黒＠東神奈川

新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で、感染対策の緩和以降、政府が死者の人数をゼロと発表し続けている一方、国内メディアは感染者の死亡を伝えるなど感染後に亡くなる人が相次いでいるおそれがある。
中国では、今月7日に新型コロナウイルスの感染対策が緩和されて以降、首都・北京などを中心に感染が拡大しているが、政府は3日に2人が死亡したあと、新たな死者の人数をゼロと発表し続けている。
一方で、中国メディアは、37歳の元サッカー選手が感染後、糖尿病が悪化して12日に死亡したと伝えたほか、別のメディアも、陽性が確認された74歳の男性が15日に肺炎で死亡したと伝えた。
こうした中、北京市内の斎場では、遺体を乗せた数十台の車が列を作って火葬の順番を待つ事態になっている。
関係者によると、担当者が陽性になるケースが相次ぎ、通常よりも時間がかかっているためだということだが、台湾メディアは北京ではここ数日、感染で死亡した人が多く、ほとんどが高齢者だという斎場にいた葬儀業者の話を伝えていて、感染後に亡くなる人が相次いでいるおそれがある。

中国政府の政策は、１か０かしかないので、緩和するといったら、死者はゼロでなければならないのです。そのためなら嘘は良いわけで、恐らく、毎日数千人もがコロナで亡くなっていると考えた方が正しいでしょう。国が発信する情報は、国民は信じる訳で、中国国民も可哀想ですね。

さて本日は、11/24に東神奈川の駅近くにOPENした麺処黒に行ってきた。この店は横須賀中央の「らぁ麺 しろ」の3号店。オーナーは銀座の篝出身と言うことなので、ラーメンはある程度保証付きですかね。

東神奈川の駅からは、ペデで行けるので、結構楽です。で、先日、同じ建屋に出来た二郎系ラーメンの「ラーメン大　極」には行列が出来ていた。


二郎系は相変わらず人気が高いですね。

で、黒は、上の写真の右側の入口を入って正面です。

店には、11:00頃到着。


店の造りは、入口正面に4人用テーブル2卓。その右横に厨房があり、その手前に横一文字カウンタ4席。通路側の壁に沿って2人用テーブル3卓。男性3名で切り盛りしていた。先客後客なし。今日はきっと「極」に客を取られてしまったのでしょうね。まぁあと数日は辛抱が必要でしょう。

入口右側通路向きに券売機が置いてある。

ということで、鶏白湯らぁ麺(￥850)と味玉(￥120)を購入し2人用テーブル席へ。

卓上には、フライドガーリック、おろし葫、一味唐辛子、ミル付き胡椒、焦がし葱が置いてある。


5分ほどで、らぁ麺が運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。最初に蓮華で掬うと、意外とサラサラしていたけど、最後の方は、結構な粘性のスープ。味は鶏出汁が十分取れているし、塩加減も適度で旨い。余計なお世話だと思うけど、清湯も提供したらどうだろう。

麺：自家製中細ストレート麺。全粒粉の麺は、小麦の香りを楽しめるもので良い感じ。ただ、麺量はちょっと少ないかな。自家製なので、もう少し入れた方が良いのでは？

具：叉焼、メンマ、味玉、三つ葉、紫玉葱、刻み葱。叉焼は鶏ももと胸。肉の旨味を生かした塩加減は良いですね。メンマは穂先。味玉は切れての提供。刻み葱は万能葱。


ということで、私の評価は


近くにOPENした極は、二郎系故、量でも勝負しているので、この麺量だと厳しいのでは？味は良いので、ここはひとつ、麺量を1.5倍くらいにしたらどうでしょう。

住所： 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-12-5 リーデンスフォート横浜1F 館内
営業時間：11:00~14:45 17:00~20:45(日曜日は昼の部のみ)
定休日：月曜日
駐車場：なし

2022年の実績
170杯目/168軒目