我が社の製品を紹介するのにバックで音声を流す事になった
作った部門は我が社の小局「リトルミイ」の部門であるのに
わざわざ他部門の購買部「茶々丸ちゃん」の声を使う事になった
おっ!
言われる前に言っておくが…満天さんは年齢制限で早々にボツである(笑)
「リトルミイ」と「茶々丸ちゃん」は同じ年である
30歳を2つばかり出ている。
私もそうであったが、本人達が考えているよりは子供年齢である(ハハハハ)
ところがこの二人
それぞれ子供じみた所があるにも関わらず
お互いにお互いを自分よりは子供であるっと認識している(笑)
「リトルミイ」の病的な変な行動を横目で見て
「フッ、子供ね」っと暖かい目で見つめる「茶々丸ちゃん」が居れば
「茶々丸ちゃん」の病的な変な行動を横目で見て
「フッ、子供ね」っと暖かい目で見つめる「リトルミイ」が居るのである
「茶々丸ちゃん」は
「リトルミイ」が何かに怒り出すと
手当たり次第に物を蹴るソノ姿にも動じる事なく
リトルミイの肩に手を置き「落ち着いて」っと言える
満天さんは・・・逃げる(ガハハハハハ)
「リトルミイ」は
お隣の国の独裁者の話が出ると
「盗聴器が仕掛けられているんだから危険よ!」っと
両耳を塞ぐ「茶々丸ちゃん」に対して
その肩に手を置き「落ち着いて」っと言えるのである
満天さんは・・・ケラケラと笑っておる(ガハハハハハ)
危ういが…均衡が保たれておった(笑)
しかし…今回、この危うい均衡に亀裂が走った
「茶々丸ちゃん」も「リトルミイ」も
どちらも可愛い声をしている
「茶々丸ちゃん」は9月下旬からズーっと風邪を引き続け
鼻づまりに扁桃腺を痛め「ガラガラ声」を発しておる
しかも、今回の製品は「リトルミイ」の部門作成で
声の録音に携わる人も「リトルミイ」の上司である
にも関わらず「リトルミイ」ではなく「茶々丸ちゃん」を
録音担当者へ選んだのであった~~~~
その事が決定してからズーっと「リトルミイ」はイライラしておる
と~っても機嫌が悪い
満天さんには担当者が「茶々丸ちゃん」を選んだ理由は一目瞭然であった
理由は・・・
「リトルミイさんは…暗い~」
「茶々丸さんは…明るい~」
理由なんぞは得てして、こんな単純なものである(笑)
今日、「リトルミイ」が私の側に寄って来て
「茶々丸ちゃん、声が出ないって言ってるのに・・
無理に使うなんてオカシイよね」
っと言って来た・・・・
深い~~~深い~~~言葉である
男性諸君に言うが文字通りに取っては
後々メンドーな状況に追い込まれる女性特有の言い回しである
この言葉の影にデーンと鎮座しておる言葉は
「私が居るのに」であるからして
ここは一度相手の言葉に同意の意を示し
その後、相手が使った形容詞を副詞に変換してあげると上手くいく
「うん。そうだね
風邪気味なのにカワイソウだね」
これで巻き込まれそうになったトルネードから脱出でき
しかも相手にも逃げ道が出来る
「そう・・・カワイソウだよね~~」っとリトルミイは同意してくれた
これで彼女の心の中にあった「オカシイ!」っとの思いが
形勢逆転の自分が優位に立った言葉「カワイソウ」に変わってくれると
良いのだが・・・・(笑)
誰にでも嫉妬心はうまれるものである
でも…よく考えれば、たいした理由がある訳ではない
表に出せば醜く目を背けたくなる毒のある行為であるが
ググっと押さえ込み消化出来れば一つ心が大きく広がる良薬でもあるのだ
今回は上手くすくい取ることが出来て良かった、良かった~
一番、満天さんが「ホッ」としておる(ハハハハハハ)
この二人がケンカしたら・・・
満天さんは間に立たされ大変な苦労を強いられるもんの~~~(笑)
作った部門は我が社の小局「リトルミイ」の部門であるのに
わざわざ他部門の購買部「茶々丸ちゃん」の声を使う事になった
おっ!
言われる前に言っておくが…満天さんは年齢制限で早々にボツである(笑)
「リトルミイ」と「茶々丸ちゃん」は同じ年である
30歳を2つばかり出ている。
私もそうであったが、本人達が考えているよりは子供年齢である(ハハハハ)
ところがこの二人
それぞれ子供じみた所があるにも関わらず
お互いにお互いを自分よりは子供であるっと認識している(笑)
「リトルミイ」の病的な変な行動を横目で見て
「フッ、子供ね」っと暖かい目で見つめる「茶々丸ちゃん」が居れば
「茶々丸ちゃん」の病的な変な行動を横目で見て
「フッ、子供ね」っと暖かい目で見つめる「リトルミイ」が居るのである
「茶々丸ちゃん」は
「リトルミイ」が何かに怒り出すと
手当たり次第に物を蹴るソノ姿にも動じる事なく
リトルミイの肩に手を置き「落ち着いて」っと言える
満天さんは・・・逃げる(ガハハハハハ)
「リトルミイ」は
お隣の国の独裁者の話が出ると
「盗聴器が仕掛けられているんだから危険よ!」っと
両耳を塞ぐ「茶々丸ちゃん」に対して
その肩に手を置き「落ち着いて」っと言えるのである
満天さんは・・・ケラケラと笑っておる(ガハハハハハ)
危ういが…均衡が保たれておった(笑)
しかし…今回、この危うい均衡に亀裂が走った
「茶々丸ちゃん」も「リトルミイ」も
どちらも可愛い声をしている
「茶々丸ちゃん」は9月下旬からズーっと風邪を引き続け
鼻づまりに扁桃腺を痛め「ガラガラ声」を発しておる
しかも、今回の製品は「リトルミイ」の部門作成で
声の録音に携わる人も「リトルミイ」の上司である
にも関わらず「リトルミイ」ではなく「茶々丸ちゃん」を
録音担当者へ選んだのであった~~~~
その事が決定してからズーっと「リトルミイ」はイライラしておる
と~っても機嫌が悪い
満天さんには担当者が「茶々丸ちゃん」を選んだ理由は一目瞭然であった
理由は・・・
「リトルミイさんは…暗い~」
「茶々丸さんは…明るい~」
理由なんぞは得てして、こんな単純なものである(笑)
今日、「リトルミイ」が私の側に寄って来て
「茶々丸ちゃん、声が出ないって言ってるのに・・
無理に使うなんてオカシイよね」
っと言って来た・・・・
深い~~~深い~~~言葉である
男性諸君に言うが文字通りに取っては
後々メンドーな状況に追い込まれる女性特有の言い回しである
この言葉の影にデーンと鎮座しておる言葉は
「私が居るのに」であるからして
ここは一度相手の言葉に同意の意を示し
その後、相手が使った形容詞を副詞に変換してあげると上手くいく
「うん。そうだね
風邪気味なのにカワイソウだね」
これで巻き込まれそうになったトルネードから脱出でき
しかも相手にも逃げ道が出来る
「そう・・・カワイソウだよね~~」っとリトルミイは同意してくれた
これで彼女の心の中にあった「オカシイ!」っとの思いが
形勢逆転の自分が優位に立った言葉「カワイソウ」に変わってくれると
良いのだが・・・・(笑)
誰にでも嫉妬心はうまれるものである
でも…よく考えれば、たいした理由がある訳ではない
表に出せば醜く目を背けたくなる毒のある行為であるが
ググっと押さえ込み消化出来れば一つ心が大きく広がる良薬でもあるのだ
今回は上手くすくい取ることが出来て良かった、良かった~
一番、満天さんが「ホッ」としておる(ハハハハハハ)
この二人がケンカしたら・・・
満天さんは間に立たされ大変な苦労を強いられるもんの~~~(笑)