ふたりの非イクメン…

久しぶりにＴ社の営業マンＨ氏に会ったのだが 開口一番「実は久しぶりではないんですよ…」と言われた。

何でも 喫茶店で珈琲を飲みながら本を読んでる僕を 度々目撃していたらしい。

僕に娘ができた事を(他から聞いたらしく)知っていて「幼い娘がいるのに……お互いイクメンではないですね」と笑いあった(Ｈ氏にも幼い娘がいる)

やっぱりイクメンではない僕は 今日も寄り道してしまい、珈琲を飲みながら本を読んだ。
だが どこからかＨ氏が(笑いながら)見ているのではないか？と思うと なかなか本に集中できなかった。

号泣する男…

朝から号泣する準備ができてたのかどうか知らないが…通勤客が行き交う駅のホームで号泣する男性を見かけた。
そして傍らで必死になぐさめているのも男性。

女性ならば「事件か！？」と思い駅員を呼ぶところだが 男性だし、歳も僕と同じくらい。
事件性がなく、如何にもプライベートな感じだったので そのまま通り過ぎた。

朝っぱらから彼女にフラれたのだろうか？

飲んだくれの巣窟…

土曜日は 仕事を終えたあと他の事務所で働く同僚らと合流し飲みにいった。

どこで飲もうかと“ぐるなび”などを参考に、いろいろと探したのだが「ここだ！」という店が見つからず、とりあえず街にくりだしたあとで 決めようという事になった。

ところが街に出ると あちこちに良さそうな飲み屋があり、今度は逆に「ここも ここも…」となり決めれなくなった。

なかなか決めれずに だらだらと歩いていると、前方に“飲んだくれ上司Ｙさん”の 行きつけの店が見えてきた。

「よし！ここにしよう！」
全員が意気投合し、のれんをくぐった。

店内は 昭和の香り漂う感じで、カウンターにはＹさんそっくりの飲んだくれが すでに酔いつぶれていた（一体 何時から飲んでいたんだ！？)

僕らは店の奥に陣取り、乾杯したのち 飲み始めた。
こうやって同僚らと飲むのは久しぶりだったので いろいろ話も盛り上がり楽しかった。

続々 早起き娘の主張…

最近 娘が“つかまり立ち”するようになり、ベビーベッドの柵をつかみ乗り越えようとするので（腕力がないので乗り越えられないのだが）底板の高さを低くして、どう頑張っても乗り越えられないようにした。

あきらめておとなしくなるかと思いきや、自力で上がれないので柵を揺らし音をたてたり、声を出したりして 寝てる僕を起こそうとするようになった。

仕事がある日は 目覚まし代わりになるのだが、休日などはゆっくりと寝ていたいんだけどね…(^_^;)

滑り落ちる…

今朝 新調したばかりの靴下を履き、仕事に出かけようとしたら 階段で滑ってしまい、十段くらい下まで滑り落ちてしまった。

朝から物凄い音がしたので「何だ何だ」と家族が一斉に起き出してきた。

いつもは娘を抱いて 階下に下りるのだが 今日はたまたま嫁さんが先に抱いて下りていたので助かった。

明日から気をつけようと思う。