想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ほんとうの さよなら。

2015-10-08 17:10:19 | 日記

今日は 亡くなった叔母の葬儀でした

朝8時から式に参列して

帰ったのは5時

疲れました~!

で、昨夜は胃が痛くて吐いて、顔が物凄くむくんでいて、

こんな顔で葬儀なんて~…と絶望しましたが、

まあ、泣きはらして目は真っ赤だし、

「哀しんでいるひと」に見えるだろうってことで…

八王子から妹母子も飛んできて、お通夜にでて、

今朝の出棺にも出て、じいの見舞いをして帰っていきました。

叔父との関係を気にしてたんでしょう

じいを置いて八王子に行ってしまったひとなんで

もう里山の親戚には 無視されても仕方ないと

でも 勇気持ってきてくれて 叔父も 優しい言葉をかけたら

ぽろぽろ泣いていたそうです

私も 今回は 無視せずに ちゃんと向き合いましたよ

夜は気分悪くて吐いたりしてて 結局話はろくにできなかったんですが…

叔母の葬儀は すごかったです

一体何人のひとがやってきたのやら

参列者が耐えない … 上田市の市長からも弔電が届くし

叔母は一体何者だったのだろう

とても 愛されていたひとだったことは もう式の様子で判った

本当に 暖かな優しい人だったからなあ…

式の途中で何度も涙ぐんだけど

時間がたつと 肝が据わるというか 心がしっかりしてくるのがわかった

こういう行事は きっと大事なんだ

心の整理ができた というか

明日からまた 強く強く 更に強くなって生きてゆこうと想います。


ありがとう、叔母さん。









コメント (2)
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