付いた
その向こうにいるルンバが何か線を描きながら歩いている
「ん?」とみるとそれは果たして・・・
半分脱ぎかけてたのを止め、ルンバのスイッチを切って裏返した
くっせ~~~
廊下の線引きはほんの50cm程度だから水を含ませたペーパーで洗ってから乾拭きして事なきを得た
大体悲劇に遭う人は自動でやってる人が多いから気が付いた時には部屋中ウンコだらけ のようだが
それだけは免れました

ともかく風呂は後回し、その場でタイヤとその周りに付いたウンチとの格闘
泣きながらの作業でした
一応トイレットペーパー一本分ほどと1時間くらいかけてウンコまみれになって(やや大げさ)作業終了

今朝ルンバの贈り主が「持っといで~」って言うのでまだそこはかとなく臭うルンバをもっていってきました

分解してアルコール消毒 してもらいました。
この人は止まってる時計などを分解掃除して蘇らせたりしてますのでお任せ 僕はノータッチ
細かいウンチがまだかなり取れました


それからルンバウンチ談義の始まり
こういう事例は世界中であるのだからメーカーはもう知ってるはず
その手の対策はしてるのだろうか
例えばカメラで認識したり、臭いの感知器を装備したりする
さてさて、そうなった時にいくらなら買う? とか
そもそも会社にそういう機能を持たせるノウハウはあるのだろうか
人相の認識できる時代だからそのくらいが出来るに違いないが、それはキャノンの仕事じゃなかろうか とか
キャノン関係の人がいたら頼みたいです(笑)


さて今夜、風呂から出たら・・
  
この前うどんを食べようとして鰹節が無かったので、自分のために今日買ってきたパック入りのを
やられました 全滅。
そりぁオレが悪いよ 届くところに置き忘れたんだから
それにしても・・・


二日続けて一緒に寝てやらないことにしました。




コメント (4)
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