近所にかわいらしいおじいさんがいた。
陽だまりで、いつも、

車の通りや、

山や畑を見ているおじいさん。

近所のひとというだけのおじいさんなのに、
このおじいさんを目撃すると、報告せずにはいられない。

「今日も車を見てたよ。
腰は曲がっているけど、意外に足が速いのね」

そのおじいさんが亡くなってしまった。

元気そうに見えたのに、
明日は葬儀だ…

今日は突然仕事が中止になって、
資源ごみをクリーンセンターまで運んだ。
暑くて汗をかいた。


かわいい春の使者に出会えたよ。
夕餉は、
ごぼうの炊き込みご飯。大葉を散らして食べる。
豆腐とわかめの味噌汁。
豚肉のソテー。
ハロッズの紅茶を、オークションで落札した。
早く飲みたいなあ。
