毎度、私のブログでもお馴染みの「ザビエル課長」
※「ザビエル課長」の人となりはコチラからどうぞ~
過去記事を読むのが面倒な人のために、少々書いておくが
彼は実に真面目で実直。全ての動きに流れとリズムと定義がある。
そのため、時々、自分で動けなくなりフリーズしてしまう。
悪い人ではないのだが、相手をしていると…鼻に一発パンチを投入したくなる(笑
反応が面白いので、つい、声をかけて遊んでしまうのだが、すぐに反省する。
そんな彼から「コレを購入して欲しい」と、型番が書かれた袋をもらった
在庫が残り一枚となったらしく、商品が入っていた袋をくれたのである
上記のように書くと、一行で済む話なのだが…
この要望を、完了させるまでに要した時間は…1時間弱かかっている
彼の場合、何時もそうなのだが、何かを誰かに伝えて席へ戻ったとしても
自分が言った内容を、何度も何度も頭の中で繰り返し考えてしまい
不安を勝手につのらせて、他の仕事が手につかなくなる
「コレを購入して欲しい」と言って、いったん席に戻り
しばらくしてまた側に来て「品番、間違わないよね?」と、念押しし席に戻り
またしばらくすると「色の記述は書いてある?」と確認し席に戻り
それからまた「数は5個だよ」と、再度念押ししに来て
最後に、「いつ届く?」っと来る(笑)
彼から要望を頂いたときに「色・サイズ・数量・期限」は確認している
それでも、席に戻ると心配になるらしく、確認と念押しをしに何度も来るのである
ところが…それだけ念押しし、確認したにもかかわらず
違う商品が彼の手もとに届いてしまった
「これは、違う…」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
と、商品を手にフリーズしてしまった彼の肩を
ポンポンと軽く叩き、フリーズを解除してから、一緒に調べてあげた(笑)
品番に間違いはない。だが…中身が違うと言い張る彼。
残り一枚の在庫を手に、「ほら、違うでしょ!」と興奮して、またもフリーズ。
彼がフリーズしている間に調べてみると…本体に書かれている社名が違う(笑)
つまり、昔買った何か違う袋に本体を保管してしまい、注文したのだ
ハッキし言って、彼のミスである(ハハハハハハ)
彼の肩を軽くポンポンと叩き、フリーズを解除してから状況を説明すると…
「自分がミスをするハズがない!」と怒るので…
「でもな、ほれ、注文の品番は間違ってないだろう」と
再度、注文書と彼がくれた品番入りの袋を見せた。一字一句に間違いはない(笑)
どう考えても、彼のミス。そのショックが大きかったのか…またも彼はフリーズ
放っておこうかとも思ったが、狭い通路でボーっとフリーズされても邪魔なので
もう一度、彼の肩を軽く叩いてフリーズ解除
解除されたとたん、何か別なスイッチが入ったらしく
「解った!以前買った時に
業者が袋を入れ間違ったんだ!」と言い出した
「そんなバカな話があるか~?」と、笑ってその場を離れようとした私に
「満天さん!業者に文句の電話を入れて欲しい」と迫ってきた
それって…完璧なクレーマーじゃろう(ハハハハハハ)
「一万歩譲って、業者が袋を間違ったとしても
今回の注文書と届いた品番とに間違いはないのだから、文句を言うのはお門違い
それより、間違って届いた商品を返品して、新しく注文したほうが良いだろう
文句を言って、対応に変化があるのならまだしも
意味のない文句は時間の無駄だぞ」
っと流石に面倒くさくなった私は、ザビエル課長を突き放した
その後…ザビエル課長はまたもフリーズ状態に陥っておったのだが…
しばらくして自分でフリーズを解除し…どうしたと思う?(笑)
「業者にクレームの電話をかけておった…」
30分以上も文句を言い続けておったが…業者もココは譲れないわな~(笑)
もちろん、値引きも袖の下もなし(あったら、逆に申し訳ない…笑)
後日、その業者がザビエル課長のもとへ、わざわざ謝りに来た
帰り際に私に
「袋を間違えるってことは、ありえないです
しかも…ザビエル課長のおっしゃっている商品は…
ウチでは販売していない商品でして…」と、言っていた(笑)
ザビエル課長・・・お願いだから、一生フリーズしていてくれ…(笑)
※「ザビエル課長」の人となりはコチラからどうぞ~
過去記事を読むのが面倒な人のために、少々書いておくが
彼は実に真面目で実直。全ての動きに流れとリズムと定義がある。
そのため、時々、自分で動けなくなりフリーズしてしまう。
悪い人ではないのだが、相手をしていると…鼻に一発パンチを投入したくなる(笑
反応が面白いので、つい、声をかけて遊んでしまうのだが、すぐに反省する。
そんな彼から「コレを購入して欲しい」と、型番が書かれた袋をもらった
在庫が残り一枚となったらしく、商品が入っていた袋をくれたのである
上記のように書くと、一行で済む話なのだが…
この要望を、完了させるまでに要した時間は…1時間弱かかっている
彼の場合、何時もそうなのだが、何かを誰かに伝えて席へ戻ったとしても
自分が言った内容を、何度も何度も頭の中で繰り返し考えてしまい
不安を勝手につのらせて、他の仕事が手につかなくなる
「コレを購入して欲しい」と言って、いったん席に戻り
しばらくしてまた側に来て「品番、間違わないよね?」と、念押しし席に戻り
またしばらくすると「色の記述は書いてある?」と確認し席に戻り
それからまた「数は5個だよ」と、再度念押ししに来て
最後に、「いつ届く?」っと来る(笑)
彼から要望を頂いたときに「色・サイズ・数量・期限」は確認している
それでも、席に戻ると心配になるらしく、確認と念押しをしに何度も来るのである
ところが…それだけ念押しし、確認したにもかかわらず
違う商品が彼の手もとに届いてしまった
「これは、違う…」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
と、商品を手にフリーズしてしまった彼の肩を
ポンポンと軽く叩き、フリーズを解除してから、一緒に調べてあげた(笑)
品番に間違いはない。だが…中身が違うと言い張る彼。
残り一枚の在庫を手に、「ほら、違うでしょ!」と興奮して、またもフリーズ。
彼がフリーズしている間に調べてみると…本体に書かれている社名が違う(笑)
つまり、昔買った何か違う袋に本体を保管してしまい、注文したのだ
ハッキし言って、彼のミスである(ハハハハハハ)
彼の肩を軽くポンポンと叩き、フリーズを解除してから状況を説明すると…
「自分がミスをするハズがない!」と怒るので…
「でもな、ほれ、注文の品番は間違ってないだろう」と
再度、注文書と彼がくれた品番入りの袋を見せた。一字一句に間違いはない(笑)
どう考えても、彼のミス。そのショックが大きかったのか…またも彼はフリーズ
放っておこうかとも思ったが、狭い通路でボーっとフリーズされても邪魔なので
もう一度、彼の肩を軽く叩いてフリーズ解除
解除されたとたん、何か別なスイッチが入ったらしく
「解った!以前買った時に
業者が袋を入れ間違ったんだ!」と言い出した
「そんなバカな話があるか~?」と、笑ってその場を離れようとした私に
「満天さん!業者に文句の電話を入れて欲しい」と迫ってきた
それって…完璧なクレーマーじゃろう(ハハハハハハ)
「一万歩譲って、業者が袋を間違ったとしても
今回の注文書と届いた品番とに間違いはないのだから、文句を言うのはお門違い
それより、間違って届いた商品を返品して、新しく注文したほうが良いだろう
文句を言って、対応に変化があるのならまだしも
意味のない文句は時間の無駄だぞ」
っと流石に面倒くさくなった私は、ザビエル課長を突き放した
その後…ザビエル課長はまたもフリーズ状態に陥っておったのだが…
しばらくして自分でフリーズを解除し…どうしたと思う?(笑)
「業者にクレームの電話をかけておった…」
30分以上も文句を言い続けておったが…業者もココは譲れないわな~(笑)
もちろん、値引きも袖の下もなし(あったら、逆に申し訳ない…笑)
後日、その業者がザビエル課長のもとへ、わざわざ謝りに来た
帰り際に私に
「袋を間違えるってことは、ありえないです
しかも…ザビエル課長のおっしゃっている商品は…
ウチでは販売していない商品でして…」と、言っていた(笑)
ザビエル課長・・・お願いだから、一生フリーズしていてくれ…(笑)
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