想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

思念のちから。a.1

2013-01-26 20:26:21 | 日記

宇宙のなかでは、けし粒のようなわたくしたち。
あなたの慟哭は、ここまで響いてはきませんでした。
それほど小さな、ちいさな、わたくしたち。
しかしながら、その思念を侮れないと感じ入ったのは、
集まった小さな思念が現象を生み、
歴史を作ったという事象。
わたくしたちが、何回も転生を繰り返し、
作り上げてきた、この、地球芸術ともいうべき、人類の歴史。

あの日、
この手を離し、青い星へと落ちていったあなたとわたくし。
あの日の想いを思い出してごらんなさい。
それほど偉大な力となる思念を抱き、
わたくしたちは、生きることに注意を払わねばなりませんでした。

生きてゆくなかで、笑顔を忘れないで。
いつも、幸せに笑っていて。
どんな罪も許してあげなさい。
その腕に熱をこめて、抱きしめてあげなさい。
頑固にならず、
一途であることとは意味が違います。
頑固にならず、柔軟に、その思考を変えて、
より良い方向へ変えて、
いつも、笑顔でいること。
愛を、はぐくむこと。

どんなことでもいい。
わたくしは、かわいらしいあなたが笑っていれば、幸せです。
遠くに離れていても、幸せです。
あなたが、かわいらしく、愛しく、大切でなりません。

願うことは、些細なことです。
あなたが健やかであり、
心が満たされ、
笑顔でありますように。

わたくしは、あなたの原始的な波動の色を、
熱を、
感触を、
覚えています。

忘れそうになったら、
頭を空っぽにして、
一途に願ってあげてください。
愛しい自分の、ちいさな、幸せを。

それで、いいのです。
願って、いいのです。
求めていいのです。

誰も、怒ったりしません。
神様も、怒ったりしません。
安心して、いつもの笑顔を見せて下さい。

この星の平穏のため、あなたは生きているのですよ。







時々  ありがとう  という言葉が 溢れて止まらない

少し自分に厳しすぎた時

原点を振り返るように 星を仰ぐ

すると もう 溢れてくる 涙が 止まらない

ありがとう ありがとう ありがとう

わたしを 生かしてくれて ありがとう

ちいさなわたしを 見つけてくれて ありがとう


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笑って免疫。

2013-01-25 16:59:11 | 日記

のんきな母と子でおま。




娘のクラスで、ギャグマンガ日和が流行っているなか、
我が家でもそのネタで相当笑いの恩恵を受けている。
昨夜も、同人のかたのイラストを見て、
腹がよじれるほど笑った。
毎日同じネタで笑っているような気がする。

世間は受験シーズンで、今が頑張り時の小さな友人を想うと、
少し心苦しい。
娘には受験がなく、
私には仕事がない。
それでもケラケラ笑っていた。

カルチャーショックというか、
日和はとてつもなく純粋なギャグであり、
いくらツワモノのアマチュア作家が手をこまねいたところで、
シリアスな話にはならないだろうと決めつけていたのだが、
昨夜は恐ろしくブラックな小説を発掘してしまった。
太子と妹子で、何故そんなグラフィックな話になるのか全くもって謎だったのだが、
あの独特な世界観を損ねることなく、
何の違和感もなく物語が構築されており、
一気に闇のなかに引き込まれてしまった。
引き込まれたばかりではなく、
不本意にも胸を痛めてしまった。
あまりに切なく危うい世界で、
散々私の心臓をえぐっておいて、
突然、その話は終わった。
情け容赦のないバッドエンド。
「はい!終わり!!」そんな終わり方は個人的に好きだ。
「そこでいつまでも哀しんでおれ」という放置が好きだ。
しかし、やられるのは辛い。
いつまでもズキズキと心が痛くて、
少し泣いてしまおうかと思うほど、落ち込んだ。

やっぱり、あのふたりにはバカなことをやっていてもらわなければ困る。

ああ、また新しい世界の扉を開いてしまった。

人間は無限な可能性に満ちているんだなあ。みちを。





外は暴風が吹いていた。
また寒波がやってくる。

姪っ子、頑張って登校するも、
また早退してきた。
インフルエンザが拡大しているよ…








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痛む身体。

2013-01-24 16:45:06 | 日記

インフルエンザがやってきました。





朝、子宮の痛みと悪寒で眼が覚める。
嫌な汗をしとどにかいていた。
五時に起きて、六時半から街頭指導当番だったのに、
とても起きれず、
当番もすっぽかし、
朝食のことも妹に任せて、
ずっと寝ていた。
午前中、オジキと父の見舞いに行く約束も果たせなかった。
モンブランを差し入れようとしていたのに…ごめん、父よ。

子宮の痛みは、月経痛なのか、腹痛なのか釈然とせず、
うっすら吐き気を伴っていた。
悪寒は痛みの所為であって、インフルではない気がした。
平熱。
とはいえ、六度後半だと、いつもより一度は高い状態だった。
こういう時は、一年に一度は筋腫と膿腫の検査に来いと云われているのを思い出す。
でも、ブルーデーが去ればケロリと治ってしまうので、
喉元過ぎれば…というやつなんである。

そんな午前中に、姪っ子が発熱して早退してきた。
中学校ではすでにインフルエンザが流行し、
二年生は学級閉鎖らしい。
小学校のほうも、ちらほら出てきている模様。

院内感染も怖いところだね…。



昨夜。
娘が学校で友達と遊ぶのに、クイズを考えていた。
ギャグマンガ日和読者にしか判らないようなクイズで、
一緒に考えて欲しいと頼まれ、
一時間くらいくだらないクイズを考えた。

お兄さんにしたいのはどっち? A 正徳太子 B 松尾芭蕉(いやならフィッシュ竹中さん)

買うならどっち? A マーフィー君 B 芭蕉の俳句

眠るならどれを選ぶ? A臭い太子の布団 B 芭蕉の泪の匂いがするマーフィー君を枕にする
           C 曽良君の腕枕


ギャグマンガ日和は、個人的に太子ネタと芭蕉ネタが好きだが、
一冊に数話しか載っていないのでヤキモキする。
続きを買ってやらなければ。



今夜はしょうがを効かせたうどんにしよう。



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宇宙の果てで死んだひと。

2013-01-23 12:02:30 | 日記

絶対捨てない。
リメイク、リメイク。
フランス料理も、イタリアンも素敵だけど、
南極のシェフには心底脱帽する。




うちは、今夜は天心丼の予定なんだけど、
具がない。
長ねぎくらい?
たけのこも干ししいたけも常備しているような台所ではないので、
悩む…。
○協が金曜日なので、
水曜日、木曜日は、冷蔵庫のなかがすがすがしい状態になる。
頭の使いところだよ。
天心丼と云うから悩むのだろう。
ただのシンプルな玉子丼ならねぎが入ってる分マシ。
…悩んでいたら妹が鶏肉の天ぷらを持ってきてくれた。

今夜は天丼にしよう。
わかめスープと、ニンジンケーキを焼く。



宇宙ステーションでk君が死んだ夢を見た。
私はニュースを見て知ったのだが、誰も連絡してくれなくて、
彼の安否を確認しようと、誰に連絡すればいいのか全く判らなかった。
町へ出ると、イルカがやってくる海岸も、
喫茶店やレストランも、
みんなk君の想い出で溢れていて、ひどく気持ちが混乱した。
哀しいのか、嬉しいのか、判らない。
もうそばにはいたくないけど、
生きていて欲しかったのだろうか。
半睡半覚の状態で、
埼玉のおかーさんが頭に浮かんで電話をしたら、
宇宙ステーションにはいないよ。
どっかの暴力団に入って、今は幹部をしているよ、と云われる。
後者のほうが余程現実的で、ありうる話だ。
途端に我に返り、
「あ、そう…」と云い電話を切った。
老朽化の進むビルの階段を上った先にある自分の家に帰ると、
まだ幼い娘が一人で待っていた。
ここはどこの家だろう。
悪夢だ、抜け出したい…と、眼が覚める。
眼を開けたら部屋のドアが横倒しに見えて、しばらく混乱していた。

今日は子宮がうずいて、ずっと寝ていた。
ブルーデーが近いせいだろうけど、嫌な痛みで、
気分が落ち込んでしまう。




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学び舎

2013-01-22 17:34:37 | 日記

今日は、娘が進学する中学校説明会で、
初めて近所の中学校に行ってきた。
来年度は三クラスで、ふたつの小学校児童がここに集う。
部活動、社会科の体験授業を見学して、
娘と帰ってきた。
入部希望のパソコン部とてもきれいで静かで、
娘の気質に合っていると印象があったが、
エントリー部に入りたいと云いだした。
夏は水泳、冬はスキーをする部活だそうだ。
運動神経は父親譲りでいい方なので、
それも一考かな、と想う。
あまり部活に情熱を注ぐタイプではないし、
楽しくスポーツして、
家で読書したり、絵を描いたり、

そんな三年間も素敵かな、と。

授業は、先生に甘えを見せるな、ついてこれないぞ、的な圧力を受けていたけど、
普通に一番近い高校に行ければいいと思っている。
問題なのは、卒業後だから。

できれば、好きなことに打ち込める職について欲しい。


今日は夕方まで時間をとられ、
帰ってすぐに夕飯の支度。
大急ぎでポトフとフォカッチャを作る。


忙しかった。
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