プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

オピニオンのリーダー塾研修でした

2008-12-14 20:27:45 | 講演会
昨日はオピニオンのリーダー塾
毎回圧倒的に男性が多く、女性1人とかだったのですが、
今回は、4人の女性が参加。
なんとなく、雰囲気が違います
女性のせいだけではなく、年齢層も全体的に若いということも
あるのだろうけれど、なごやかな感じ

ほぼ20年前にNHK研修センターが企画した
「女性セミナー」の仕事を何年間かしたことがあります。
そのころ、女性向けの研修ってなかったんですよ。
「それでは、作りましょう
ということで、
金子さんという元気な女性プロデューサーが
企画なさって、実現したというもの

丁稚として参加して、ずいぶん、鍛えていただきました。
そのころから、研修とかセミナーとか、
いっぱいかかわってきたのだな~、と感慨深いです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ペンギン絵日記」

2008-12-12 22:04:27 | 考えたこと
子どものバレエ教室の発表会。
前半はチュチュを着て、振り付けもクラシックな
雰囲気だったのですが、後半は教室主宰の先生による
オリジナル振り付けの「ペンギン絵日記」という演目。

ペンギンの親子が夏の日々、いろいろな体験をする。
それを絵日記風にひとこま、ひとこまドラマとして
語られるのだけれど、バックに流れているのは、夫曰く
「ペンギンカフェオーケストラ」。
そして、しっかりメッセージ性のある内容なのです。

バックスクリーンに子どもの字で日記が1シーンごとに
映し出されながらストーリーはすすみます。
ラストは次々と海中に沈んでいく氷から飛び立った
ペンギンのお父さん(ずっと飛びたかった)や仲間たちが
世界の旱魃や公害やらなんやらを見て廻り…。
「これは幸せなことなんだろうか」
って大写しになって終わるんです。
不意打ちをくらって、思わず、う~むと。
じわ~っとしながら「う~む、やるね~」と思いました。

ちょっとバレエ(踊り)に対して、見方が変わりました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どものバレエ

2008-12-12 08:58:09 | あれこれ
あの、子ども熱発ドタバタの最中に、
上の子はバレエの発表会でした。
前日まで熱があったのに
「出る~。出なきゃ、あいだけ練習したのがむなしい~!
というので、確かに、と思って参加。
全くといっていいほど、親がかかわらなくていいバレエ教室
なので、いたって気楽なのですが、なんとなく緊張。
終わったら、親のほうが疲れました。は~

娘のバレエと息子のサッカー。
なんだか、いわゆる、アーバンママみたいだけど、
全然、違っていて、本人たちが「やりたい」というのに
つきあっている(と思ってるんだけど…)。
(ランディ氏の本に、やや批判的なあるいは揶揄的な視線で語られる
妹一家が登場人物としてちょっとだけ語られるのだけれど、
そこんちの子がバレエとサッカーなんだよね~

バレエは本人がやりたい、と言い出して、
自分でネット検索して探してきたところだし、
サッカーは近所の小児科の先生とお父さんたちが
コーチになってやっているチームで、
なんと、初めの基礎練習部分には
親が練習相手をすることになってます。
なので、50歳目前だというのに、日曜日、
早朝から小学校1年生とサッカーボール蹴ってます

おかしい…
45歳でリタイアして、和服着て、和室で正座して生活…
って予定だったのに…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田口ランディ著「ソウルズ」読んでいます

2008-12-10 12:40:35 | 読んだ本
ほつれとむすぼれ
を読み終えてしまったので、文庫化された本のなかにあった
ソウルズ
読んでます。
こちらも短編がいくつか入ったものです。

ソウルズ 田口ランディ著 発売日:2007年 02月 24日定価(税込): 540円文庫判 発行元:角川書店(第1編集部)

先ごろ、小児科に持っていって読み始めたら、
1編目ですでに涙がじわ~
しまった!と思って閉じたところに、
横で他の本を読んでた息子からすかさず、
「おかあさん、またカンドーしてんの?
とのコメント。

あいかわらず涙もろい母であります

そうそ、学生たちに感情について聞いてみたところ、
多くの学生たちが
「なくてはならないもの」
「生きているあかし、って感じ」と
ポジティブなものとしてとらえているようでした
私が学生のころは感情に対して、もっとネガティブな
印象を持っている人が多かったような…。
時代のせいなのかな、それとも理科系大学だったからかな…。

本日はこれから、高校の先生たちと研修会です。
(ちょっと、研修を請け負いすぎかも
「個人カウンセリング」との時間的な兼ね合いが難しいです…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもの熱…

2008-12-09 15:05:52 | あれこれ
先週から月曜日にかけて、次々と
子どもが熱発
あれこれ予定を調整したり、混み合った
小児科に行ったり
しかも、あわてたせいで、仕事場の
留守番電話を金曜日以降、
オンにするのを忘れてました
ご連絡くださった皆さま、ごめんなさい

こういうときが、一番、「仕事と子育ての両立」
なるものを考え込むとき
だんだん慣れてきた最近は
「まあ、そういうこともあるさ」と流せるように
なったはずだったのですが…。

こんなにあたふたしているってのに、
人の気も知らないで発せられる
子どもの生意気~な言葉につい

まだまだ、修行はつづくのでありました…
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田口ランディ著「聖なる母と透明な僕」読んでます

2008-12-05 09:13:02 | 読んだ本
ランディ氏のこの本、これまでで一番好きかも。

田口ランディ著「聖なる母と透明な僕」200811刊/四六判/230頁

どれも好きなんだけど、小説とセットで読んでいるから、
ますます
「な~るほど
と読めるのかもしれないな。
富士山」や「被爆のマリア」を読みつつ、
こちらも読むのがお勧めかも

ブラックジャックによろしく」もテーマとして、
ランディさんの内容と、とってもかぶるところがある。
こっちもなかなか、凄い掘り下げ方です。

「う~む」と思いながら読んでます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原、行って来ました

2008-12-02 12:02:40 | 講演会
相模原で養護の先生方と研修会でした
みなさん、仕事が終わってから、
あるいは仕事を抜け出してお集まり。
多分、とってもお疲れだと思うのにすっごく熱心
5時の終了時間、ギリギリまで頑張りました!

「湘北」という地域の養護の先生方の研修なのですが、
津久井のほうもその範囲で、こういった研修会に出席するのに、
2時間ぐらいかけていらっしゃるとのこと

遠い中から、ありがとうございます
こちらでも、津久井のめずらしいお菓子をいただきました!
(なんだか、毎回、お土産自慢をしているような…
ありがとうございます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田口ランディ著「聖なる母と透明な僕」「ほつれとむすぼれ」読んでます

2008-12-01 10:16:50 | 読んだ本
ランディさんの
聖なる母と透明な僕
ほつれとむすぼれ
2冊並行で読んでます。

聖なる母と透明な僕 200811刊/四六判/230頁 定価1680 円(本体1600 円)青土社
ほつれとむすぼれ 発売日:2004年 02月 27日定価(税込): 1470円四六判 発行元:角川書店(第1編集部)

寝る前は「聖なる~」、持ち歩きは「ほつれとむすぼれ」
感情の言語化につぐ言語化。
感情を見つめる、特にネガティブな感情は正面から見続けるのって、
本当に大変。だけれど、しっかりそれを見つめて言語化して、
人に伝わる形にしてある。凄いです

個人的には子どもが同年齢なので、同時期に似た体験をしているのを
発見したりして、勝手に親密感が…
おお、ランディさんも、子どもができてから、子ども(一般)の
けなげな姿を見て涙、ボトボトでしたか~!みたいに。

お友だちが貸してくれた「ブラックジャックによろしく」も
読み始めたので、毎日、感情がブンブンに揺れまくってます。

ブラックジャックによろしく 定価:560円(税込)講談社

今日は相模原の養護の先生たちと研修会です



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする