近隣にある小学校の先生から
「子供たちの社会科見学に、一役かって頂けませんでしょうか?」っとのお電話を頂いた。
どうやら授業の一環で「大人が働く姿」を、子供たちに見せたいとの事。。。
んっ? エエんか? 我が社で? っと思わず突っ込みを入れたくなった(笑)
っというのも、このブログを何時も見てくださっておる貴重な方々なら解ると思うが
我が社は、ちょっと脳天気な「妖怪たち」の巣である。
これら妖怪たちを、子供たちに見せてもエエんじゃろうか?っと不安がよぎったのだ。
ともかく上司に報告するとナゼか色めき立ち「ヤル気マンマン状態」となった(笑)
「人間に我ら妖怪のことを
解ってもらうチャンス!」
ってなオーラが上司の背中からモクモクと立ち上がっておった~
が…来社するのは小学生である。しかも…小学4年生。。。。(ハハハハハハ)
いったい何をどう解ってもらおうと思っておるのか? 解せん(笑)
っということで、上層部「ヤル気マンマン」下層部「マジっすか?」の状況のまま
小学生の団体を受け入れることとなった
少し前に上野にある国立科学博物館へ遊びに行った折に
平日だったせいか小学生の団体が大勢来館しており、その喧騒に息を飲んだが
あの時はまだ、とんでもなく広い博物館でチラっとすれ違った程度だったので
まだど~ってことなかったんだと、気が付いた。
規模の小さい空間で、小学生の団体と数時間一緒に行動することが
いかに大変か?っということを、身にしみて感じてしまった。
まず、一見統率が取れた状況での来場であったが、全員の視線が皆、バラバラである
しかも一点に集中することなく、絶えず目線がキョロキョロと動き回っておる
それと同時に、それぞれが見たものを口に出して評価・説明・感嘆する。
声のトーンが高いので、小声という話し方が出来ない
本人達は小声で話しているつもりなのだろうが、全部ハッキリと聞こえる。
行動に統一性が無いので、同じ場所に固まっているのに動いているように感じる。
ほれペンギンの群って、群ているように見えるが絶えず個体は動いており
それぞれが何か叫んでおるじゃろう。あんな状況なのだよ(アハハハハハ)
団体相手では、こちらの頭がやられるっと危惧した我々は、速攻で彼らを3分割した。
ストロー吸引式の紙パックジュースを与え、彼らの口を封じることにも成功した(ハハハ)
っということで
妖怪たちは不慣れな現象に右往左往したが、なんとか事故もなく無事に終了できた(笑)
子供らがストローで口をふさぎ、チューチューとジュースを飲みながら
好奇心一杯の目を、キラキラとあちらこちらに飛ばしている姿を見て
「可愛いの~」なんぞと、つい思ってしもうた瞬間もあった(笑)
ただ、彼奴等のエネルギーたるや凄いの。エネルギーの放出力も凄いが吸収力もハンパない
午前のたった2時間ばかりの出来事であったのに…
そこら辺にエネルギーを吸収され、萎びてしまった妖怪が倒れておった(笑)
妖怪のエネルギーを完全に吸い尽くすとは…
小学生とはいえ、あなどれん(笑)
私もかなりグッタリと来て、その日は一日仕事にならんかったが
また、機会があれば来て欲しい(笑)
妖怪たちがバッタバッタと倒れていく様を見るのも、一興であった(ハハハハハハ)
ああいう輩と日々接しておる学校の先生には頭が下がる。
あれら小さな怪獣プラス、そのバックに控えしモンスターとも対峙しているそうだから
その心労は相当なもんじゃろう。
妖怪だらけの会社に来て大丈夫か?っと心配したが、日頃の鍛え方が違うんじゃの
引率の先生もお疲れさまでした。
先生のジュースを飲む姿も、可愛いかったぞ~(アハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
「子供たちの社会科見学に、一役かって頂けませんでしょうか?」っとのお電話を頂いた。
どうやら授業の一環で「大人が働く姿」を、子供たちに見せたいとの事。。。
んっ? エエんか? 我が社で? っと思わず突っ込みを入れたくなった(笑)
っというのも、このブログを何時も見てくださっておる貴重な方々なら解ると思うが
我が社は、ちょっと脳天気な「妖怪たち」の巣である。
これら妖怪たちを、子供たちに見せてもエエんじゃろうか?っと不安がよぎったのだ。
ともかく上司に報告するとナゼか色めき立ち「ヤル気マンマン状態」となった(笑)
「人間に我ら妖怪のことを
解ってもらうチャンス!」
ってなオーラが上司の背中からモクモクと立ち上がっておった~
が…来社するのは小学生である。しかも…小学4年生。。。。(ハハハハハハ)
いったい何をどう解ってもらおうと思っておるのか? 解せん(笑)
っということで、上層部「ヤル気マンマン」下層部「マジっすか?」の状況のまま
小学生の団体を受け入れることとなった
少し前に上野にある国立科学博物館へ遊びに行った折に
平日だったせいか小学生の団体が大勢来館しており、その喧騒に息を飲んだが
あの時はまだ、とんでもなく広い博物館でチラっとすれ違った程度だったので
まだど~ってことなかったんだと、気が付いた。
規模の小さい空間で、小学生の団体と数時間一緒に行動することが
いかに大変か?っということを、身にしみて感じてしまった。
まず、一見統率が取れた状況での来場であったが、全員の視線が皆、バラバラである
しかも一点に集中することなく、絶えず目線がキョロキョロと動き回っておる
それと同時に、それぞれが見たものを口に出して評価・説明・感嘆する。
声のトーンが高いので、小声という話し方が出来ない
本人達は小声で話しているつもりなのだろうが、全部ハッキリと聞こえる。
行動に統一性が無いので、同じ場所に固まっているのに動いているように感じる。
ほれペンギンの群って、群ているように見えるが絶えず個体は動いており
それぞれが何か叫んでおるじゃろう。あんな状況なのだよ(アハハハハハ)
団体相手では、こちらの頭がやられるっと危惧した我々は、速攻で彼らを3分割した。
ストロー吸引式の紙パックジュースを与え、彼らの口を封じることにも成功した(ハハハ)
っということで
妖怪たちは不慣れな現象に右往左往したが、なんとか事故もなく無事に終了できた(笑)
子供らがストローで口をふさぎ、チューチューとジュースを飲みながら
好奇心一杯の目を、キラキラとあちらこちらに飛ばしている姿を見て
「可愛いの~」なんぞと、つい思ってしもうた瞬間もあった(笑)
ただ、彼奴等のエネルギーたるや凄いの。エネルギーの放出力も凄いが吸収力もハンパない
午前のたった2時間ばかりの出来事であったのに…
そこら辺にエネルギーを吸収され、萎びてしまった妖怪が倒れておった(笑)
妖怪のエネルギーを完全に吸い尽くすとは…
小学生とはいえ、あなどれん(笑)
私もかなりグッタリと来て、その日は一日仕事にならんかったが
また、機会があれば来て欲しい(笑)
妖怪たちがバッタバッタと倒れていく様を見るのも、一興であった(ハハハハハハ)
ああいう輩と日々接しておる学校の先生には頭が下がる。
あれら小さな怪獣プラス、そのバックに控えしモンスターとも対峙しているそうだから
その心労は相当なもんじゃろう。
妖怪だらけの会社に来て大丈夫か?っと心配したが、日頃の鍛え方が違うんじゃの
引率の先生もお疲れさまでした。
先生のジュースを飲む姿も、可愛いかったぞ~(アハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)