「カタン!」
午前零時になると同時にカタンとポストに何かが入る音がした。
「こんな時間に何だろう?」と思いながら 扉についたポストを開いた。すると中には白い封筒があり、宛名に「落書き日記のススメを ご覧の皆様へ」とある。
ますます不思議に思いながら 開封してみると中には小さな紙きれが入っていて 小さな文字で「商店街の入り口で待ってるよ! 管理人より」とだけ書かれていた。
「?」
…気にせずに寝ようかと思ったが 連日の熱帯夜で暑苦しく、なかなか寝つけないこともあり夜風をあたるついでに行ってみることにした……
午前零時になると同時にカタンとポストに何かが入る音がした。
「こんな時間に何だろう?」と思いながら 扉についたポストを開いた。すると中には白い封筒があり、宛名に「落書き日記のススメを ご覧の皆様へ」とある。
ますます不思議に思いながら 開封してみると中には小さな紙きれが入っていて 小さな文字で「商店街の入り口で待ってるよ! 管理人より」とだけ書かれていた。
「?」
…気にせずに寝ようかと思ったが 連日の熱帯夜で暑苦しく、なかなか寝つけないこともあり夜風をあたるついでに行ってみることにした……