Google Colaboratory は Python しか使えないと思っている人が多いが,R も使える。
以下のような内容の雛形ファイル(拡張子 .ipynb)を作り(コピペして保存しておく),
雛形ファイル.ipynb
{
"cells": [],
"metadata": {
"colab": {
"collapsed_sections": [],
"name": "Title",
"toc_visible": true,
"provenance": []
},
"kernelspec": {
"display_name": "R",
"name": "ir"
}
},
"nbformat": 4,
"nbformat_minor": 0
}
「ファイル --> ノートブックをアップロード」で作っておいた雛形ファイルを指定して読み込む。
一度だけ,うまく行ったかの確認をするなら,
「ランタイム --> ランタイムのタイプを変更」で表示されるノートブックの設定ウインドウで,ランタイムのタイプが R になっていれば OK。
これで,R が使える。保存が必要なら,ファイル名を変えて「ファイル --> 名前の変更」から保存
「ファイル --> 保存」は Google Drive への保存になる。
「ファイル --> ダウンロード --> .ipynb をダウンロード」 で,ローカルドライブへの保存。