子どものバレエ教室の発表会。
前半はチュチュを着て、振り付けもクラシックな
雰囲気だったのですが、後半は教室主宰の先生による
オリジナル振り付けの「ペンギン絵日記」という演目。
ペンギンの親子が夏の日々、いろいろな体験をする。
それを絵日記風にひとこま、ひとこまドラマとして
語られるのだけれど、バックに流れているのは、夫曰く
「ペンギンカフェオーケストラ」。
そして、しっかりメッセージ性のある内容なのです。
バックスクリーンに子どもの字で日記が1シーンごとに
映し出されながらストーリーはすすみます。
ラストは次々と海中に沈んでいく氷から飛び立った
ペンギンのお父さん(ずっと飛びたかった)や仲間たちが
世界の旱魃や公害やらなんやらを見て廻り…。
「これは幸せなことなんだろうか」
って大写しになって終わるんです。
不意打ちをくらって、思わず、う~むと。
じわ~っとしながら「う~む、やるね~」と思いました。
ちょっとバレエ(踊り)に対して、見方が変わりました
前半はチュチュを着て、振り付けもクラシックな
雰囲気だったのですが、後半は教室主宰の先生による
オリジナル振り付けの「ペンギン絵日記」という演目。
ペンギンの親子が夏の日々、いろいろな体験をする。
それを絵日記風にひとこま、ひとこまドラマとして
語られるのだけれど、バックに流れているのは、夫曰く
「ペンギンカフェオーケストラ」。
そして、しっかりメッセージ性のある内容なのです。
バックスクリーンに子どもの字で日記が1シーンごとに
映し出されながらストーリーはすすみます。
ラストは次々と海中に沈んでいく氷から飛び立った
ペンギンのお父さん(ずっと飛びたかった)や仲間たちが
世界の旱魃や公害やらなんやらを見て廻り…。
「これは幸せなことなんだろうか」
って大写しになって終わるんです。
不意打ちをくらって、思わず、う~むと。
じわ~っとしながら「う~む、やるね~」と思いました。
ちょっとバレエ(踊り)に対して、見方が変わりました