掃除機をかけていて、ハイパワーモードで調子にのって掃除していたら、思いの外消耗したらしく、まさかの充電切れでした。
今、充電待ちです。
後、もう少しでかけ終わったのに、残念です。
ありし日の父は、とても筆まめな人だった。もちろん、まだ認知症になっていない。
私に手紙をくれた事もある。
そうそう、息子、父にとっては初孫なのだが、彼の誕生日にはいつも手紙を渡していた。私は内容については知らない。
でも、私が、どんなに大変な思いをして息子を産んだのかなど、子供である息子には想像の域を超えていた内容もあったようだ。これは、息子から聞いた。
その父は、日記をこまめにつけていた。
それも、薄い日記ではなく、五年日記だったように思う。
なので、何年前の今日はこんな事があったとか、よく口にしていたものだ。
夫が、元日から五年日記をつけている。
筆不精な夫が、よく決心したものだと思う。それも、割と高価な物だ。
聞けば、五年後に、恥じない生き方をしていたいかららしい。
もう、同じ過ちを繰り返さない決意のあらわれだろう。
私は、ちょっと大きめの手帳タイプの日記を何年も前からつけている。
夕食の洗い物を終えて、お風呂に入る前につけることにしている。
一日を振り返るひとときだ。
夫はこれからは、私に、〇〇したのはいつだったっけ?とか聞かなくなるのかな?
さあ、掃除の続きは後回しにして、お昼の用意をしますか。