クリスマス前、日本行きの飛行機の中で、
伊藤絵美著
「ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 book1」
読みました。
マインドフルネスが大流行りで、
「え、認知療法の伊藤先生もマインドフルネス?」
と意外な感じで前回、日本に行った時にゲットしてあった本。
架空のクライアント、マミコさんとの面談を
丁寧に文章にしてあり、伊藤先生のカウンセリングが
どんな風に進むのか、とってもわかりやすく解説してあります。
マインドフルネスが認知療法にどう関わってくるのかというと、
「今、ここ」に注目するという部分。なるほど。
今、ここの感情、気持ちに目を向ける方法として、
マインドフルネスはとてもヘルプフル。
Here and Now はロジャースも言ってたこと。
20代のころ、師匠とともに訳も分からないまま
エンカウンターグループなどに参加したり企画したり
していたことを思えば、仏教方面に親近感を覚え、
マインドフルネスに行き着くのは、
自然な流れだったかもなぁとも自らを振り返ったり。
昔々、毎夏、都の教育相談研修会で
「アサーショントレーニング」を担当していた頃、
伊藤先生はお隣で「認知行動療法」を担当なさってて、
素敵だなぁ、って思っていた先生です。
日本でbook2を手に入れ、途中まで読んだところで、
忘れてきてしまったようで、マミコさんの
続きが気になるのですが、次回、戻ったときのお楽しみです。
伊藤絵美著
「ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 book1」
読みました。
マインドフルネスが大流行りで、
「え、認知療法の伊藤先生もマインドフルネス?」
と意外な感じで前回、日本に行った時にゲットしてあった本。
架空のクライアント、マミコさんとの面談を
丁寧に文章にしてあり、伊藤先生のカウンセリングが
どんな風に進むのか、とってもわかりやすく解説してあります。
マインドフルネスが認知療法にどう関わってくるのかというと、
「今、ここ」に注目するという部分。なるほど。
今、ここの感情、気持ちに目を向ける方法として、
マインドフルネスはとてもヘルプフル。
Here and Now はロジャースも言ってたこと。
20代のころ、師匠とともに訳も分からないまま
エンカウンターグループなどに参加したり企画したり
していたことを思えば、仏教方面に親近感を覚え、
マインドフルネスに行き着くのは、
自然な流れだったかもなぁとも自らを振り返ったり。
昔々、毎夏、都の教育相談研修会で
「アサーショントレーニング」を担当していた頃、
伊藤先生はお隣で「認知行動療法」を担当なさってて、
素敵だなぁ、って思っていた先生です。
日本でbook2を手に入れ、途中まで読んだところで、
忘れてきてしまったようで、マミコさんの
続きが気になるのですが、次回、戻ったときのお楽しみです。