日本郵便から「週間少年漫画50周年」を記念し発売された切手である
「週間少年サンデー」 「週間少年マガジン」
まずは、「週間少年サンデー」から
(1) 赤塚不二夫作「おそ松くん」1962年~
(2) 白土三平作 「カムイ外伝」1965年~
(3) 藤子F不二雄作「パーマン」1967年~
(4) 古谷三敏作 「ダメおやじ」1970年~
(5) 藤子不二雄Ⓐ「プロゴルファー猿」1975年~
(6) 楳図かずお作「まことちゃん」1976年~
(7) 小山ゆう作「がんばれ元気 」1976年~
(8) 高橋留美子作「うる星やつら」1978年~
(9) 石ノ森章太郎作「サイボーグ009」1979年(少年マガジン他にも掲載)
(10)あだち充作「タッチ」 1981年~
お次に「週間少年マガジン」から
週間少年マガジン
(1) 平井和正原作、桑田次郎画「8マン」1963年~
(2) 梶原一騎作「巨人の星」1966年~
(3) 水木しげる作「ゲゲゲの鬼太郎」1965年・1967年~
(4) 赤塚不二夫作「天才バカボン」1967年~
(5) 梶原一騎原作、ちばてつや画「あしたのジョー」1968年~
(6) 梶原一騎原作、辻なおき画「タイガーマスク」1971年~
(7) 梶原一騎原作、つのだじろう・影丸譲也画「空手バカ一代」1971年~
(8) 梶原一騎原作・ながやす巧画「愛と誠」1973年~
(9) 矢口高雄作「釣りキチ三平」1973年~
(10)柳沢きみお作「翔んだカップル」1978年~
年齢が年齢なもんで…全部読んでいる(笑)
だもんで、とっても懐かしい
好評につき、平成21年5月22日(金)「週刊少年漫画50周年II」が発売され
作品の解説帳などを収めた切手解説帳の発行も予定しているそうな
今回、Ⅱの発行と共にⅠも再度発行するそうなので
興味のある方は郵便局へ行こう~(笑)
おまけ
上のマガジン連載時の鬼太郎と比べてもらえば解るが
ほんと、オドロオドロしい絵と内容だったもんで、昔はあんまり人気がなかった
最初は「墓場の鬼太郎」として、墓場から生まれた子として漫画紙上に登場
楳図かずお「おろち」(1969年~少年サンデー連載)と同じくらいに恐かった
今ではこんなに可愛くなって、人気者である(笑)
蛇足ではあるが…
「跳んだカップル」…それぞれが結婚し、それぞれが子供を産み
その子供達がまた、三角関係に陥る漫画もあるらしい(笑)
「跳んだカップル」のメンバーは50歳だそうな
ちなみに…「サイボーグ009」の島村ジョー様は今年5月16日で45歳だとか…
ウソ言っちゃ困る。私が小学生の時に既にお兄さんだったぞ
多分、本当は還暦過ぎてると思う(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
「週間少年サンデー」 「週間少年マガジン」
まずは、「週間少年サンデー」から
(1) 赤塚不二夫作「おそ松くん」1962年~
(2) 白土三平作 「カムイ外伝」1965年~
(3) 藤子F不二雄作「パーマン」1967年~
(4) 古谷三敏作 「ダメおやじ」1970年~
(5) 藤子不二雄Ⓐ「プロゴルファー猿」1975年~
(6) 楳図かずお作「まことちゃん」1976年~
(7) 小山ゆう作「がんばれ元気 」1976年~
(8) 高橋留美子作「うる星やつら」1978年~
(9) 石ノ森章太郎作「サイボーグ009」1979年(少年マガジン他にも掲載)
(10)あだち充作「タッチ」 1981年~
お次に「週間少年マガジン」から
週間少年マガジン
(1) 平井和正原作、桑田次郎画「8マン」1963年~
(2) 梶原一騎作「巨人の星」1966年~
(3) 水木しげる作「ゲゲゲの鬼太郎」1965年・1967年~
(4) 赤塚不二夫作「天才バカボン」1967年~
(5) 梶原一騎原作、ちばてつや画「あしたのジョー」1968年~
(6) 梶原一騎原作、辻なおき画「タイガーマスク」1971年~
(7) 梶原一騎原作、つのだじろう・影丸譲也画「空手バカ一代」1971年~
(8) 梶原一騎原作・ながやす巧画「愛と誠」1973年~
(9) 矢口高雄作「釣りキチ三平」1973年~
(10)柳沢きみお作「翔んだカップル」1978年~
年齢が年齢なもんで…全部読んでいる(笑)
だもんで、とっても懐かしい
好評につき、平成21年5月22日(金)「週刊少年漫画50周年II」が発売され
作品の解説帳などを収めた切手解説帳の発行も予定しているそうな
今回、Ⅱの発行と共にⅠも再度発行するそうなので
興味のある方は郵便局へ行こう~(笑)
おまけ
上のマガジン連載時の鬼太郎と比べてもらえば解るが
ほんと、オドロオドロしい絵と内容だったもんで、昔はあんまり人気がなかった
最初は「墓場の鬼太郎」として、墓場から生まれた子として漫画紙上に登場
楳図かずお「おろち」(1969年~少年サンデー連載)と同じくらいに恐かった
今ではこんなに可愛くなって、人気者である(笑)
蛇足ではあるが…
「跳んだカップル」…それぞれが結婚し、それぞれが子供を産み
その子供達がまた、三角関係に陥る漫画もあるらしい(笑)
「跳んだカップル」のメンバーは50歳だそうな
ちなみに…「サイボーグ009」の島村ジョー様は今年5月16日で45歳だとか…
ウソ言っちゃ困る。私が小学生の時に既にお兄さんだったぞ
多分、本当は還暦過ぎてると思う(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
でも、いつでもあるわけでもなくなくなりそうになったら次の発行日を気にしたり、結構めんどくさい。
そんななかで、このアニメの切手。
これはさすがに仕事用に使うには厳しいものが・・・。
極力、風景や花なんかを選ぶ私は、アニメ切手が発行されて次の発行日まで期間が空くときは、とほほな気持ちになってしまいます・・。
鬼太郎の昔アニメも、怖かったんですよ。小さかったので日本のお化けに、トラウマできちゃうくらい。今はほんとかわゆくなっちゃいましたね~。
ところで、、、ンナアホな!島村ジョ~は、お兄さんでした!けいさんより年下な筈がないっ!!!!!
実は、お正月に「宇宙戦艦ヤマト」の復活版が公開されるそ~なんですが、古代クン38歳の設定だそ~で。。ンナアホな!けいさんが5年生の時、古代クンはヤマトに乗ってたぞ!と、思ったが、こちらは未来の話だった。あ、ハハハハハハハ
ところで、009の世界って、何時の時代でしたかの?(爆)
ちょうど、この切手は買ったよ~~。
ジョー切手を、ジョー好きの長友さんに出したよ~~^~^
これさ、よく見ると・・・
それぞれ向かって右側は、切り取りもないし、切手じゃないんだよね。
もったいないから、きれいに切って、シールがわりにしたよ~。
Ⅱを検索してみたけれど・・・
年齢的には、Ⅰだわさ^^
お友達に送るときとかいいですよね。
世界文化遺産シリーズとか文豪シリーズみたいのが好きです。
キティちゃんのも好き。
このおそ松くんのやゲゲゲの鬼太郎のいいなあ。
探しに行って見てきます。
なんかわくわくするんですよね。こういうの見ると。それに同じお値段だとお得感いっぱい。
それぞれの雑誌の新人編集者を主人公にしたドラマと同時進行で当時のリアルな編集者達のコメントをはさむ内容でした。
「ギャグのサンデー」vs「ストーリーのマガジン」
それぞれの特徴を打ち出しながら切磋琢磨してる様子が丁寧に描かれていました。
その中で、赤塚不二夫がサンデーで「おそ松くん」を連載しながら、マガジンで「天才バガボン」を掲載し、それが大ヒットして、その「天才バガボン」を又「サンデー」がまるごと引き抜き、サンデーで再び連載スタートする件りはメチャすごかった。
それを機に「マガジン」が本来の”ストーリーのマガジン”という「初心」に立ち帰り、「巨人の星」を大ヒットさせていく様子も興味深かったです。
私なんかマジ「20世紀少女」なので、「マガジン・サンデー」で育ったようなもんです。
あえて「マガジンか?サンデーか?」というと、ちばてつやさんがスキなので、彼が少女マンガから初めて少年漫画に進出した「ちかいの魔球」~「あしたのジョー」までマガジン掲載でしたので「マガジン派」とさせていただきます。
でも「サンデー」に連載してた「まことちゃん」も好き!
私なんかマジ「20世紀少女」で
この右側の値段に関係ない部分も、一緒に表に貼ります。
貼ってもかまわないみたいです、以前、切手のシゴトしてた
友人がよくやってました。浮世絵なんかも欄外に絵師の名と
タイトルが入ってるので、あえて切り取らずに余白ごと貼り
ます。鬼太郎もこんなにポップで可愛い絵柄になっていたん
ですね(知らんかった)。初期アニメのおどろおどろしい感じが
大好きです。新たに作られた「墓場の鬼太郎」も大好きです。
OPがポップで中身はおどろです。素敵。
マガジン派とは違ったなぁ~
簡単に分けると
サンデー軟派。マガジン硬派
それから、ジャンプ派が大台頭してきたんだよなぁ~
ジャンプ派に対してサンデー派は少数だった
パーマン、うる星やつら、プロゴルファー猿、タッチ・・・
懐かしいです。
久しぶりに手紙・・・書こうかな。
「紫電改のタカ」「チャンピオン太(ふとし)」なんてのも見たかったけど・・・
泣けますね~!
こんなすごい切手・・・。
スーパーコレクションですね!!
懐かしい~作品ばかりですぅ~。