女系ＶＳ男系…

僕のトコは男３人兄弟。そして嫁さんのトコは女３人姉妹。

生まれてくる子は男の子だろうなと僕は思い、嫁さんは女の子だろうと思っていた。


性別は生まれるまで わからないのだとばかり思っていたが 今の医療技術は大したモノで 超音波の機械によってお腹のなかをのぞき見ることができ、その映像から性別がある程度わかるのだそうだ。

…で嫁さんのお腹をのぞいてみた結果、生まれてくる子は“女の子”である事がわかった。

！！(・_・;)

僕は男の子だろうと思っていただけに何だかビックリだ。
（まぁ 無事に生まれてくれれば どっちだっていいのだけれど…）

秋晴れと富士山…

（昨日のはなし）
起きてすぐに朝食をとったあと、犬の散歩に出た。

空は綺麗な秋晴れで雲ひとつない。このままどこまでも歩きたい、歩けそうな気になった。
だが うちの犬は心臓が弱く、過度な運動ができない。そのため一度 家へ戻り、今度はひとり自転車に乗り家を出た。

軽く近所をまわったあと、行きつけの喫茶で本でも読もうかと考えていたが この素晴らしい天気のなか、わざわざ屋内にこもるのも何だなと思い、そのままとなり町まで行ってみる事にした。

途中 川辺を走っていると、うっすらと富士山が見えた。
東海より程遠い この地では、晴れてるだけでは富士山は見えない。前日まで雨が降り続けたあとのような空気が澄んだ状態でないと富士山は見えない。

そんな貴重な富士山を朝イチから見ることができ、家に財布を忘れてしまい 缶ジュースの一本も買えず喉がカラカラの状態であったものの 何だか幸せな気分になった。

俺たちに休日はない…

夜中にサイレンの音で目を覚ます。

脳は半分眠ったままの状態ながら 聞こえる音に集中して、サイレンの音が消防車のモノかどうか聞き分ける（ほとんどの場合 救急車のサイレン）

サイレンの音が消防車のモノであった場合は すぐに飛び起きて消防本部から出される災害情報案内を確認する。

うちの班の担当区域でないことを確認したあとで また眠りにつく。大体そんな夜が二、三日おきにある。

「俺たちに休日はない！」



……てなワケで 僕の睡眠時間が減るので“火に用心”するのは もちろんのコト、救急車をタクシー代わりに使っちゃダメ。
あと 入団希望者 随時募集中です(^_^;)

ＡＫＢ ＡＭ９…

秋葉原にて午前９時…

兄に頼まれたＰＣソフトを買うために秋葉原に来たものの、朝９時だと 開店前の店が多く、目的の店も分厚いシャッターが下りたままだった。

仕方ないので 電気街のなかの喫茶店に入り、本を読んで開店時間を待った。
店は僕と同じように開店を待つ人達で混んでいて、店内にいるお客の大半が 黙々と携帯ゲーム機をプレイしていて 電脳都市 秋葉原らしい光景だなぁと思った。

電気の街から アニメを中心としたサブカルチャー発信の街へと変わりゆく秋葉原。
これからこの街がどう変化していくのか？あと１０年もすれば また違う顔の街になってるかもしれない…そんな事をぼんやり思った。

胎動…

嫁さんのお腹が日に日に大きくなってきた。

それにつれ 胎動の方もどんどん大きくなり、最近は傍で見てても お腹がポコポコと内側から押されて（微かにだが…）小さく膨らむのがわかる。

お腹のなかで 自分とは違う、別の生き物が 落ち着きなく動きまわっているというのは 何とも不思議な感じだろうなと思う。