落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

何がなんでも…

2014-07-17 22:10:50 | Weblog
およそ半年ほど前に帰省した際の回想録を 今さら慌てて書き記しているのは、今週末から また沖縄に帰省することになっているから。

帰省先の沖縄から戻ったら、また新たな回想録(帰省録)を書き始めることになるだろうから それまでに前回の帰省の日記は何がなんでも終わらせねばならない。
ここ一ヶ月サッカーW杯に夢中になり、殆ど更新してこなかったのに…ここに来て連夜のように更新しているのは 実はそういう理由があっての事だ(-.-;)

ホントは帰省する準備のひとつでもやり始めなければいけないのだが(奥様がまだ準備してないの!?と怒り気味だ)この調子だと 出発当日までバタバタすることになるだろう。毎度 毎度帰省する前は慌ただしくなるなぁ…(全くもって進歩しない我が身である)
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沖縄帰省録 その10…

2014-07-16 23:45:44 | 沖縄帰省録
これは2月の上旬に沖縄に帰省した際の回想録です。

(つづき)
帰省五日目の夜は友人が奥さんと息子を連れて遊びにきた。

一年ほど前に生まれた友人の息子は 生後すぐの写真でしか見たことがなかったので、だいぶ成長していてビックリしたが、三歳になるうちの娘は当然それよりも大きく、毎日顔を合わしていると意外と気づかないものなんだなぁと思った。

酒と遊びのことしか頭になかった友人も息子が生まれてからというもの、立派に改心して立派な父親をやっているようで…父親としては先輩であるはずの僕などより ずいぶん立派で頼もしく見えた。

お互い子どもを寝かしつけたあと タクシーに乗り街へと繰り出し、帰省最後の夜は遅くまで飲み歩いた。
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沖縄帰省録 その9…

2014-07-15 22:53:38 | 沖縄帰省録
これは2月の上旬に沖縄に帰省した際の回想録です。

(つづき)
辺戸岬に到着した。

相変わらずゴツゴツとした岩ばかりで 風が強くて波が立っている。三流サスペンスか何かならば犯人が追いつめられて、自分の罪を認めたのちに身を投げるのは大抵こんな場所だ(^_^;)

…雨はやむ事なく降り続いていたが せっかくここまで来たのだから写真でも撮ろうと車外に出た。

岬の崖近い所には祖国復帰を記念する大きな石碑が立っている。米国統治から返還されたのを記念して立てられたものだ。

前に僕が訪れた際は天気が良かったので、海の向こうに与論島(鹿児島県)が見えたのだが この日は見えるはずもなく、強風にあおられながらも石碑にしがみつき、兄に撮影してもらい“来た証し”だけはしっかり撮って辺戸岬を後にした。

帰りは西海岸を通り南下。
途中 中国人(もしかしたら帰化しちゃってるかも)が営むという沖縄そば屋に寄ったら、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が炒飯っぽくて笑えた。でも味は最高だったな…
(つづく)
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沖縄帰省録 その8…

2014-07-14 22:36:27 | 沖縄帰省録
これは2月の上旬に沖縄に帰省した際の回想録です。

(つづき)
帰省五日目も朝から雨が降り続いていた。

こんなに雨が強いと 屋外の行楽地に行くのは実質不可能(もしくは無謀である)屋内で楽しめる場所はないかしらと旅行雑誌などをパラパラと眺めたのだが、目ぼしい行楽地はすでに制覇しちゃってるトコばかり。

雨天時を全く想定してなかったなぁと反省しながら…新たな行き先を決めかねていると、奥様が沖縄本島最北端である辺戸岬に行ってみたいと言い出した。

僕は前に行った事があり、岩場だらけの殺風景な場所である事がわかっているので「他にも良いトコがあるんじゃない?」と説得したのだが…奥様はそれを頑として受け付けず、兄や父もそれに承諾してくれたので 奥様の希望通り本島の北の先端 辺戸岬を目指す事になった。

レンタカーが何台も連なる西海岸のルートではなく、静かな東海岸に沿って北上したため 前にも後ろにも他の乗用車は見あたらず、沿道にはやんばるクイナの飛び出しを注意喚起する看板が幾つも立っていた。
途中 高江集落のあたりに差し掛かると、告発系映画(標的の村や誰も知らない基地のこと…)で良く取り上げられる米軍のヘリポート建設を反対する人たちのテント村があった。

運転する兄以外はみなクルマの揺れにつられて眠りについてしまい、僕が目を覚ましたのは国道58号線の沖縄側の起点(58号線の大元の起点は鹿児島県にある)となる奥集落を通過している頃だった。

ここまで来ると辺戸岬はもうすぐソコ。いまだ寝たままの奥様や娘を起こすことにした…
(つづく)
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軽い熱中症…

2014-07-13 23:19:34 | Weblog
土曜日は肥料まき(追肥)をした。

沖縄出身で暑さにはめっぽう強い気でいた僕は 夕方からの(娘が通う幼稚園の)夏祭りに間に合わせるために、最も暑い正午頃にも拘わらず、粒状肥料が詰まった動力散布機を担いで田圃の周囲や中を歩いて作業した。

けれど 強い日差しを受けてるうちに、汗が止め処なく出てきて 次第に頭が痛くなって眩暈がしてきた。

「こりゃ マズい」

十分な水分はとっていたつもりだったが どうやら熱中症になりかけているのが自分でもわかった。慌てて木陰で散布機を下ろし休んだのだが 幾ら休んでも頭が治るどころか酷くなるばかりだったので 今日の作業を中断し、自宅に戻ることにした。

「こりゃあ 夏祭りに参加するのは厳しいかなぁ…」などと思っていたが部屋を涼しくしてから数時間寝ると だいぶ頭痛がひいたので何とか夕方からの夏祭りに参加することが出来た。
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