広州市場＠横浜

ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は、英誌エコノミスト（電子版）が１５日に掲載したインタビューで、厳冬期を迎える来年１月下旬にも、ロシア軍が首都キーウ攻略を視野に入れた大規模攻撃を始める可能性を指摘した。露軍は１６日もエネルギー施設などに７０発超のミサイルを発射した。停電を頻発させて士気をくじきつつ、大規模攻撃への準備を進める狙いとみられる。
ザルジニー氏は大規模攻撃の時期に関１月下旬から３月までの間だろうと述べた。オレクシー・レズニコフ国防相も英紙ガーディアンのインタビューで、ロシアが秋に招集した予備役３０万人超のうち、約１５万人を大規模攻撃に投入するため、訓練しているとの見方を示した。
露軍は２月２４日の侵略開始１年を念頭に作戦を進めている可能性があるが、米政策研究機関戦争研究所は１５日、キーウ攻略について、露軍の戦力の消耗などを挙げ、成功する可能性は極めて低いと指摘した。
一方、露軍の核戦力を扱う戦略ロケット軍の司令官は１５日、露国防省の機関紙赤い星で、２０２３年は核兵器搭載可能な大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の発射試験を８回実施し、２２年の４回から倍増させる意向を明らかにした。

いつになったらこの戦争が終わるのでしょう。プーチンに何かが起こらない限り、終わらないのかも。一人の独裁者の為に何人が犠牲になるのでしょうか？

さて本日は、11/28の横浜のポルタB1FにOPENした広州市場に行ってきた。この店は、飲食店を営むYSKグループの店で、広州市場としては五反田が本店。雲吞が売りと言うことで本日訪問。

店には10:55頃到着。


甘く見てました。30人くらい並んでいました。ということで、30分以上は待つつもりで末尾に並ぶ。

11:00にポルタ館内に開店のアナウンスが流れ、それと同時に開店。

ゾロゾロと客が中に入っていき、私の3人前でストップ。でも、店内を見ると、まだ空席があります。


案の定、暫くすると、カウンタに案内された。

店の造りは、入って右側に厨房がありその前にカウンタ10席程と、左側に2人用テーブルや4人用テーブルが数卓、部屋中央にもカウンタ数席と、何席あるか分からない。男性7人女性4人で切り盛りしていた。

入口入ってすぐ左側では、女性が雲吞を作っている。雲吞は作り立てってことですね。

メニューはテーブルの下の空間に入れてある。で、早速確認。



他に1品料理なんかもあったけど、麺以外は興味がないので撮影はしてません。

店員が来たので広州肉汁雲吞麺(￥870)を塩でお願いした。

卓上には、食べる辣油ダレ、塩生姜誰、玉ねぎ甘酢誰、鎮江香醋、酢、胡椒、醤油が置いてある。


麺類は1回で4杯作っている模様。ということで、相当待たされるのを覚悟した。

暇なので、わんたんの食べ方なるものを読んでいた。


雲吞は雲吞として食べろと言うことですね。

20分くらいで、雲吞麺が運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースの塩スープ。中華街で飲むスープに限りなく近いと思うけど、塩加減が適度で旨い。

麺：菅野製麺の細ストレート麺。意外とコシのある麺で、細い分、しっかりスープを持ち上げる。麺量はソコソコ入っている。

具：雲吞、ホウレン草、味玉、メンマ、刻み葱。雲吞は肉がしっかり入ったものが10個も入っている。これはお得感あり。わんたんの食べ方を参考に、雲吞を頂いたが、塩生姜ダレが私はお気に入り。味玉は半分。雲吞のインパクトが強すぎて、その他の具材は記憶に薄い。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

雲吞を自慢するだけありますね。次回は粗びき肉汁雲吞麺を醤油で頂くつもり。

住所：神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタ B1F
営業時間：11:00~23:00
定休日：なし
駐車場：あり(ポルタ1店舗3000円以上で60分無料)

2022年の実績
169杯目/167軒目