☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

毎日一時間 真理の光で心を照らせ

2020-03-29 22:33:33 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
『 生命の實相 』 新編版 第4巻 30~31頁  頭注版 第2巻 69~70頁

< 毎日一時間ずつ 「 真理の光 」 で自分の心を照らすことにしていれば、
たといその日にふとした機会に、どんな悪性の病気の 「 心的種子(しんてきたね) 」 を
自分の心の底に蒔(ま)かれていようとも、病気の種子(たね)は枯れてしまって、
現実に芽を吹くことは出来なくなるのであります。

毎日一時間 真理の光で心を照らせ

毎日一時間ずつ 「 真理の光 」 で自分の心を照らす ― それには どうしたら好(よ)いかというと
『 生命の實相 』 のように生命の真理を書いた本を読むのが一等(いっとう)好いのであります。
吾々の 「 生命 」 とは 「 神の子 」 であります。神の分身(わけみ)、分魂(わけみたま)が
吾々の 「 生命 」 であります。

だから 決して吾々は病気になれない本性(ほんせい)をもっているのです。この吾々の尊い無限力の
神の子としての本性を知ることが真理を知るのであって、真理を知れば知っただけの力が出るし、
知らなければ知らないだけの力しか出ないのであります。 >




五官を信ぜず、神の創造を信ずるのが信仰である

2020-03-29 22:07:55 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
新編 『 生命の實相 』 第34巻 聖語篇 

五官を信ぜず、神の創造を信ずるのが信仰である。               131頁

真理への道はただ一つ ― 人間は神の子だ ― ということである。         4頁

本当の自分が “ 神の子 ” であることを知ることが、人間の本当の幸福である。
生長の家は この幸福を知らせるために出現したのである。            173頁

省(かえり)みて 迷いと本性(ほんせい)とを区別し、迷いの相(あらわれ)を否定し尽(つく)し、
円満完全なる自性(じしょう)を肯定しつくしたとき、五官の眼(め)でこれが自分だと思っていた
不完全な相(すがた)が消滅して、円満完全融通無礙(ゆうずうむげ)なる自分の本性が 開顕(かい
けん)するのである。    72頁

生長の家の生活は すべてが与えられた生活であるから、感謝の生活のほかはない。  91頁



神性を自覚するための三大秘法

2020-03-29 00:06:18 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
『 如意自在の生活365章 』 177~179頁

「 何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である ‟ 神 ”が自己のうちに
宿っていられるのだという ‟ 自覚 ” を深めるということである。

この ‟ 自覚 ” を得(う)る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみなどから
解放されることになるのである。

この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの 『 生命の實相 』 『 真理 』 などの書物、
および聖経を怠らず毎日読むということおよび、 ‟ 神 ”は ‟ 愛 ” であるから、毎日何らかの
‟ 愛行 ”をなすということ、神想観を毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、
ひたすら、‟ 静 ” の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。

聖典および聖経の読誦、愛行、そして神想観こそは、自己内在の ‟ 神性 ”を自覚し、
魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法であるわけである。

あなたの運命は自己の神性の自覚から

自己の ‟ 神性 ” が深く自覚されるに随(したが)って、あなたは あらゆる種類の自己制約や
劣等感から解放されることになるのである。

完全なる自由が、「 人間・神の子 」 の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、
貧乏からの自由、病気からの自由・・などは人間本来の性質であり、実相であり、本具の特権である。

その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、
ただ祥福(しょうふく)のみがあなたの運命に実現することは 当然だといわなければならない
のである。」