もつけ＠八王子

アパート内で食用に豚を解体したとして、埼玉県警が、と畜場法違反の疑いで同県上里町のベトナム国籍の無職の男＝入管難民法違反罪で起訴＝を１日にも再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。男はこれまでに豚は知らないベトナム人から買ったと話しているといい、県警は群馬県など北関東で相次いだ家畜の盗難事件との関連を調べる。
捜査関係者によると、男は７月から８月１３日までの間に、許可を受けた食肉処理場ではない自宅アパートで豚１頭を解体した疑いが持たれている。これまでの県警の聴取に、豚は知らない別のベトナム人から購入したと説明、自分で食べるために解体したと供述しているという。
埼玉県警は１０月２４日、入管難民法違反容疑で男を逮捕。押収したスマートフォンから豚を解体している様子の画像が見つかったため、捜査を進めていた。男は平成３０年７月に技能実習生として日本に入国し、現場のアパートには今年夏ごろから住んでいたとみられる。
北関東で相次いだ家畜の盗難事件をめぐっては、群馬県警が入管難民法違反容疑で同県太田市のベトナム人グループを逮捕。会員制交流サイトを通じて肉や果物を売っていたとみられ、生活していた住居内で冷凍鶏肉などを押収している。

こういう悪い輩がいると、ベトナム人は皆悪い奴ってレッテルを張られ、まじめに働いているベトナム人が可哀想。北関東で起きた一連の盗難事件は、防犯カメラに顔が映っているので、埼玉県警がそれを確実に証拠にしているはず。言い逃れはできませんぜ！！見せしめのためにも重罪に処してください。

さて本日は、八王子のほっこり中華そばもつけに行ってきた。ここの店主は、いつ樹出身。前回は2017年4月29日に訪問しているので、約3年半ぶり。

店には12:15頃到着。


行列はほとんどないと思ったんだけど、入口右奥に並ぶように変更されたみたいで、結局15人以上並んでいた。


この店は、まず、食券を購入して並ぶシステム。なので、入口右側の券売機で中華そば(￥800)を購入して末尾へ。


50分ほどで、漸く店の前のベンチに辿り着く。今日は日差しが強くて、ちょっと厚着してきたので、上着を脱いで待つ。

この店は元豆腐屋さんだったので、入口上には豆腐屋の屋号が残っていた。


約1時間で入店。

店の造りは、Ｉ字カウンタ6席。男性2名で切り盛りしていた。席間にはアクリル板あり。

卓上には、ＧＡＢＡＮのブラックペッパーグラウンドのみ置いてある。


食券は事前に渡していたので、5分ほどで中華そばが運ばれてきた。


以前に比べ、麺の並べ方が綺麗になりました。

スープ：丸鶏に魚介を加えた醤油スープ。丸鶏より魚系の煮干が前面に出ているスープは、流石いつ樹出身。最初に蓮華で3回くらい飲んでしまいました。煮干は私の大好物なので。

麺：自家製中細ストレート麺。低加水で伸びやすい麺だけど、3分以内で食い終わる私には関係ない。麺としてはかなりうまい部類。

具：叉焼、メンマ、味玉、刻み玉葱。叉焼は鶏胸と豚もも。豚ももは焦げた味がするけど、これはこれで面白い。メンマは極太味薄め。味玉は普通ですかね。八王子という場所柄、長葱ではなく玉葱を使用している。地元に溶け込もうとする姿勢は良いですね。


ということで、私の評価は


店主の出身青森を意識したスープは、東北の血を引き継ぐ私には懐かしいって感じ。

住所：東京都八王子市万町34-1
営業時間：11:30~14:30 17:30~21:00（土日は昼のみ)
定休日：火曜日
駐車場：なし

2020年の実績
121杯目/114軒目