木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

持続化給付金

2020-06-05 00:25:44 | お金
今日は信用金庫に行ってお金のことを相談する予定でした
目的は「持続化給付金」 ある月の売上が前年度の売り上げの半分以下なら申請できるってあれです。
昨年5月の売上は突出してよかったのでそれと比べると文句なくクリアしています。
でもその周りの売り上げなどと比べるともともと悪いのでそれほど際立ってるわけじゃない
しかし、書いてあることは前年同月比のみなので一応申請しました。

実は信用金庫ではこの話ではなかったのです
こちらは無利子、保証料なしの融資の話 前年の数か月を持って2割以上の減収ならそれが受けられます。
そうか銀行としては融資の話しかなくて給付金は関係ないもんね
例えば150万借りると1年据え置き(5年までいいのかな?)5年間60回で返すと毎月25000円+利息なのだがその利息分は後程返還になるのだとか
ホント言うとこっちはどうでもいいのですが、これが金融機関側の仕事になるので必要な情報だけ得るのではなくて一応この話にも乗っておきました。
肝心な持続化給付金の方は簡単なパンフレットの写しだけもらってきたのですがその際息子の状況の方が深刻なので彼もいっしょに話を聞きに来たわけです。
でもその話に関しては向こうは詳しくない。大まかな話だけで息子は仕事に帰りました。
一応融資の申し込みをして仕事場に帰って「持続化給付金」を検索
前年度の申告書、決算書の必要部分、この月の売上台帳、それから免許証、通帳などの写真を撮って必要事項の書き込み
これでいいのかどうか全く分かりませんが、一時間ちょっとで申請終了
これはネットに慣れてない僕らの同業者のおじいさん達にはハードルが高そうだがやってみると誰でもできる事かも
ただ僕の申請が通るかどうかは別ですけど。
また報告します。

コメント (4)
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