日曜正午 すでに太陽は斜めにあり…

嫁さんが風邪をひいてしまったので朝から病院へ連れていきました…
昼前になったので御飯を買いに外に出てきました。
ぶらぶらと歩いていたら土手まできてしまい、天気もいいので落書きでもすることにしました。

土手の下にある河川敷では いくつもの社会人野球チームが元気に練習しています。
対岸の河川敷でも 何かやっているようで 人が小さくですが沢山みえます。日曜に晴天に恵まれ皆嬉しそうです。

空を見上げると正午だというのに すでに太陽は斜めに見え 影は長くのびています。
こういうトコからも着実に冬になってることを実感します。

でも なぜかタンポポが沢山 咲いてます…
「タンポポって 春じゃなかったっけ？」(@_@)

さぁて 昼御飯買って帰るかな。

回想 結婚式…その６

スピーチに関しては まだ心配な人間がいた……

「新郎友人のスピーチ」をお願いしたＳ君だ。


彼にスピーチをお願いしたのは数ヶ月前。十分な時間があったはずなので 立派な文章を書き上げ読んでくれるだろうと期待した。

ところが前日に「明日のスピーチ頼むよ！」というような電話をかけたら 彼は呑気に神保町で呑んでいて、酔って饒舌になりながら「スピーチに読みあげる文章はまだ書いてないよ！」とサラリといった。

明日の昼には本番（披露宴）だというのに…


…でも きっと徹夜してでも立派な文章を書き上げてくれるだろうと期待した。

だが 期待は再び裏切られた。
Ｓ君は 相変わらず呑気に「書いてこなかったよ！あの あとすぐ寝ちゃってね！」と話した。

もう 僕は自分の挨拶の事など すっかり忘れて 二人のスピーチが心配で 心配でたまらなかった(汗)

澄んだ夜空に輝く星々…

（回想　結婚式は ちょっぴりお休みして…本日の日記です）


週末に降り続いた雨のおかげで 今日は澄んだ夜空を眺めることができた。

普段より夜空が澄んでいる分 星が輝きを増し、綺麗に見えた。
だが残念なことに 僕が住む この町の夜空には４つの方角のうち ２つの方角の空にしか 星が見えない。
大都市 東京の明るさが この町の夜空をも侵食してしまうからだ。

開発が急ピッチで進んでいる この町はやがては星空を失ってしまうだろう…

そう考えると なんだか寂しくなるが 一等星くらいは何とか見えるだろうから…その時は一等星を眺めて 他の暗い星々を思い出そうと思う。

回想 結婚式…その４

誓約書を読み終わると 三三九度でお酒をのむ。


三三九度（三つ組の杯で 三度ずつ三回酒杯を献酬すること）


無知な僕は それを全く知らなくて 巫女さんがついでくれた酒杯の酒を一度で ぐいっと飲んでしまった！

巫女さんと嫁さんが慌てて 小声で「三回！三回！」と言っている…

はじめ「？」と思ったが…「三回…三回」と言うので二度めからは ちゃんと三度に分け 酒杯に口をつけた。

いやぁ～ 神様、親族の前で無知なのをさらけ出しちゃって 恥ずかしかったなぁ～(^_^;)

回想 結婚式…その３

神殿では両家が二手に分かれ向かい合って立った。

嫁さんの親族の方が圧倒的に多く なんだかアンバランスな感じ(笑)
…まぁ 僕の出身は遠い沖縄だし仕方ないか～ははは(^∀^)

神殿の中心に僕らがいて 前方に神主さんや巫女さん、奥の方には 雅楽を演奏する楽団が待機している。
そういや先月は神無月だったから 神様は出雲から帰ったばかりという事か(笑)…そんな事を考えてると 先程までの緊張が 少し和らいだ気がした。

ついに誓約書を読む番になる。

嫁さんと二人で前へ出る。
とにかく大きな声を出してれば 何とかなるだろうと思い 力を振り絞り腹から声を出した。

結構 うまくいった………かも(笑)