安至＠橋本

政府は運転免許証の管理システムを全国で順次、一元化する方針を正式に発表した。免許証とマイナンバーカードの一体化も進め、早ければ２０２６年に実現させたいとしている。
運転免許証の管理システムやマイナンバーカードなどをめぐって、１６日午後、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談した。
会談では４７都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムにクラウドサービスを導入し、２０２２年から全国で順次、一元化していく方針を確認した。一元化によりコスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになる。
また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化についても、早ければ２０２６年に実現させることで一致した。

運転免許証の更新が全国何処からでもできるというのは、誰もが望ましいことだと思う。アメリカなんか、Social Security Card(マイナンバーカードみたいなもの)を持っていないと、運転免許証は勿論、銀行口座も開設できないんだから、日本はもっと合理化するべきなのでしょうか。いずれにせよ、個人情報をきちんと管理できるんだったら、それはそれでありだと思う。

それでは、ここからラーメンの話。

最近雨が続いている。雨の日は、どうしても車で行動したくなる(傘をさすのが大嫌いなので)。したがって、駐車場を完備している店ということで、橋本駅から車で10数分のところにある、ら～麺安至に行ってきた。この店は、以前、小田急相模原に安成という店名でラーメン屋を営んでいたのだが、2017年10月11日に、この場所に移転して店名を安至に変更。前回は、2017/11/25に訪問している。

店には、12:50頃到着。


店の前に4台分の駐車場有。

店の造りは、入口正面に横一文字カウンタ4席と左側に小上がりがあり、4人用テーブル2卓。男性2名で切り盛りしていた。先客3名後客1名。

入口左側に券売機があり、煮干し醤油ら～麺(￥700)の平打ち手もみ中太麺を購入してカウンタへ。

卓上には、酢、白胡椒、一味唐辛子が置いてある。


メニューもあったので、パチリ。


後客は、漆黒醤油ら～麺の平打ち麺を頼んでいた。私も迷ったのですが。。。

4分ほどでら～麺が運ばれてきた。


スープ：煮干ベースの醤油スープ。蓮華で一口飲むと、口の中に煮干しの風味と旨味がじわーと漂い、何とも言えない旨さ。日本人のＤＮＡは煮干しが嫌いなわけがない(と思う)。私は大好きなので、このスープが嫌いな筈がない。

麺：平打ち縮れ中太麺。煮干スープには、細麺低加水か、平打ち手もみ高加水しか合わないと思っているので、これまた私の好み。でも手もみは、麺を啜った際、汁が飛び散るので、紙エプロンなんかを提供してくれたら嬉しいですかね。

具：叉焼、メンマ、白髪葱、刻み葱。叉焼は肩ロース。低温調理と思われる柔らか仕上げ。味は普通かな。メンマは穂先で味薄め。白髪葱は存在感があるけど、刻み葱は万能葱で、気持ち程度しか入っておらず、不要かも。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

やっぱり煮干しスープは良いですね。

住所：神奈川県相模原市緑区二本松1-35-8
営業時間：11:00～15:00
定休日：木金
駐車場：あり(店の前)

2020年の実績
115杯目/108軒目