〔庭仕事〕
っていうか、草むしりなんです。
もう夏はあっという間に、ジャングル化する庭。
ラベンダーが、野生のミントに追いやられていました。
バラのレモンちゃんの剪定をし、真横の生垣を少し削ったり、
見た目はかなりすっきりした庭。
三時間かかり、
時々「ト‥トイレは大丈夫ですかい」
と割れた声で部屋に戻ったり、
かなりヤバイ状態まで頑張りました。
最終的に吐き気がしてきて、打ち切り。
最近なんや時折吐き気があって、気味悪いっす‥。
いつも、水分不足、低気圧、地震の所為にしてますが。
真夏の太陽が憎いよう。
でも、空が大きくて青い。美しい。
〔ピンポイント豪雨〕
また、変な呼び名の雨が現れましたね。
もう言っちゃえば。スコールじゃね?
日本も亜熱帯化したんでしょ。
そう簡単に、「ぶっちゃけスコールなんです」とも言えないのか。
「ゲリラ豪雨」と聞いたときは「やばそう」って思ったけど、
「ピンポイント豪雨」はしっくりこないなあ。
それであんな酷い状態になるんだもの。スコールの方がいいよ。
信州は昔避暑地として、幼心に「夏も涼しくていいな」って思ってたの。
実際ここに根付いてみて、
冬がはんぱなく寒くて長い事に大喜びだったんだけど、
夏の暑さが変わってしまったのよね。
夏もマジで暑いぜ、信州。
まあ、夜は熱も引いてゆくけど、
やっぱり相当暑いです、ここも。
〔夏祭り〕
妹母子が、八王子にお祭り見に行ってます。
あの子達は、ここが嫌いで、どうしても八王子に戻りたいらしいから、
お祭り見て哀愁を抱えて帰ってくるのかな。
ああ、八王子。
最近、ようやく胸の痛みがおさまったけど、
まだあちらこちらの場所に、痛い思い出が残っています。
お祭りは青春の一ページとして記憶にあります。
中学時代はブラスバンドで、市民パレードは大きなイベントだったし。
夜は家族で夜店をひやかしに歩き、
粉くさいお好み焼きを食したり‥母が健在だった頃までは、優しい思い出が多いです。
中学まではお気楽な学生で楽しくやってたけど、
それ以降は、色んな葛藤があり、
家族が疎ましくなったり、苦しい想いばかり。
友達が、優しい存在でした。
ミオに聞くと、
埼玉のおばあちゃんちが一位。青梅~八王子時代が二位。
ここは三位の場所らしいです。
私が死んだ方がましだと考えていた青梅~八王子時代が二位に入ってるなんて、
意外。いや、よかったよ。幼心に振り返って、
「あの時代はしんどかった~」なんて言われた日にはね。
八王子という土地で、若かりし日の父と母は色んな葛藤と闘いながら、
私と妹を育ててくれたのでしょう。
子供の心に優しい思い出があるのは、
父と母が、私を精一杯護ってくれたおかげだと思うのです。
そして、私は大人になるにつけ、
色んな大人の事情って物を理解するようになり、
苦しんでいる家族を、むごい目で見てしまったのでしょう。
ああ、ここは辛い場所だ、と。
それは、ひとつの不幸です。
だから、ミオがここを三位だと言ってもいいのです。
一番安らぐ場所が、ここ以外にあるなら、
あの子は安心して巣立ってゆくでしょう。
義務教育が終わるまでは我慢しなんし、と言ってきかせます。
それが終わったら、お金を貯めてばあちゃんちに行き、
そこを拠点に専門の道に入ればいい。
ばあちゃんも、いつでもおいでって待ってるよ。
ばあちゃんは長生きしてくれるといいね。
そのばあちゃんと明後日、新潟に行きます!
っていうか、草むしりなんです。
もう夏はあっという間に、ジャングル化する庭。
ラベンダーが、野生のミントに追いやられていました。
バラのレモンちゃんの剪定をし、真横の生垣を少し削ったり、
見た目はかなりすっきりした庭。
三時間かかり、
時々「ト‥トイレは大丈夫ですかい」
と割れた声で部屋に戻ったり、
かなりヤバイ状態まで頑張りました。
最終的に吐き気がしてきて、打ち切り。
最近なんや時折吐き気があって、気味悪いっす‥。
いつも、水分不足、低気圧、地震の所為にしてますが。
真夏の太陽が憎いよう。
でも、空が大きくて青い。美しい。
〔ピンポイント豪雨〕
また、変な呼び名の雨が現れましたね。
もう言っちゃえば。スコールじゃね?
日本も亜熱帯化したんでしょ。
そう簡単に、「ぶっちゃけスコールなんです」とも言えないのか。
「ゲリラ豪雨」と聞いたときは「やばそう」って思ったけど、
「ピンポイント豪雨」はしっくりこないなあ。
それであんな酷い状態になるんだもの。スコールの方がいいよ。
信州は昔避暑地として、幼心に「夏も涼しくていいな」って思ってたの。
実際ここに根付いてみて、
冬がはんぱなく寒くて長い事に大喜びだったんだけど、
夏の暑さが変わってしまったのよね。
夏もマジで暑いぜ、信州。
まあ、夜は熱も引いてゆくけど、
やっぱり相当暑いです、ここも。
〔夏祭り〕
妹母子が、八王子にお祭り見に行ってます。
あの子達は、ここが嫌いで、どうしても八王子に戻りたいらしいから、
お祭り見て哀愁を抱えて帰ってくるのかな。
ああ、八王子。
最近、ようやく胸の痛みがおさまったけど、
まだあちらこちらの場所に、痛い思い出が残っています。
お祭りは青春の一ページとして記憶にあります。
中学時代はブラスバンドで、市民パレードは大きなイベントだったし。
夜は家族で夜店をひやかしに歩き、
粉くさいお好み焼きを食したり‥母が健在だった頃までは、優しい思い出が多いです。
中学まではお気楽な学生で楽しくやってたけど、
それ以降は、色んな葛藤があり、
家族が疎ましくなったり、苦しい想いばかり。
友達が、優しい存在でした。
ミオに聞くと、
埼玉のおばあちゃんちが一位。青梅~八王子時代が二位。
ここは三位の場所らしいです。
私が死んだ方がましだと考えていた青梅~八王子時代が二位に入ってるなんて、
意外。いや、よかったよ。幼心に振り返って、
「あの時代はしんどかった~」なんて言われた日にはね。
八王子という土地で、若かりし日の父と母は色んな葛藤と闘いながら、
私と妹を育ててくれたのでしょう。
子供の心に優しい思い出があるのは、
父と母が、私を精一杯護ってくれたおかげだと思うのです。
そして、私は大人になるにつけ、
色んな大人の事情って物を理解するようになり、
苦しんでいる家族を、むごい目で見てしまったのでしょう。
ああ、ここは辛い場所だ、と。
それは、ひとつの不幸です。
だから、ミオがここを三位だと言ってもいいのです。
一番安らぐ場所が、ここ以外にあるなら、
あの子は安心して巣立ってゆくでしょう。
義務教育が終わるまでは我慢しなんし、と言ってきかせます。
それが終わったら、お金を貯めてばあちゃんちに行き、
そこを拠点に専門の道に入ればいい。
ばあちゃんも、いつでもおいでって待ってるよ。
ばあちゃんは長生きしてくれるといいね。
そのばあちゃんと明後日、新潟に行きます!