落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

青春してみる?…

2008-07-12 09:12:11 | Weblog
今夏の「青春18きっぷ」が発売になった。

(青春18きっぷ………期間内利用可能なJR線 一日乗り放題券 ただし特急電車には乗れない)

利用開始日の20日を前に友人らを旅に誘ってみた。

友人T君は「日帰りはヤダ」などと言ってるが…
僕としては…日帰りで一体どこまで行けるのか 挑戦してみたい!!(お金をかけりゃ どこへだってすぐ行けるけど…少ない金額でどこまでいけるかってトコがポイント)

男は やはり冒険しなきゃいけないと思うのだ。

たくさんの警察官…

2008-07-12 03:10:06 | Weblog
(洞爺湖サミットの期間中のはなし)

交差点で信号待ちしていたら マイクロバスのレンタカーに乗った 大勢の警察官を見て驚いた。

警察車両が足りない程たくさんの警察官が配備されていたのか…
あまり警察官が多いので 少し物々しい感じがしたが 街にいい緊張感をもたらしてくれてる気もした。


「たくさんの警察関係の方々 お疲れ様!」

魔女の記憶…

2008-07-07 23:55:28 | Weblog
映画「西の魔女が死んだ」を観てきた。
涙腺が緩む なかなか良い映画でした。


映画を観たあと思い出したが そういや僕がまだ小学低学年の頃 沖縄の実家の向かいには映画に出てきた魔女のような おばあちゃんが一人で住んでいた。

敷地内は大きな樹々で覆われてて ノラ猫が何匹も住みついていた。
敷地の角がゴミ置き場だったこともあり 毎朝カラスが上空を飛んでいてよくゴミ袋を破り、辺りを散らかしていた。
そんな風だから 幼少期の僕はその家がすごく恐く、そこに住むおばあちゃんも魔女のようで恐かった。

兄貴は敷地内に生えてあるグァバの木から 勝手に実を取って食べたりしていたが 僕は毒でも入ってるんじゃないかと……恐くて食べなかったのを覚えている(その時のトラウマか 僕は今でもグァバが食べれない)


離れて住むお子さんの元へと引っ越したのかいつの間にかいなくなってしまい、その敷地は今は空き地になり、高い樹々もなくなってしまった。

今思うと あのおばあちゃんには悪い事したなぁと思う。

……そんな忘れてた記憶をふと思い出させてくれた映画だった。