プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

「ペンギン絵日記」

2008-12-12 22:04:27 | 考えたこと
子どものバレエ教室の発表会。
前半はチュチュを着て、振り付けもクラシックな
雰囲気だったのですが、後半は教室主宰の先生による
オリジナル振り付けの「ペンギン絵日記」という演目。

ペンギンの親子が夏の日々、いろいろな体験をする。
それを絵日記風にひとこま、ひとこまドラマとして
語られるのだけれど、バックに流れているのは、夫曰く
「ペンギンカフェオーケストラ」。
そして、しっかりメッセージ性のある内容なのです。

バックスクリーンに子どもの字で日記が1シーンごとに
映し出されながらストーリーはすすみます。
ラストは次々と海中に沈んでいく氷から飛び立った
ペンギンのお父さん(ずっと飛びたかった)や仲間たちが
世界の旱魃や公害やらなんやらを見て廻り…。
「これは幸せなことなんだろうか」
って大写しになって終わるんです。
不意打ちをくらって、思わず、う~むと。
じわ~っとしながら「う~む、やるね~」と思いました。

ちょっとバレエ(踊り)に対して、見方が変わりました
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子どものバレエ

2008-12-12 08:58:09 | あれこれ
あの、子ども熱発ドタバタの最中に、
上の子はバレエの発表会でした。
前日まで熱があったのに
「出る~。出なきゃ、あいだけ練習したのがむなしい~!
というので、確かに、と思って参加。
全くといっていいほど、親がかかわらなくていいバレエ教室
なので、いたって気楽なのですが、なんとなく緊張。
終わったら、親のほうが疲れました。は~

娘のバレエと息子のサッカー。
なんだか、いわゆる、アーバンママみたいだけど、
全然、違っていて、本人たちが「やりたい」というのに
つきあっている(と思ってるんだけど…)。
(ランディ氏の本に、やや批判的なあるいは揶揄的な視線で語られる
妹一家が登場人物としてちょっとだけ語られるのだけれど、
そこんちの子がバレエとサッカーなんだよね~

バレエは本人がやりたい、と言い出して、
自分でネット検索して探してきたところだし、
サッカーは近所の小児科の先生とお父さんたちが
コーチになってやっているチームで、
なんと、初めの基礎練習部分には
親が練習相手をすることになってます。
なので、50歳目前だというのに、日曜日、
早朝から小学校1年生とサッカーボール蹴ってます

おかしい…
45歳でリタイアして、和服着て、和室で正座して生活…
って予定だったのに…
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