満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

国立科学博物館 ③(原史編)

2010-05-25 | 仲間とのハチャメチャ


なんともオドロ・オドロしい画像からスタートしておるが…
もちろん、単なる骨格標本である(笑)

上野にある「国立科学博物館」へ出かけた時にバシャバシャと撮影した写真を公開している

どんなに美人であろうが、イケメンであろうが、一皮剥けば皆こんな顔ってな所か(笑)

こういう屋内で撮影するには、フラッシュを使うとブレずに撮影出来るのだが
それだと雰囲気が台無しになるので、頑張ってフラッシュ無しで撮影してみた
それでも少しブレておるの~~。



日本人は単一民族じゃ~っとよく言われる。
よって何かと島国根性だとか、他の民族との交流がヘタだとか言われておるが
こんなに沢山の民族が混ざりあって、今の日本民族ってのは出来上がっておるのな~

これだもの。
まったく理解出来ない人と日本国内でよく出会うが…納得出来た(アハハハハ)



農耕作業をしておる人が居るので、弥生時代のジオラマだろう(笑)

前にも言ったが、私は盆栽が好きである。
が…どうしても草木を育てるのに性格が適しておらず、何度も枯らしてしまっておる。
その盆栽好きの根底に、実は「ジオラマ好き」が横たわっており、
なぜに「ジオラマ」が好きかと言えば、ウルトラマンなどに代表される特撮が好きに至る。

このジオラマは凄かったな~。フィギュアからなにから全て製作しておった
さすが国立博物館へ納品出来るような企業だの~いったい何処の企業なのだろうか?



銅鏡のレプリカである。
よく博物館に収蔵されておるホンモノは、年月と共に緑青なんぞが浮いてショボイが
本当はこんなに綺麗でピカピカだったんだの~
これなら、神器として使用していたと聞いてもうなずける(笑)



日本に漂流してきた他民族は、こんな船に乗って来たであろうというジオラマである。
凄いな~。こんなジオラマまで作れるんだ~。
船は船大工さんなどに頼んだのだろうか?その上にフィギュアを乗せたのかな~
どのフィギュアも躍動感に満ち溢れ、素晴らしい出来栄えであった。

だが…本当は、遥か彼方の国からこの島国に漂着出来た人々は
皆、ボロボロでドボドボ状態で到着したんでないかの?こんなに元気だったとは思えんが…
ま、筋肉好きな私から見れば、垂涎もののフィギュアではあるがの~
(筋骨隆々のフンドシ姿、一体売ってくれんもんじゃろうか?? アハハハハハハ)



マンモスの骨で作ったお家。

原始人アニメの「はじめ人間ギャートルズ」では…
マンモスを追いかけて食ってはおったが、マンモスの骨で家は作っておらなんだ(笑)
ギャートルズのママさんはマンモスの骨を髪飾りにし、パパさんも装飾品として使っていた
それでも使い足りなくって、骨で家まで作れるほど、マンモスを沢山捕っておったのだの~

いや~初めて見るものばかりで、大変面白かった

次回は…さて、何をUPしようか?
(迷うほど写真があるが…なにが何やら訳が解らん状態で困っておる…ガハハハハ)

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