バッハの旋律を子供らと聴いたせいです…

先週末 娘を連れて、近くのホールであったファミリーコンサートに行ってきた。

普通ならば 音楽会に子連れ客など門前払いだろうが…この音楽会は子連れオッケーというか 子連れ向けの音楽会だったので ホールは少子化の世とは思えないちびっ子占有率だった。

曲目が子供たち向けの童謡が中心だったため、美しいピアノやバイオリンの音色は ちびっ子たちの絶叫にも近い歌声にかき消され 奏者たちも苦笑いしていた(笑)

一時間も過ぎたころになると、興奮した子や飽きちゃった子らがホール内を走り回り、気づくと舞台と座席の間のスペースはちびっ子らでいっぱいになっていた。
そのうち 何人かのちびっ子が舞台に上がってしまうのではないかと思いヒヤヒヤした(苦笑)


……と何ともカオスな音楽会だったが 子供らが大変喜んでいたのが印象的だった。

震災から２年…

東日本大震災から今日で二年が経過した。

午後２時４６分には あの日のことを思い出しながら、同僚らとともに東北の方へ向き黙とうした。

…いろいろな事が未解決だ。
国レベルの大きなことから家庭のなかの小さなことまで。

「忘れてしまっているのか！」

「目を背けているのか！」

自分に問いかけ、いろいろ考えた。

ローソンに行こう！…

先日 コンビニ大手ローソン“新浪社長”のデフレ脱却に賛同する男気(若い社員へ 政府の物価上昇目標である２％を上回る３％の年収アップを表明した)に感動し、以来コンビニに行くときは 迷わずローソンに行くようにしている。

日経新聞のインタビュー記事によると、今は社員どまりであるが…後々 加盟店やバイトにも広げていきたいとのこと。

「なんと素晴らしいことであろうか！」

…でも これが原因(人件費は高くなってしまうのだから)で業績が下がりでもしたら、配当金目当ての心無い株主らに(社長が)更迭されてしまうかもしれない！そうさせないためにも いまローソンの業績を落としてはいけない！

…というわけで このブログを読んだあなたもローソンへ行こう！


（追記）一昨日だったか セブン＆ｉも追従した模様。この流れが他の業種にも広がればいいのに…

（追記２）そしてついにファミマも！！しかも他の業種にも広がってきてるようだ！！

沖縄帰省録 その７…

(つづき)
夜は母のもとへ。

実家に到着すると、母はエプロン姿で 僕らの帰りを待ちながら郷土料理を作っていた。

母が作ったイナムドゥチやラフティなどを食べたあと、娘を母に預けて 僕と嫁さんは持参したノートを広げ、前回 時間がなく修繕できなかった箇所をチェックした。

そして(予定が詰まった)スケジュール表を見ながら、今回 修繕していく箇所を どのタイミングで行うかなどを話しあった。

翌朝 ホームセンターで買う物などをノートに書き留めながら、嫁さんが(女性には珍しく、日曜大工などが大得意)器用な人で良かったなぁと思った。

(つづく)

急成長…

我が娘は 体の方は標準以上に大きいものの、言葉をしゃべり出すのが遅く悩みの種となっていた…

ところが先日 沖縄への帰省から戻ってくると、途端に多くの言葉が出るようになり家族ともども驚いている。

「そういや前にも似たようなことがあったな…」と思い、やはり幼児期に 環境が大きく異なる場所に行ったりすると“良い刺激”になるのだろうなと分析している(当たってるかどうかは不明)