娘の宿題「路傍の石」 2009-08-08 16:00:31 | あれこれ 娘の学校の夏休みの宿題で 山本有三著「路傍の石」が出た。 あわてて買いに行ったら、 こんなに厚い本だったっけ? というぐらいページ数がある 確か、読んだことがあったと思うのだけれど、 どんな内容だったか定かではない… 読み始めた彼女、 「10ページ読むのに、すっごく時間がかかる」 と音をあげていた。 「10ページ読んだら、もやしもん読むことにした」 とこの間出た新刊を横取りされてしまった。 数日後、 「なんだか、この本読んでいると泣けてくる」 との感想。 息子が聞いていて 「え、どろぼうのいし?」 お父さんから強く指導を受けていました