11月7日 黒島南
A 黒島
B 中島
C チービシ
M 前島
N 那覇空港
本日の一本目は黒島南 このポイントは初である。
ボートは黒島の目と鼻の先に投錨。あまりに近いのでCoolpix990では全体が写せない。
※3枚撮影した画を合成
ガイドはSUB。三年目なので多少は成長したことであろう。
「年賀状に使いたいのでウミウサギを捜してくれ」と頼んだ。
「この辺にもいるはずです。見つけたら合図します」
※年賀状の絵柄は 子(ナマコ/海鼠)・丑(ウミウシ)・寅(ハリセンボン/魚虎・オコゼ/虎魚・シャチ/鯱)
卯(ウミウサギガイ)・辰(タツノオトシゴ)・巳(ウミヘビ)・午(タツノオトシゴ/sea horse)・
未(ウミシダ/海羊歯)・申(ダルマオコゼ/Monkey fish)・酉(イサキ/鶏魚)・戌(オットセイ/海狗)・亥(イルカ/海猪)
十二支揃えたかったのですが・・・七つまででした。
10:50 エントリー 水深15m 水温26℃ 透明度はかなり良い。水中のコンディションは良好。
SUBの視界の範疇で単独行動。他の貝はけっこう見つかるのだが・・・
定番のシャコガイ たぶん ヒメジャコガイかと?。
???googleの画像検索では ソデボラ属 と候補が上がったが確かではない。
バテイラの仲間かと。
クモガイかと。
O川が水中撮影デビュー 青色の群れている小魚は ソラスズメダイ かと。
MINOLTAのDiMAGE Xt (320万画素) これを樹脂製のハウジング(ミノルタではマリンケースと呼称)にして撮影。
写るんです+防水ケースと比べるともの凄い進歩でした。
この時、私はまだデジタルを水中には持ち込んでおりませんでした。
まだちょっと欲求を満たしてくれるレベルの物がありませんでしたので。
今年も楽しませて頂きました。
来年はよりカメラにお金をかけ、良い写真を撮りたいと思います。
と、言う訳で、来年も是非、宜しくお願い致します。 O川
※だが翌年もカメラはDiMAGE Xtでした。
一眼レフデビューは2006年まで待つことになった。
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。