落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

水天宮仮宮…

2013-08-16 17:37:30 | Weblog
お盆の時期はご先祖さまだけでなく、親戚らを迎えたりといろいろ忙しいので、子守りは僕が一手に引き受けた。

連日暑い日が続いていたので(熱中症が恐いので…)お盆二日目までは家でじっとしていたが 三日目はたまらず家を抜け出して都心へ散歩に出かけた。

お盆でやってきた親戚らに「二人目はまだなの?」とデリカシーゼロなことを聞かれたからではないが…日本橋浜町あたりをぶらぶら散歩していたら 子授け祈願、安産祈願で有名な水天宮があったので娘と二人でお参りしてきた(笑)

たしか水天宮はここじゃなく、人形町あたりにあったよなぁと思っていたら…それもそのはず もとの水天宮は現在改修工事中で その間“仮宮”としてこちらの方へ引っ越してきているのだそうだ。

仮であるだけに境内はそんなに広くはないが 安産祈願にきた妊婦さんとその家族らで混雑していた。


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沖縄帰省録 その10…

2013-08-11 07:08:48 | 沖縄帰省録
(つづき)
沖縄こどもの国のあとは かんなタラソ沖縄というタラソテラピー(海洋療法)施設に行った。

スーパー銭湯にレジャープールが併設されているといった施設で、海水を利用したプールがあるかと思えば、ジェットバスやサウナもある(笑)
言わば娯楽施設詰め合わせといった感じだろうか。

足腰を悪くした中高年の方々が(うちの母も膝を悪くしているため こちらの施設にお世話になっている)海水に浸かりながら せっせとウォーキングしてるそばで、子供らがウォータースライダーをすべりキャッキャ キャッキャと騒いでいた…

屋内であるため波、風がなく 二歳の娘を泳がせてみるには最適の場所だなと思った。

実際 娘の両腕に浮きをつけて 水面に浮かべてみると、足がつかないのが恐いらしく泣き叫んだが 徐々に慣れてくると手足をばたつかせて前に進もうとしていた(だが上手くないので ちっとも前に進まなかった)

…しばらくすると泳ぎ疲れた娘が水着を脱ぎ出そうとし始めたので 慌てて帰路につくことにした。

(つづく)


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乗り遅れ…

2013-08-09 08:34:25 | Weblog
いつものように仕事帰りに ちょっぴり喫茶店に寄り道し、駅の売店で買ってきた週刊誌を読んだ。

ふと 周りに目をやると 携帯ゲーム機やスマホ、ノートPCやタブレットPCといった電子機器を扱っている客ばかり。


…オイラ だいぶ流行に乗り遅れてんだなぁ~としみじみ思った(笑)

このブログを始めた頃は少しくらい流行にのってた気がするけどなぁ…ははは


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朝からびしょ濡れ…

2013-08-07 00:20:21 | Weblog
今朝 地下鉄を降り改札を抜け 出口へと向かうと、階段付近に人集りが出来ていて なかなか先に進めない状況。

どうやら外は大変な雨が降っているらしく(家を出るときは快晴だったのにな) 皆出るに出られず階段付近で立ち尽くしてしまっているようだった。

けれども ひっきりなしに電車はやって来て、たくさんのサラリーマンを降ろし走り去っていく。

…そのうち改札付近まで人でいっぱいになり、駅のホームまで同じようになるのは 時間の問題のように思えた。

女性は濡れてしまうと、いろいろ困るだろうから ここは男性が(とくにスーツ姿でない僕のような人間が…)飛び出していかねば!
そう思い 大粒の雨が降りしきる外へと駆けだした。

僕につられ何人かの男性が同時に飛び出し、同時にびしょ濡れになった。

…あとは 職場まで全力疾走。

下着までびしょ濡れとなってしまい、同僚らには笑われたが…何だか怒られるのを覚悟で泥んこ遊びをやった幼少期のような 爽快感があった(笑)


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沖縄帰省録 その9…

2013-08-06 12:17:30 | 沖縄帰省録
(つづき)
動物園には古くから沖縄にいた いわゆる在来馬たちもいた(名前は忘れちゃったな…)

「このウマたちの祖先が 琉球王国繁栄の礎となったのか…」

むかし東アジアの貿易の拠点となった琉球王国は目覚ましい発展を遂げた。(このあたりは沖縄でもよく語られる部分だが なぜに繁栄できたかという根本的なとこはあまり語られてないように思う)

だがその繁栄は明(ミン)の後ろ盾があったからで…明がなぜに小国である琉球を特別扱いにしたか?(海賊も琉球船は襲わなかったというから よっぽどの理由があるはず…)というのが大きな謎であるようだ。

ここ最近読んだ本によると“沖縄の馬がどうしても欲しかったから”という説が有力らしい。

明は北方の騎馬民族の襲来に怯え、万里の長城を完成させたほどであるから…騎馬民族に対抗するため 当時馬が沢山いた(らしい)琉球を特別扱いにしてまで馬を欲しがったというのは頷ける話だ。

「…むかしは沢山の馬がいたんだなぁ~」

そう思うと 動物園にぽつりといるだけの在来馬に対して何だか申し訳ない気分になった。

(つづく)


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