上の図と,下の図,どこが違う?
凡例がついているかついていないか。
凡例は必要か?
各図の下に Species が描いてある。凡例は不要。図のスペースを無駄に使っているだけ。そのせいで,横幅が制限されて図の下の Species の記述が,重なってしまって不細工極まりない。重ならないように広げればよいじゃないかって?でも,不要なものを描くために図のスペースを広げるのは本末転倒じゃん?というはなし。
上の図と,下の図,プログラムの違いは 1 行のみ。
デフォルトで使ってはいけないという悪い典型例。
library(tidyr)
iris.long <- pivot_longer(data.iris,colnames(data.iris)[1:4],names_to = "Phenotype")
library(ggthemes)
library(ggplot2)
ggplot(iris.long,aes(x=Species,y=value))+
theme_base()+
geom_violin(aes(fill=Species))+
geom_boxplot(width=0.1)+
facet_grid(. ~ Phenotype)+
theme(legend.position = 'none') # 凡例描くな!!!!