到着したが…

大仏は見えているのに なかなか着かない。

大仏が見えた時は もう３０分ほどで着くだろうと 楽観的に考えたが 結局着いたのは１時間半後だった。
結局 トータルで考えると駅から３時間以上かけ歩いてきたことになる…

ようやく着いたが 辺りはすっかり暗くなっている 嫌な予感はしていたが その予感は悲しくも的中……牛久大仏の入り口は閉まっていた。

「ここまで　せっかく歩いてきたのに…」

仕方なく敷地の外から 大仏を見物。あまりに大きいので 外からでも容易に眺めることができた。

日は すっかり沈んでしまい真っ暗になった。

僕は暗闇のなか 大仏を見上げながら「また 来よう！」と思った。

超巨大建造物…

先週　鎌倉の大仏をみたので「今度は牛久の大仏を見にいこう！」と今回はＲ君とともに出かけた。

ＪＲの常磐線に乗り 牛久へ向かう。快速電車だったこともあり 予想以上に早く着いた。

牛久はのどかな町だった。
流れてる時間が遅いような…静かな町…そんな印象だ。
都心から移り住んでくる人が多いのだろう 新築の建物が目立つ。

僕らは駅前からバスに乗ろうと 停留所に向かった。
時刻表をみると 昼過ぎの時間にぽっかり穴があいたように バスの本数が少なくなっている。
今度 バスがくるのは 一時間後だ……市内の地図をみると 駅から大仏まではかなりの距離がある。しかし駅前でぼっーと待ってるのも嫌だったので とりあえず歩いて向かうことにした（きつかったら 途中でバスに乗ればいいやと その時は思った）

Ｒ君と話しながら 住宅街をぬけ 幹線道路沿いをあるき 林の中を通りぬけた…一時間以上歩いたが まだ着かない。
さすがに遠いなぁと思い 軽いノリで歩くことを決めた事を少し悔やむ…だが 先を急がないと 日はどんどん傾いてきている。

のどかな田園風景のなか 早歩き。もう一時間近く経ったときＲ君が「あー！！」と声をあげた。
彼が指差す方をみると はるか先に ものすごく大きな建造物がみえる。よく見ると 大仏だ！！

予想をはるかに越えた あまりにもデカイ大仏をみて 興奮。まだまだある大仏への道を急いだ。

真夜中の結婚相談所…

おはようございます…僕はすでに起きてます！

…というのは 冗談で 実は寝てません…先ほどまで 友人と呑んでまして いま帰宅したトコロです。

深夜１時に友人Ｈ君と合流しました（彼の仕事が終わるのがその時間帯のため　会う場合はどうしても深夜になる）
商店街にある飲み屋から営業時間の長い店を探し、呑みながら 結婚について いろいろ相談しあいました。

ちなみにＨ君も近々 結婚を考えてる身であります。
他にも友人が数人 結婚を考えてて 今年末か来年あたりにかけ僕の周りでは 結婚ラッシュになりそうな感じです。

閉店時間である５時に店を出てＨ君と別れた。

帰り道 西の空には沈みかけた満月が地表に近づきオレンジ色して浮かんでいた。反対の東の空はうっすら明るい…もうじき夜明けだ。
（そういや前に彼と会った時も月が綺麗だったな　前に会った時）

空は雲ひとつない。今日は天気のイイ日になりそうだ。そう考えると 寝るのが惜しい気がする(笑)

毛布を洗う…

洗濯したばかりの毛布を鞄につめ 乾燥機を利用するためコインランドリーに向かった。

脱水したはずの毛布だが まだまだ水を吸い込んでて かなり重い。
コインランドリーは家から そう遠くない場所にあるが 今日ばかりは かなり遠く感じた。

乾燥したあとは 軽くはなったがフワフワと膨張してしまい鞄に入りきらない…仕方ないので 鞄のチャックを開いたままで帰ってきた。
近くの商店街のおばさんに一部始終をみられ笑われた…

へい マスター！…

忙しかった一週間が無事終わった。

あまりに忙しく職場と自宅を行き来するだけの毎日だったが ブログに描きたい出来事が山ほどあった(笑)
ただ先週末の鎌倉の旅を優先して描いてたら 描き損じてしまった(笑)

とりあえず昨日のはなし。
昨夜も遅くまで仕事し帰った。
帰り道　空腹に耐えかね 牛丼の吉野家に寄り道。

店に入ると 酔っぱらいがビールを飲みながら奇声を発していた。
たしか吉野家は ひとりにつきビール何本までと制限があったはず あそこまで泥酔してるのをみると どこかで一杯ひっかけたあと「帰りに吉野家」という流れで来たのだろう。

酔っぱらいは吉野家の前の飲み屋（スナックとか そういう類のトコ）を引きずっていて 吉野家のスタッフを「マスター」とか「ママ」と呼んでいた（汗）

女性店員の方は外国人だったので 酔っぱらいに「ママ！」と呼ばれ混乱していた。

吉野家であそこまで酔えるなんて ある意味すごいな…