マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

大鰐温泉 温泉民宿「ヤマニ分館」②

2013年12月21日 | 青森県内の温泉

外観


洗い場

全景


リバースアングル




人が入ったサイズ


チョロ出しです



<概要>
共同浴場「青柳会館」の隣にある民宿です。

外来時間 不明(常識的な範囲であれば基本的に入れてくれます)
外来料金 300円
  H P  温泉民宿 ヤマニ分館 | 青森県民宿連合会


<質感>
MT芒硝泉、芒硝臭、熱め適温、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・源泉100%の状態で入れます
不特定多数の方が利用する共同浴場は、常時それなりの量を注がないといけないので
必然的に加水の必要もありますが(大鰐のお湯は激熱)
お宿系はそんなに利用する方がいないので、基本的にどこも源泉100%を楽しめます♪

・静かな環境
落ち着いて入れます。


<ここがちょっと・・・>
・入り辛い雰囲気があります
日帰り施設じゃないのでその辺はどうしてもね。(^^;
ちなみに私はこの手のタイプは必ず誰かを同伴させます(笑
あ、実際はウエルカムに出迎えてくれますよ!


<感想>
初訪問時に好印象だった温泉です。
その割には再訪までかなりの時間を要してしまいましたが(笑

一通り撮影を終え足を踏み入れてみると、とんでもない激熱(ノ∀`)アチー
これはアカンレベルです(笑
「湯めぐらんす」じゃないんだし(笑)躊躇無く加水しようと思いましたが
マニアの端くれである以上。最低限の努力はしてみましょうかと試みた結果
なんと!一気に4度も低下し適温になりました
どうやら湯面だけが激熱だった模様です。
仕事の努力は怠りますが(笑)温泉には惜しみません(キッパリw


湯面は47度もありました


適温になった事だし!マターリ満喫♪といきたい所でしたが
実は直前まで「青柳会館」に入っていた事もあり既に体は火照り感全開
&お腹もグーグー言うていたので割と短時間で撤収~。

青柳会館からの流れ~ちょっと勢いだけで来ちゃったかな。。
まーそんなんでもないと、なかなかハシゴ湯は出来ないから反省はしていないけどね(笑

帰り際、女将さんに親元である「ヤマニ仙遊館」の事を伺ったところ
やはり「宿泊客がいない日はお湯を入れていないので立ち寄りはやっていないかも」との事。

幸か不幸か!?大鰐もまだまだ行ってみたい温泉が残ってるにゃー。


【2013年12月】