映画「西の魔女が死んだ」を観てきた。
涙腺が緩む なかなか良い映画でした。
映画を観たあと思い出したが そういや僕がまだ小学低学年の頃 沖縄の実家の向かいには映画に出てきた魔女のような おばあちゃんが一人で住んでいた。
敷地内は大きな樹々で覆われてて ノラ猫が何匹も住みついていた。
敷地の角がゴミ置き場だったこともあり 毎朝カラスが上空を飛んでいてよくゴミ袋を破り、辺りを散らかしていた。
そんな風だから 幼少期の僕はその家がすごく恐く、そこに住むおばあちゃんも魔女のようで恐かった。
兄貴は敷地内に生えてあるグァバの木から 勝手に実を取って食べたりしていたが 僕は毒でも入ってるんじゃないかと……恐くて食べなかったのを覚えている(その時のトラウマか 僕は今でもグァバが食べれない)
離れて住むお子さんの元へと引っ越したのかいつの間にかいなくなってしまい、その敷地は今は空き地になり、高い樹々もなくなってしまった。
今思うと あのおばあちゃんには悪い事したなぁと思う。
……そんな忘れてた記憶をふと思い出させてくれた映画だった。
涙腺が緩む なかなか良い映画でした。
映画を観たあと思い出したが そういや僕がまだ小学低学年の頃 沖縄の実家の向かいには映画に出てきた魔女のような おばあちゃんが一人で住んでいた。
敷地内は大きな樹々で覆われてて ノラ猫が何匹も住みついていた。
敷地の角がゴミ置き場だったこともあり 毎朝カラスが上空を飛んでいてよくゴミ袋を破り、辺りを散らかしていた。
そんな風だから 幼少期の僕はその家がすごく恐く、そこに住むおばあちゃんも魔女のようで恐かった。
兄貴は敷地内に生えてあるグァバの木から 勝手に実を取って食べたりしていたが 僕は毒でも入ってるんじゃないかと……恐くて食べなかったのを覚えている(その時のトラウマか 僕は今でもグァバが食べれない)
離れて住むお子さんの元へと引っ越したのかいつの間にかいなくなってしまい、その敷地は今は空き地になり、高い樹々もなくなってしまった。
今思うと あのおばあちゃんには悪い事したなぁと思う。
……そんな忘れてた記憶をふと思い出させてくれた映画だった。