木工挽物という仕事

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憲法改正アンケート

2022-05-06 18:03:01 | 政治

憲法改正すべきか否か
ウクライナの現状を見たことも影響してるのだろう改正に傾く人がアンケート上では答えた人の中では過半数を超えてきたようだ。
全年代と行きたいところだが70代以上はまだ少し反対の気持ちが多いようだ。
でもこの世界情勢をしっかり分析していただければ意見は変わる可能性もある。
改正すれば戦争ができる国になるなんて思う方もおられるようだができる国になることとする国になることは全く違う。
いやむしろ戦争ができる国になることによって相手が手を出さなくなる可能性が強まる故戦争する可能性は顕著に減るはずです。
もういい加減に日本人もそういう選択をするべきだと思います。
戦争を仕掛ける国は今回のロシアを初め頭のおかしい国、欲の突っ張ってる国でありそういう国は損か得かを考えれば弱い国を侵略しようと思うことはあるかもしれんが強い国に挑む無駄はしないと思う。
実は日本はそこそこ強い国ではあります。たぶん武器の性能が優れているから。
今現在最も頼りになる潜水艦に関しては日本の技術はとびぬけていると聞きます。但し数的な豊富さは持ち合わせていません。
現在GDPの1%枠から2%に進めることによって防衛体制は充実する可能性はありますが、現憲法の自衛隊の位置では十分な防御はできません。
制約が多すぎるのです。これはどこの国でも同じならしょうがないですが日本だけの縛りと聞けばこの縄を解かなければなりません。
日本だけ特別 の時代はもう終わりました。憲法を改正して国民が安心して暮らせる国にしてほしいです。

日本の周りには核を持って恫喝している国が3つもあります。もっと増える可能性もある。
それにも対応してほしいものです。アメリカは相手が核を使うといえば今回のように支援にしり込みするかもしれません。
よくわかりました。日本を守るためにちゃんと対応してほしい。
北朝鮮が今回のアメリカの態度を見て核の積極的運用を口にし始めました。バカですから。
被爆国だったからタブー視していた核開発もきちんと周りに並んで対応すべき時だと思います。

 

 

・日本国憲法施行75年を迎えた3日、護憲の立場で東京新聞記者の望月衣塑子さん(46)が松江市内で講演した。ロシアのウクライナ侵攻という「危機」と絡めた改憲論に対し「憲法9条を守り、外交努力を重ね、話し合いによる解決を模索する姿勢を、今こそ持たないといけない」と訴えた。

憲法改正の論点の一つ、9条への自衛隊明記は、9条2項にある「戦力不保持」と「交戦権否認」の無力化につながると指摘。集団的自衛権の行使を限定容認する安全保障法制や、武器輸出と合わせて「米国に言われるままに、戦える国に変えられようとしていく」と警鐘を鳴らした。

 

こんな記事があった。もし本当に話し合いだけで戦争を避けることができるのならすごい。応援したい。

でも理性のある相手ならそれも可能かもしれないが戦争を仕掛けてくる相手にそれは通用しない。

もしそうじゃないなら今すぐウクライナへ行ってロシアを説得してきてほしい。

相手はある意味き〇がいです。 それに対応するには戦争をできる能力のある国になって相手の気持ちを萎えさせるしかないと思う。

それより望月さんなんか返さなくてはいかんのじゃないだろうか? 気になるわ。

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3 コメント

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改憲 (sake)
2022-05-07 07:09:59
デリケートなテーマですね。
私は改憲するべきと前々から考えていましたが、最近考え方が変わりつつあります。

こちらに書いてありますが
https://blog.goo.ne.jp/marugao/e/0af08fb3157b94544cc6a397891a9aaf
今回の自民党の改正案は、自衛隊の問題だけではないようです。緊急事態宣言で国民の人権が制限され、国の支配下におかれることになるそうです。

これって必要でしょうか?コロナでも日本は「お願い」にも関わらず、ほとんどの国民が政府に従いましたよね。なのにどうしてこの部分の改正が必要なのでしょうか。

私は改憲は、欧米からの従属の脱却とセットでないとおかしいと思うのです。というか意味が無い。
鶏と卵のように、どっちが先かの問題はありますが、少なくても第三次世界大戦になるのかと騒がれている今の時点での改憲はとても危険だと思うのです。
ましてやあの自民党案では。

ロシアと戦争したいアメリカ、でも自国に兵はあまり出したくない・・・ロシアの目の前に自分のいう事を何でも聞いてくれる都合のいい国がある。その国が憲法を変えて、手足となってくれたら、どんなにいいことでしょうか。

・・・と言う風に(都合の良いことばかり強調され、ごまかされながら)改憲し、またいいように利用されるのではと心配しています。

徴兵制も可能になる改憲案だと考えています。
返信する
sakeさん (かっつん)
2022-05-08 02:19:42
いつも勉強家のあなたがそう思われるなら僕の言うことなど説得力がありませんね。
ただ基本的人権は基本的に認められている人権ですから僕は憲法改正されてもそこまで侵されるとは全く思っておりません。前に何やら芸術家の人たちが大反対した特定秘密保護法案でしたっけ?ありましたでしょ?
あの時これが成立したら表現の自由が侵されるって大合唱していましたが、
これですね
“創造的な営み損なう”/芸術家らが廃案要求
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-03/2013120301_09_1.html
実際はどうでしょう?
これが成立後あいちトリエンナーレなんていう催しをしても誰も表現の自由を阻止されず逮捕された人もいなかったじゃないですか。
ですから僕個人は今の日本がその基本的人権を無視するような憲法改正をするとは思っておりません。
但し、もし万が一この憲法下で他所の国が攻めてきたら少なくとも僕は抵抗します。こんな体が衰えたとしても子供や女性のことを一人でも守れるように頑張るつもりです。
あなたは先のブログで日本が戦争できる国になるのが怖い?でしたっけ?
そんなことを言われてるのを見ました。反対だと僕は思います。
戦争をできる国にしなければ戦争になってしまうと思っています。
今の日本の周りの核保有国は昔の同じ国と比べて明らかに力を蓄えてきていますししかもその力は日本から見れば理不尽な力です。
このままの体制でいたらきっと足元を救われるはず。
基本的人権を言うのはわかりますがそれが成り立つのは日本自体があるからです。もし日本がなくなって仕舞えば人権どころの騒ぎではないです。日本国あっての基本的人権であり、あの方の記事は日本があることが大前提じゃないですか?それが危ういのです。
実際にそういう国が中国の周りにはいくつもあると思いませんか?
一人息子の母親の立場で言えば徴兵制など一番避けたい制度ですよね。よくわかります。それは父親の立場からでも同じです。それを打ち砕こうとする周りの国々があることを想ってみてください。
そういう国が日本には手を出せないと思わせることが一番大切です。

ただ、僕は日本を日本人を信じています。
この先僕は憲法改正が正しいと思っていますが日本人の多くがそれに反対するならそれでも日本は続いていくことでしょう。
僕の思いは杞憂に終わるでしょう。
でもきっと日本人は改正を選ぶのではないかと思っております。
返信する
一部訂正 (かっつん)
2022-05-08 09:00:00
足元を救われるではなく足元を掬われるですね。
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