れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

表舞台の友達

2009-07-08 11:49:00 | Weblog
朝、雨が降っていたので洗濯物は内側に干して来ました。
三人で暮らしているのに、結構洗濯物が多い我が家です。

昨日、迷った末にかつてのクラスメートにメールをした。
それは、中学三年生のクラスメートで同級会をするという誘いへの、断りのメールだった。
最後に会ったのが10年以上も前になる、年賀状のやり取りだけをしている、かつての仲が良かった子から、引越してすぐに電話をもらった。
前の所へ電話をかけてくれて、引越しの案内を聞いてかけてくれたらしい。

彼女は愛知県のとある所でマンションを購入して住んでいるらしい。
中学生の当時、明るくて男女問わず友達が多い子だった。
私も、仲良くなっても、どこか憧れに近い気持ちを抱いていた。

彼女は、元クラスメートについてとても詳しかった。
誰それが離婚したとか、どこに家を買って住んでいるとか。。。
私は、ほとんど知らないそれらの情報をただうなずいて聞いていた。

実は、何年も前に一人クラスメートが亡くなっている。
男性で昔は野球部で人気があった人。
交通事故で不慮の死をとげたのだった。
それは、私も知っているし、その後、同級会にも出席した。

けれど、最近、また一人の元クラスメートが亡くなったらしいのだ。
彼も、明るくて人気者、電話をくれた彼女とも仲が良かった。
でも、彼の死因は誰も知らされていず、もしかしたら自殺の可能性もあるらしい。
電話をくれた友達は「地元に住む妹が、地元の新聞のお悔やみ欄を見て電話をくれたんだ。鬱だったことは聞いていたんだけれど。」と言う。

これには、本当に驚いた。
その経緯もあって、今回ちゃんと同級会をする話がまとまったらしい。

私は、電話をくれた彼女とは勿論会いたい。
けれど、中学時代の私は、もうすでに病気の兆候があった。
躁っぽい時は、明るくひょうきん者。
鬱っぽい時は、とことんまで落ち込み、友達に相談していた。
コンプレックスもかなり強く、男の子たちにもからかわれたこともあった。
だから、中学生時代の自分のことは忘れたいと思っている。

今回、友達から電話をもらって、封印していた過去を思い出した。
友達は「私は出席するよ。puusanが出てくれることを期待しているよ。」と言ってくれた。

でも、ごめん。
もう少し、強い自分になれるまで出れそうにもないんだ。。。
コメント (8)
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