風の生まれる場所

海藍のような言ノ葉の世界

空や雲や海や星や月や風との語らいを
言葉へ置き換えていけたら・・・

東京都中小企業振興公社 主催、起業ゼミ

2011年10月09日 07時58分09秒 | エッセイ、随筆、小説

2011年10月8日土曜日、
午前10時から秋葉原にて。

創業準備またはすでに創業している方を対象にした
起業家ゼミ講座に参加。
40名近い、レベルの高い参加者が多く、すこし緊張している自分に気付く。
熱気が心地よいのは、
こうした空気感の中で仕事をしたいと長年希求してきたためだろう。

わたしの参加動機はもちろん創業を考えていること。
次に、参加者の事業計画を参考にしたかったことや、
主催者である公社の方々との交流、
担当される講師陣の魅力、仲間づくり…と続く。

人前で表現するよりも、書く言葉としてじっくり時間をかけた方が自分らしさが伝えられると思った。
表現の大切さを痛感しながらも、
表現の仕方、表現の向き不向き、表現の可能性を自分なりに考えたとき、
自分らしさを強みとする手法が頭の中にぼんやりと浮かんできた。
なぜそのように思ったのかといえば、
参加者の方々の自己紹介が素晴らしく、
わたしなど足元におよばなかったから。
自信喪失している場合ではないので、頭を切り替えることに。
自分の得意分野で勝負すればいい。
ただし、伝えることは想像以上に大切で重要なことだと肝に命じながら。

さて、わたしはプライベートサロン・スクール事業を考えている。
想定しているクライアントは40代以上のエグゼクティブビジネスマン、
場所は都心部の、複数の場所にて。

わたしのこだわりは「WIN.WIN」の関係性だ。
関わるひとが高め合える、結果、豊かになることを目指している。
追記するとスクール事業については、
資金面から具体的に支援できる女性、若者、障害者の自立支援や
雇用促進に貢献したいと考えている。

ご興味のある方はメッセージを、ぜひ!








新しい事業モデルの仕組みを構築するわけだが、
資本、リスク少なく始められるのは、
以前、飲食事業を行った経験から、
地道に、着実に、継続性を考えると、はじめ方としては理想だ。