リビングオハナで「納豆作りの会」をやったり、
「味噌作りの会」をやったりして
「発酵」を楽しんではいたのですが、
一番やりたかったのは、
天然酵母からのパン焼き。
哲学のロビン先生が退職後、
「無から有を作り出している」と
おっしゃって、小麦粉と空気と愛情で
パンを焼いていると語ってくれた。
そんな話が頭に片隅にあり、
禅のような哲学のような
「天然酵母を起こしてパンを作る」
ことがやりたいなぁと思っていた。
そうしたら、京都で
「発酵教室」を見つけた。
実はその前に日本に帰ったときに
タイトルに惹かれて買った
「発酵文化人類学」も持っていて、
まあ、原点回帰。
農芸化学の世界に戻っているわけですね。
そうそう、発酵文化人類学の中の参考書に出てくる
本「麹」の著者、一島英治先生は恩師のお一人で、
もう、本当に不肖の弟子だけど懐かしかったなぁ。
心理的サポートと全く関連がないかというと
そんなことはなく、
どちらも見えないものを扱い、
環境やときが大きく関係し、
五感をフルに使うものなのです。
「味噌作りの会」をやったりして
「発酵」を楽しんではいたのですが、
一番やりたかったのは、
天然酵母からのパン焼き。
哲学のロビン先生が退職後、
「無から有を作り出している」と
おっしゃって、小麦粉と空気と愛情で
パンを焼いていると語ってくれた。
そんな話が頭に片隅にあり、
禅のような哲学のような
「天然酵母を起こしてパンを作る」
ことがやりたいなぁと思っていた。
そうしたら、京都で
「発酵教室」を見つけた。
実はその前に日本に帰ったときに
タイトルに惹かれて買った
「発酵文化人類学」も持っていて、
まあ、原点回帰。
農芸化学の世界に戻っているわけですね。
そうそう、発酵文化人類学の中の参考書に出てくる
本「麹」の著者、一島英治先生は恩師のお一人で、
もう、本当に不肖の弟子だけど懐かしかったなぁ。
心理的サポートと全く関連がないかというと
そんなことはなく、
どちらも見えないものを扱い、
環境やときが大きく関係し、
五感をフルに使うものなのです。