「満天さ~ん!会社の中庭の温度がすごいぞ~」
っと声をかけられ
野次馬根性丸出しの満天さんが向かった先は…
よく…
「あの会長」がコッソリと裏口から入ってきて社内を見回る
「あの裏口」を抜けて外へ出ると広がっている「小さな箱庭」である
手前をコンクリの打ちっぱなしで埋めてあるせいか
日差しが強いと外気温度に関係なく
気温がグングンと上昇する中庭であった
そこで
機械が稼動中に発する熱を測定する温度計を
何故か箱庭の中央に設置し、遊んでいるオジサンたち数名を発見!
温度計のデジタル数値を覗き込むと…
な・なんと!
気温は「42℃」
この日は国内最高気温「40.9℃」を記録し
50名近い人々が熱中症で倒れた日である
横浜の気温は38℃を記録していた
「暑い~」っというより…
「あっち~」っとの表現が似合う体感である
毛穴から汗が吹き出る前に蒸発し
口を開くと唾液までもが蒸発しカラカラになるような~
そんな感覚を味わい早々に退散しようとしたその時
「なにをやっているんだね」
っと後ろから声が掛かった~
振り返るとソコに居たのは「あの会長」である!
「カッキーン!」
中庭に居た全員が一瞬にして「氷結」してしまった~
どんなクーラーや怪談話よりも恐ろしい会長の出現~(笑)
なんとか誤魔化しつつ、会長と一緒に事務室に帰る道すがら
「クラゲ部長を呼んでくれんかね」っと
会長がのたまった~
「ゲッ!」
と…言うのは…
ついさっき…クラゲ部長は「外出」っと言いながら
帰ってしまっていたのだ~
氷結状態だった満天さんは
体内部からの不可思議な気温の上昇を感じ
体に付着していた氷が溶けだし
変な汗となって流れだす~~~
いや…クラゲ部長を庇う気はコレッポッチも無いのだが
かと言って辛らつな返事も出来ない・・・
「先程…大切な用事があるとおっしゃいまして…
お帰りになりましたが…」
「何処へ行ったのかね?」
「申し訳ございません。大切な用事としか…
本日はそのまま直帰されるそうですが…」
「あいつ…帰ったな・・・しょうもないヤツだな~」
前をサッサと歩く会長の後ろで満天さんは
心配そうに見つめる他の社員へ「大丈夫」の合図である
「Vサイン」を送りながらミッションをクリアしたのである~
(ガハハハハハ)
しかし…
クーラーの効いた社内から、いきなり42℃の外へ出たのも
辛かったが…
42℃の灼熱の空の下、一瞬で氷結するのは心臓に悪いぞ
しかも…
氷結した後で体内温度の急激な上昇を体感すると
変な汗が噴出し気持ちが悪い
が…それよりも・・なによりも・・
この記事を書くのは実は2回目である・・・
一度目に書いた記事は・・書き終わった瞬間に操作ミスで消えた・・
一瞬、目の前が暗くなり・・目眩すら覚えた
ここで満天さんは悟った…
「外気温度が40℃を超えたら…
家の外に出るのはよそう!」
「一度、氷結したら自然解凍がすむまで
大人しくしていよう!」
「ブログ記事が消えてしまうのが…
一番・・恐ろしい~」
(ガハハハハハハハ)
っと声をかけられ
野次馬根性丸出しの満天さんが向かった先は…
よく…
「あの会長」がコッソリと裏口から入ってきて社内を見回る
「あの裏口」を抜けて外へ出ると広がっている「小さな箱庭」である
手前をコンクリの打ちっぱなしで埋めてあるせいか
日差しが強いと外気温度に関係なく
気温がグングンと上昇する中庭であった
そこで
機械が稼動中に発する熱を測定する温度計を
何故か箱庭の中央に設置し、遊んでいるオジサンたち数名を発見!
温度計のデジタル数値を覗き込むと…
な・なんと!
気温は「42℃」
この日は国内最高気温「40.9℃」を記録し
50名近い人々が熱中症で倒れた日である
横浜の気温は38℃を記録していた
「暑い~」っというより…
「あっち~」っとの表現が似合う体感である
毛穴から汗が吹き出る前に蒸発し
口を開くと唾液までもが蒸発しカラカラになるような~
そんな感覚を味わい早々に退散しようとしたその時
「なにをやっているんだね」
っと後ろから声が掛かった~
振り返るとソコに居たのは「あの会長」である!
「カッキーン!」
中庭に居た全員が一瞬にして「氷結」してしまった~
どんなクーラーや怪談話よりも恐ろしい会長の出現~(笑)
なんとか誤魔化しつつ、会長と一緒に事務室に帰る道すがら
「クラゲ部長を呼んでくれんかね」っと
会長がのたまった~
「ゲッ!」
と…言うのは…
ついさっき…クラゲ部長は「外出」っと言いながら
帰ってしまっていたのだ~
氷結状態だった満天さんは
体内部からの不可思議な気温の上昇を感じ
体に付着していた氷が溶けだし
変な汗となって流れだす~~~
いや…クラゲ部長を庇う気はコレッポッチも無いのだが
かと言って辛らつな返事も出来ない・・・
「先程…大切な用事があるとおっしゃいまして…
お帰りになりましたが…」
「何処へ行ったのかね?」
「申し訳ございません。大切な用事としか…
本日はそのまま直帰されるそうですが…」
「あいつ…帰ったな・・・しょうもないヤツだな~」
前をサッサと歩く会長の後ろで満天さんは
心配そうに見つめる他の社員へ「大丈夫」の合図である
「Vサイン」を送りながらミッションをクリアしたのである~
(ガハハハハハ)
しかし…
クーラーの効いた社内から、いきなり42℃の外へ出たのも
辛かったが…
42℃の灼熱の空の下、一瞬で氷結するのは心臓に悪いぞ
しかも…
氷結した後で体内温度の急激な上昇を体感すると
変な汗が噴出し気持ちが悪い
が…それよりも・・なによりも・・
この記事を書くのは実は2回目である・・・
一度目に書いた記事は・・書き終わった瞬間に操作ミスで消えた・・
一瞬、目の前が暗くなり・・目眩すら覚えた
ここで満天さんは悟った…
「外気温度が40℃を超えたら…
家の外に出るのはよそう!」
「一度、氷結したら自然解凍がすむまで
大人しくしていよう!」
「ブログ記事が消えてしまうのが…
一番・・恐ろしい~」
(ガハハハハハハハ)