氷室夕紀は心臓外科医を目指している研修医
そのわけが尋常ではない
好きだった父親を中学の時に亡くした
彼は警察官を辞してから警備会社で働いていたが、ある日健康診断で自分の胸に動脈瘤があることを知る
自覚症状はなかったのだが、これからのことを思うとそれを抱いたまま生活するよりも
手術してしまった方がいいということになり
本人もその気になった
失敗することは露ほども考えることはない
父親の明るさ、手術前日の元気さから夕紀も不安は感じていなかったのに・・
当日学校から帰って、次に父親と会った時
彼はもう・・
何故こんな結果になったのか
夕紀は母親百合恵の言動に一つの不信感を抱く
父の主治医、西園教授と二人でいるところを見てしまう
まだ父が入院をしてるその時点で。
父親の存在は教授と母親の二人にとっていったいなんだったのだろう
手術の真相が知りたくて医者になりたいと宣言した彼女は
望み通り西園教授がタクトを振る大学病院の研修医となった
ある日、その大学病院に脅迫状が届く
かつての医療ミスを公表し謝罪しなければ病院を破壊する
その言葉はもしかしたら自分にも通ずるものかもしれない
そんな疑惑の中、夕紀の前に一人の刑事が登場する
七尾と名乗るその男はかつて夕紀の父親の部下だった男だ
ここから意外な展開を示す
もうちょっとだけ話したいなぁ・・
でも本で読むほうが面白いんで
あ~~でも書きたいなぁ(笑)
ちょっとだけ白い字で書こうかなぁ・・やめようかなぁ・・
そこで夕紀は何故父親が警官を辞めたのか七尾を通して知ることになる
あっ、やっぱやめとくわ~(↑実は一行だけ白い字で書いてある)
東野さんお上手(笑)
強迫犯のキャラがまた同情出来たり
純愛に感心したり
利用された彼女がまた健気・・
泣けちゃいました
昨日の夜「アメトーク」で読書好き芸人が出てて
本を読むことの素晴らしさを切々と訴えてたんだけど
退院した直後の僕は普段と違って本好きになってるんで
すんごく共感できて楽しかったわ
そのわけが尋常ではない
好きだった父親を中学の時に亡くした
彼は警察官を辞してから警備会社で働いていたが、ある日健康診断で自分の胸に動脈瘤があることを知る
自覚症状はなかったのだが、これからのことを思うとそれを抱いたまま生活するよりも
手術してしまった方がいいということになり
本人もその気になった
失敗することは露ほども考えることはない
父親の明るさ、手術前日の元気さから夕紀も不安は感じていなかったのに・・
当日学校から帰って、次に父親と会った時
彼はもう・・
何故こんな結果になったのか
夕紀は母親百合恵の言動に一つの不信感を抱く
父の主治医、西園教授と二人でいるところを見てしまう
まだ父が入院をしてるその時点で。
父親の存在は教授と母親の二人にとっていったいなんだったのだろう
手術の真相が知りたくて医者になりたいと宣言した彼女は
望み通り西園教授がタクトを振る大学病院の研修医となった
ある日、その大学病院に脅迫状が届く
かつての医療ミスを公表し謝罪しなければ病院を破壊する
その言葉はもしかしたら自分にも通ずるものかもしれない
そんな疑惑の中、夕紀の前に一人の刑事が登場する
七尾と名乗るその男はかつて夕紀の父親の部下だった男だ
ここから意外な展開を示す
もうちょっとだけ話したいなぁ・・
でも本で読むほうが面白いんで
あ~~でも書きたいなぁ(笑)
ちょっとだけ白い字で書こうかなぁ・・やめようかなぁ・・
そこで夕紀は何故父親が警官を辞めたのか七尾を通して知ることになる
あっ、やっぱやめとくわ~(↑実は一行だけ白い字で書いてある)
東野さんお上手(笑)
強迫犯のキャラがまた同情出来たり
純愛に感心したり
利用された彼女がまた健気・・
泣けちゃいました
昨日の夜「アメトーク」で読書好き芸人が出てて
本を読むことの素晴らしさを切々と訴えてたんだけど
退院した直後の僕は普段と違って本好きになってるんで
すんごく共感できて楽しかったわ
やっぱり、本はええよなぁ。
電子小説とか、私は無理だわ(ToT)
この本、途中まで読んで放置してるわぁ。
今は「毒笑小説」を読んでるよ。
一番最初の誘拐天国
を読み終わったとこやけど、めちゃ、おもろいよ。
読書好きな方には、
角田光代の「さがしもの」がお勧め!
あはは、知らんかった
心に留めとくわね
この話途中までしか読んでないの?
どこで止めれるんだろう(笑)
といっても自分でも途中でやめちゃったのが数々あったりする
本文にも書いたアメトークの中で又吉が
途中で挫折した本でも時間をおいて読むと成長した自分があってどんどん理解してゆけることがあるって言ってた
まだそこまでの経験はしてないかもな・・
ま、この手の本はそういう読み方は当てはまらないのかもしれないけど
角田光代は読んだことないなぁ
一度覗いてみっかな
あら・・・お元気かしら?とのぞきに来たら、
ごめんなさい・・・入院されていたんですね。
落ち着かれましたか~
過去記事から、ずっと、読ませて頂いて経緯を知りました。
何にしても、入院・退院は大変なことです。
お大事にしてくださいね。
私も、かつて、1ヶ月半ほどの入院生活の外科手術で、大きな傷が今も残っています。
外科って、結構みんな傷自慢をしながら、食堂でおしゃべりするんだなぁ~と、その頃、今の自分の年齢のような方々と過ごした事が懐かしいです。
ちなみに、この手術で33針、出産で12針、45針かぁ~ まだまだだな~
針仕事の私にとって、管を入れていた所の縫い方が気に入らなくて、私に針を貸してーと言いたかったけど、きっと、今なら、立ち直れなかったかもしれません。
若かったから、手術後も何とか回復出来ましたけどね。
かっつんさん、入院直前にお誕生日を迎えられたのですか・・・
尚更、術後は体が冷えるので、風邪を引かないように気を付けてくださいね。
長話になってしまいました・・・ごめんなさい。
私も数冊買った本をこの旅行期間に読みつくしました。
読み残した本を今寝る前に読んでいますが、なかなか読み進みませんね。
雪の日の退院も無事出来たようで一先ず安心しました。
名古屋も随分寒いようなので、傷がすっかり癒えるまで体をお大事にしてください。
アイコンはなかったかもしれませんが
入院中もiPhoneからお邪魔して
ルナちゃんの投稿楽しませてもらってましたよ
直近では節分鬼役のお母さんにお面はいらないと言われてましたね
ちょっと想像しておりました(笑)
その外科手術のこともブログにあるのでしょうか
でもいいの? 僕と競争する?(笑)
2002年の秋に回ってる丸鋸に右手突っ込んじゃって親指の関節がなくなりました
この時入院中、先生に
「何針縫ってあるんですか?」って聞いたら
「そういう問題じゃありません」と一蹴されました(多分40以上はいってるはず)
それも再手術でもう一回切り開いて縫い直し
40×2(まではいかんか)
それ以外でもちょくちょくやってますから
多分僕の勝利かと・・(笑)
すみません、時々変な負けず嫌い癖が出てしまいます
今回は3個穴開けられまして
真ん中、へその上のがちょっと大きい
でも縫ってないんじゃないかと思います
テープで止めてありました
それから誕生日は入院中にやってきました
娘が最近よく見かけるあのサンダルみたいなの
それの冬バージョンのを買って持ってきてくれました
「誕生日」と言って素っ気なく渡されて・・
今月27日にまたその何倍かのお返しをしなくてはなりません
長話になってしまいました(笑)
サンクスです
快挙ですね
僕は寝る前にしか本を出さない習慣が続いているので普段はほとんど進めません
寝床に入ったらいつもこんな時間なので
まいっか
数独だけやって眠ります
頭使って、疲れて眠られるんです
それで本の良さを忘れてしまってる
前の時も28日で13・4冊読んでるし、
入院中は進みますね
もっとも重病ならそうはいきませんが・・
そちらの冬はこちら以上だと思いますが
春の喜びもまたこちらを凌ぐものでしょう
楽しみに待ちましょう
ありがとうございました