満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

泥棒さんとメロンソーダフロートと黒い手

2007-11-12 | 昔話のハチャメチャ
会社におる「黒マメ部長」のお宅に泥棒さんが侵入し
家財道具一式を盗んで行きやがった~
多分、トラックで来て引越しを装いトンズラした模様
被害物品推定額「100万円」
被害現金額「3,000円」
あまりの差額に、おまわりさんにも笑われたらしい(ハハハハハ)
この現金3千円は一人息子君が文房具を買おうと思い
母親からもらった「お小遣い」であった~

過去に満天さんも同じ憂き目を味わった事がある

あれは・・・・・・満天少女が小学校2年生のころ
とある春の陽気に浮かれておった日曜日~
家族揃って近所の喫茶店へ出かけておった

当時、満天少女は「メロンソーダフロート」なる飲み物に夢中であった
円錐形のグラスに緑色のソーダ水が入り
下の方から炭酸の泡がポチポチと漂い氷をかき分けながら
最上部にトテっと乗っている丸いバニラアイスにぶつかる
いつまで眺めておっても飽きない光景であった

これには柄の長いスプーンが付いており
アイスを一口食べては、メロンソーダをストローでチューっとやり
口の中で炭酸とアイスが混ざり合う感触が最高なのである
この頃の満天少女を黙らせるには至上最強の飲み物であった~
これを与えられておった時の満天少女の集中力は他に類を見ない

と、そこへ
満天少女の至福の時間を打ち破るように隣に住んでおる
おばちゃんが喫茶店へ駆け込んで来たのである
「あんたんちにドロボーが入ったよっ!!!!」
「えっ!!」っと慌てふためき自分達の娘の存在を忘れ
自宅へ駆けて行った両親を何気に見送り
満天少女はユックリ~とメロンソーダフロートを楽しんだのであった

さて…メロンソーダフロートを完食し
喫茶店のおばちゃんへ「後でお金を持ってくるね」っと頭を下げ
満天少女はトテトテと自宅へと戻った

戻ってみて目に飛び込んで来た光景は
家の前にパトカーが停まり近所の人々の人だかりであった
近所のおばちゃんが満天少女を見つけ
おまわりさんに「この子、ここんちの子供だから」っと引き渡され
やっと自宅へ戻った満天少女はさらに驚いた~
なんと部屋の中で竜巻がおこった様な光景であった
全てのモノが床に散乱しているのである

急いで子供部屋へ行ってみると
たいして荒らされた雰囲気はなかった…
が…満天少女の勉強机の上に置いてあった
野球ボール形の貯金箱と
ソフビで出来たアトムの貯金箱が消えておった~
セコセコと貯めた満天少女の楽しみを
泥棒どんは奪って行ったのである

その後、満天少女は両手の平に墨を塗られ
手形を取られた
満天少女は相当ウンザリした顔をしていたらしく
刑事さんは「必ず犯人を捕まえるからね」っと
真っ黒な満天少女の手を握り誓っておったが・・・
満天少女は貯金箱を取られた事よりも
両手を真っ黒にされた事の方が嫌であった

少しズレた見解を公表した刑事さんは
やっぱり犯人を見つける事は出来なかった
刑事さんの白い手袋が黒く汚れたのが印象的であった

野球ボール型の貯金箱には一円玉がビッチリ入っており
ソフビアトムの貯金箱には半分ほど五円玉が入っておった
総額は千円にも満たなかったと思う
だが…一円で飴が一個買えた時代の話であるから
泥棒さんには、ありがたい収入だったかもしれん

指紋は終生変わらんと言うから…
今も警察には満天少女の指紋が眠っておるのじゃろうか?

「この先、悪い事は出来ないな・・」
っと残念に思った小学2年生の満天少女であった

チェーザレ 作:惣領冬実

2007-11-10 | 漫画紹介

「チェーザレ」

一度は聞いた事のある名前だとは思うが・・
「チェーザレ・ボルジア」の生涯を描いたお話である

「チェーザレ・ボルジア」については
ルネッサンス期の大家にありがちな薄いベールに包まれており
ハッキリした事は誰にも解らない(笑)
が、諸説ある中で語られる大筋なチェーザレについては
少しは語る事が出来る

彼は後にローマ教皇となった父と愛人の間に生まれた庶子である
当時も今も坊さんは子供なんぞを作ってはいけないのだが
この頃は力ある坊さんは愛人を囲い子供を産ませては
甥やら姪という名目で育てておった

後に父親が教皇となったのと時を同じくして
チェーザレは聖職者となり、17歳という若さで枢機卿となるのだが
庶子は教皇にはなれない決まりがあるので
枢機卿以上の役職は望めない

ところが父の家を継いで軍人となっていた
バカでハレンチな弟が暗殺されてしまう
そこで急遽、チェーザレが聖職を捨て俗世に戻り家を継ぐ事となる
実際、聖職者のままで居たならば枢機卿止りであったので
丁度良い頃合に無能な弟が暗殺されたので
暗殺の黒幕はチェーザレだというウワサも流れた

ここからがチェーザレの本領発揮の舞台の幕開けである

妹であるルクレツィアを政略結婚の道具に使い~
あちらと手を組み、こちらは暗殺
教皇の名の下に軍隊を仕立ててはイタリア領土を我が物に~
妹の婿殿であろうとも役立たずはコソっと殺害
元聖職者とは思えないほどに、その両手は血塗られてゆく~

が、そんなチェーザレにも暗雲が・・・

父教皇と共に毒を盛られ死の境をさ迷う
チェーザレが体力を回復した時には父は既に死亡
政敵が教皇となっており全てを失う
その後、捕らわれの身となるが脱獄し
逃走途中で討ち死にするのである
享年31歳であった~~

生き急ぐと言うか・・死に場所を探しているというか
頭脳明晰・沈着冷静な割には直情的に政敵を殺しまくり
身内といえども容赦しない冷たさを持っている
ってなイメージのチェーザレに惣領冬実がメスを入れた作品が
コレなのです(笑)

現在3巻が発行されていますが・・・
未だ父親が教皇にすらなっていないというスローなペース
可なりな文献を読んで作品を作っているらしいので
「なぜ彼はそうしたのか?」を深く探れば探るほど
深~い湖の底を見つめる様な深みへハマって居るのが解りますです(笑)

こちらのチェーザレは
ほぼ一年間大河ドラマを見るのが大好きな人向けであります

では…
2時間ドラマでチャッチャと雰囲気だけ楽しみたい方には・・
満天さんのコノ様な簡単レビューで済ませるか
もしくは・・・



「バビロンまで何マイル?」 作:川原泉を読むとよろしい(笑)
こちらはたまたま、ブログ漫画仲間のたれぞーさんからの
ドヒャっと漫画が詰め込まれた「たれぞ~箱」に入っていた一冊なんですが
満天さんは昔、昔、この漫画を読んだハズだったのに
すっかり頭から抜けておりまして(ハハハハハハハ)

改めて読んでみて驚きました~
「チェーザレ」さんが居るじゃ~ないですか~~
さすが、川原泉!カーラ教授でございまして
簡単・明瞭・しかも面白く時に切なくチェーザレを描いておりました

お隣同士に住んでおった男の子と女の子が、森で遊んでおると
遠くから悲鳴が聞こえてきました
「なんじゃろう?」っと行ってみると小人の爺さんが溺れております
溺れておった爺さんを助けると、エライ感動した爺さんは
二人の子供に「宝物をあげるね~」っと約束して帰って行きました

翌日から二人の子供は「ナニが貰えるんじゃろう?」っと
ワクワクして待っておりましたが、小人の爺さんは現れません(?)

月日が流れ~~
二人は高校生になっておりました
子供の頃のアノ出来事なんぞコロっと忘れておったのですが・・・
ある日、突然二人の目の前に、あの小人の爺さんが現れ
二人にお揃いの「金の指輪」をくれました

この指輪。
何のお知らせも無いままに突然光出し
ランダムに二人を違う時代へと「ぶっ飛ばす」のです
何時帰れるのかなんぞ全然解りません
指輪を外そうにも外れないし~

ただ…作者の「川原流ご都合主義」がポイントです
たとえタイムスリップした先で何年過ごそうが
戻って来るときは「行った時」に戻れます
行った先の言語の読み書きはペラペラ~~
っと言うわけで二人の珍道中が始まるのです~~
注)二人に恋愛感情は皆無です(笑)

んで、この本でもチェーザレさんのお宅に数年お世話になります
お笑い系ですが、カーラ教授に歴史上の手抜きはありません
こちらを読んでも十二分にチェーザレさんの事は理解できると思われます~

ベルリンの壁

2007-11-08 | 会社のハチャメチャ
  
フランシスコ・ザビエル      ベルリンの壁

我社にザビエル課長というお方がいらっしゃる
(過去記事はコチラ~)

このザビエル課長が1週間ほど
ドイツへ研修へ出かけた

日本に帰って来て数日後
どんな研修を受けたのか会議で発表する事となった

プロジェクターを使いスライド写真を交えながら
「ザビエル課長」は語りだした

一枚目写真 「ドイツの青い空」
 「大変天気が良かったですが寒かったです」

二枚目写真 「研修した建物」
 「大変立派な建物でした」

三枚目写真 「くすんだ3人のオヤジ」
 「日本から参加した人達です」

四枚目写真 「博物館」
 「たいしたモノはありませんでした」

五枚目写真 「食事をした場所」
 「あんまり美味しくありませんでした」

六枚目写真 「正面からのベルリンの壁」
 「正面から見たベルリンの壁です」

七枚目写真 「右から見たベルリンの壁」
 「右から見たベルリンの壁です」

八枚目写真 「左から見たベルリンの壁」
 「左から見たベルリンの壁です」

九枚目写真 「東側から見たベルリンの壁」
 「東側から見たベルリンの壁です」

十枚目 「近くのビルの屋上から見たベルリンの壁」
 「最後に上から見たベルリンの壁です」
 「以上で研修の報告を終わります」

で…彼の研修報告は終わった・・・・

正面から、右から、左から、裏から、上から、
ベルリンの壁の写真を見せられた我々一同は全員

「ザビエル課長!
あんた
ドイツへ何しに行ったんだ~~!!」


っと…心の中で叫んでおった~

もちろん、彼はこの後
みっちりと会長&社長にしぼられ
水分不足の「しおれたカッパ」
になってしまったのは言うまでもない

秘密 作:清水玲子

2007-11-07 | 漫画紹介


人っていうのは誰しも必ず墓場まで持って行きたい
「心の秘密」ってなもんがあるもんで
それが…自分の死後、見知らぬ人々の前で
赤裸々映像として甦るのは…大層イヤな事だと思うのだが・・

これを時と場合を考慮すりゃ~良いではないか~
っと実行してしまったのが、このお話であるのだ~

まず…
人間は「眼球」で「見て」いるのではなく
後頭部の視覚野を通して脳全体で見ているのである
一度、見たモノを脳に記憶しソレを見ておるのじゃの

んで、このお話の時代には
乳児期にウィルス予防の為、脳にチップを埋め込んでおった
後年、このチップに別の使い道がある事が解った
誰ぞが余計な発見したのである

つまり
死んだ人間の脳を取り出し生前と同じ状態に保ち
電気刺激を与えるえ、脳を120%活動させると・・・
埋め込んだチップを通して生前2年前までの
脳に記憶された映像を見る事が出来るのである

先に述べた…
「時と場合を考慮すりゃ~良いではないか~」
っと他人の脳の映像を見るコトになったソノ「場合」とは…
「凶悪殺人事件」である

この他人の脳を仕事上見てしまった人間は
死ぬ時に脳を銃で打ち抜いて死にたがる
なぜなら脳に損傷があると映像が見られなくなるからである
やっぱ、同僚に自分の脳を見られるのはイヤじゃろうね

殺された人間の脳は、もちろんだが
捕まえて死刑になった凶悪犯の脳も見る
まぁ~今後の勉強のためだわな

例えば…
私が大っ嫌いな「シュークリーム」を見る映像と
「シュークリーム」が大好き~ってな人が見る映像は
同じ「シュークリーム」だのに
見えている映像が違うのである
私が見ている映像は「マズそう~」に見えるが
好きな人が見ている映像は「キラキラ」して見える

この違いが脳をスキャナーし画像に変換すると出る

凶悪犯人の殺人シーンなんぞは「キラキラ」で
被害者の犯人の映像は「オドロしい~」
そこを考慮し読み取るのも大変な作業なのである
最悪な仕事だと思うがの~

人間は愚かな動物で
新しい玩具を手に入れると使ってみたくって仕方が無くなる
倫理問題なんぞ「屁のカッパ」
一応、人類のモラルを守る為に規定は作る
が、その規定は時代と共に変化しちまう
最初に決めた倫理規定は厳しく動かしがたいが
一度、動かしてしまうと後はユルユル~っと
間口が広がりエスカレートしてしまう傾向がある
仕舞いには…大前提な建前があれば…何でもアリになる
人類が大好きな建前は「正義」である
「正義という名の下で」どれだけの人が死んで行ったか・・・
…っと話がそれた・・・(笑)

と、いう訳で…この漫画は
「正義」の名の下で「他人の脳」を覗くお仕事のお話である

ほいでも~現実だったらイヤだけど
漫画なんで・・・面白かったがの~~(笑)

家紋

2007-11-05 | 日々のハチャメチャ
hirorinさんの所で
コカ・コーラから発売されたお茶「綾鷹」の
「あなただけの家紋を作成」
「綾鷹KAMONジェネレーター」
ってなサイトの紹介をしておった~
やってみたいの~っと思っておったが・・・・
会社ではバージョンが低くできんかった・・・
ほうしたら
「ケロ子さん」のところでも
「sora☆さん」のところでも
やっておった~~~~
注)上記三名様、勝手にリンクしてしまいました~
  ごめんなさい
っと言う訳で・・・(どういう訳なんだか~笑)
「満天さんも自宅PCでやってみました~」



【笹竹】 笹竹紋のあなたは、とにかく真っ直ぐな心の持ち主。
周りの変化に流されることもなく、ひたすら目的を果たす能力があります。
仕事もプライベートも安定した地盤さえあれば、
予想以上の能力を発揮するはずです。
多少、熱しやすく冷めやすいのが難点ですが、
曲がることなくそのまま、真っ直ぐ進んでください。

家紋と一緒に性格の占いまで出るのだ~~

いや~ビックリしたぞ
満天さんがよく人に言われる性格そのものじゃった~(笑)
特に熱しやすく冷めやすいって所には…
恐れ入りました~~(ガハハハハハ)

が、この結果を見てダンナ様が笑う、笑う~
「満天ちゃん、ピッタリだよ~」っとか言うもんで・・・
「ほいじゃ~お前さんのも見てやるべ~」っとやってみたらば・・
「な~んと!
同じ家紋が出たではないかい!」
(ガハハハハハハハハ)

「お前様も熱しやすく冷めやすいもんの~~~」

ほいで調子に乗った満天さんは
「そうじゃ、結婚の時に喪服を作って持って来た時は
実家の紋を付けるもんの~旧姓でもやってみよ~」
って事でやってみた~

【雪】 雪紋のあなたは、文字通り、繊細で美しい心の持ち主です。
優れた判断力と、鋭い感性で是か否を決断できる力もあります。
自分自身に大きな自信を持ち、経験を知識に変え、
着実に成長する素晴らしい才能を持っています。
他人の意見を大切にする事を覚えれば、
今後さらなる成長が期待できます。
「オ~~~ホホホホホホホ」
「どうじゃ、どうじゃ~重要なチェックポイントがあるぞ~
繊細で美しい心の持ち主じゃと出たぞ~~~い」
(ガハハハハハハハ)
手前の文章でご満悦の満天さんを尻目に
最後まで文章をジックリと見たダンナ様はポツリと一言
他人の意見を大切にする事を「覚えたら」
成長するって書いてあるぞ
満天ちゃん…「覚えなかった」んだねぇ~だと・・・・

た・確かに・・・・
旧姓から結婚を経て至った現在
さしたる成長が見当たらない満天さんであった・・


mochi cream(モチクリーム)

2007-11-02 | 食い物のハチャメチャ

近所のデパートに…(←表現が古い~笑)
「mochi cream(もちくりーむ)」が来た~
「もちくりーむ」とは…
大福もちでできた皮の中に
「フレーバーあん」と「生クリーム」を詰めた
手のひらサイズの創作大福の事である~~

出店は「ニッチインターナショナル(本社=神戸市)」
2004年12月、大阪・梅田に1号店をオープンしてから
着々と店舗を広げ東京へ進出
そして・・遂に~
満天さん家の近所のデパートに出店されたのだ~

種類は24種類ほどあり
冷蔵庫で冷やして食べると、より美味しい~

満天さんが買ったのは
「モチクリームのプレミアムシリーズ」

「ダブルキャラメルプリン」
ビターなキャラメルテイスト~
「黒糖プリン」
沖縄黒糖を竹炭入りのお餅で包んだ~
「キャラメルプリン」
大人気商品!
「抹茶プリン」
石臼で丁寧に挽いた抹茶の味わい~
「メロンプリン」
北海道完熟メロン果汁がタップリ~
「ココナッツマンゴープリン
マンゴーソースとココナッツ~

「美味しい~~」
が…全て半分をダンナに食われた・・・
今度は…お気に入りの「メロンプリン」を
コッソリ買って来て・・・
「一人で一個、
食うぞ~~~!」



日本三景 松島(最終~)

2007-11-01 | 仲間とのハチャメチャ


ものすご~く見づらい画像だが・・・
一応、日本三景の碑である~

京都府宮津市の「天橋立」
広島県廿日市市の厳島(宮島)
そして…ここ、宮城県宮城郡松島町の松島であります
満天さんは3ヶ所ともに行った事がなかったので
今回は大変楽しかった~~(笑)

何時の日か・・京都在住のブロガーさんを頼って「天橋立」へ
また、広島在住のブロガーさんを頼って厳島(宮島)へ
なんぞと夢は膨らむのである~~
「あっ、もしかして…私の事?」っと思われたブロガー様~
その節はよろしくお願い致します~~(ガハハハハ)


雄島からブラブラ~っと歩いておると
こんなベンチがありました~~
コレ、座ってグ~~~ンっと背伸びが出来るベンチなんです
オモロイ物がありますの~~
満天さんは腰を痛めては困るので怖くて使えませんでした~(ハハハハ)

コチラは「五大堂」っと呼ばれておる所でして
昨年・・・33年に一回の御開帳があったので・・次回は33年後・・・
満天さんなんぞ・・80歳になっておる・・(ガハハハハハ)

松の古木である・・・エライ大きいの~~~~っと眺めておるのは・・・
「たれぞー」さんである(後頭部が可愛い~笑)

こちらは仙台駅に戻って来て最後の最後に満天さんが食べた
「牛タン丼」でやんす~~
驚くほどに肉が柔らかく美味しかった~~
早速、ダンナさんへお土産を買って帰りました~(笑)
  
左が「せっちゃん」の娘さんが作ってくれたペンダント
右が北海道から「たれちゃん」が持って来てくれた懐かしい品々~
その他、仙台駅で「せっちゃん」が買ってくれた
美味しい~「笹かまぼこ」に「ズンダ餅」
どれも大変美味しかったです~~ありがとうございました~

ドキドキのブロガーさんとの交流会であったが
無事に終了してしまうと…「ホッ」とするやら「寂しい」やら
複雑な気持ちが交錯しております~(笑)

「たれぞー」さんはお肌がとっても綺麗で
おっとりとした雰囲気を持ってました~
話す時に目を瞑って話すクセが、また言葉を大切に考えているようで
とても可愛らしく感じました~
人を傷つけるのなら、まず自分が傷つこう~っと思ってしまうような
そんな優しい雰囲気を持った素敵な女性でした
なぜか満天さんの高校時代からの友人にソックリで~
とても初めて出会ったとは思えんかった~(笑)
懐かしい北海道弁が沢山聞けて、自宅に戻った満天さんは、
北海道弁で松島のお話をダンナ様に聞かせておりました~(笑)

「せっちゃん」は普段から着物を着て生活しているらしく
この旅行にも着物を着て参加しました~~(素敵だった~
老舗旅館の怖い女将さんの様な雰囲気をかもし出しておりましたが(笑)
笑顔がとても可愛らしく「おちゃめ」な感じが滲み出ておりました~
波乱万丈な人生を一晩話してくださいまして
満天さんも、たれぞーさんもビックリするやら気を抜かれるやら~(笑)
弾丸ライナーの様な怒涛のお喋りに「流石せっちゃん!」っと
感心してしまいました~
しかし…翌朝は…流石にお疲れの様でした~(ガハハハハハ)
本当に疲れたっしょ~~(アハハハハハ)

本当に皆で楽しみにしておりまして
それぞれが多少~舞い上がっておりました~(ハハハハハ)
満天さんなんぞ、歩いていて足が吊ったりしましたもん(笑)

っと言う事で~長々と松島のお話にお付き合いを頂き
ありがとうございました~~
本当に楽しい旅を満喫いたしました

満天さんが旅行の企画をする場合は…
何時も「旅のしおり」を作っておりやす
今回も色々と調べて、お二人に無理やり送りつけてしまいました~(笑)
満天さんの「ま」せっちゃんの「せ」たれぞーさんの「た」を取り
「ませた会」と勝手に命名しまして・・
勝手に楽しんでいました~(ハハハ)
今後も同行者のハンネを使って勝手な会の名前を命名し楽しんで行きたいな~
なんぞと思っております~
「ませた会」がどんな名前に変わって行くか…楽しみでもあります

さて…次回は…何処へ誰と行きましょうか~~?

松島の海。またネ~