ラーメン我が人生

ラーメンが好きで土日祝日は99%食べに行ってます。お気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷のコメントは無視します。

弥彦@幡ヶ谷

2008-10-26 | ☆☆☆☆
巨人がセリーグのクライマックスシリーズを制し、日本シリーズの出場権を獲得。原監督はインタビューで声を詰まらせていたが、昨年の汚名を晴らし、内心ではほっとしているのだろう。日本シリーズも頑張って欲しい。

さて本日は、幡ヶ谷にある新潟濃厚味噌弥彦に行って来た。
この店は、平日、鯛ダシ豚骨スープのラーメンを提供する我武者羅が土日だけ店主の出身地新潟の味噌を使ったラーメンを提供する所謂二毛作の店。本当は鯛ダシ豚骨の方が興味があるのだが、平日この辺りに来る機会はまず無いので、取り合えず、味噌ラーメンを食すことに。

店は甲州街道沿いにある。1本新宿寄りの路地を入ったところにコインパーキングがあり、そこに車を停めて店に向かった。


店には11:15頃到着。先客は2名。暖簾はまだ出ていなかった。


店内では、忙しそうに準備している。小雨が降ったり止んだりしているが、店の可動式の屋根が広いので、雨に打たれることは無かった。

店の外にメニュが置いてある。


11:30に開店、店内に案内された。

<<暖簾も出るし、明かりも点く>>

店の造りはI字カウンタ9席。店主の蓮沼司さんと、店員は男女それぞれ1名ずつ。
入口左側に券売機が置いてある。

私は越後味噌剛麺(¥800)と味玉(¥100)を購入してカウンタに座った。

店内には猿岩石の歌(曲名は忘れたが)とか、何となく懐かしいけどそれほど売れなかった曲が流れていた。

卓上には、酢、GABANのブラックペッパー、それにアフターデスソースというコスタリカ産の激辛ソースが置いてある。

<<ちょっとピンボケ>>

10分程でラーメンが運ばれてきた。

スープ:新潟の5種類の味噌に妙高のかんずりという唐辛子や柚子を入れた香辛料を加えた味噌に豚骨魚介のスープを加えたもので、提供時は濃すぎで、そのままでは飲みづらいが、太麺との相性は良いと思う(何となく韓国の辛ラーメンに近い味がした)。麺を半分くらい食べ終わったら、一緒に提供されるスープ割を半分くらい入れて食べてみたが、この方が私は旨いと思う。面を食べ終わったら、残りのスープ割りを全部加えて飲んでみたが、それでも若干しょっぱく感じたのは私だけ?

麺:極太チョイ縮麺。つけめんで使うような太さで、うどんを食っている感じがした。

具:叉焼、メンマ、味玉、白菜、葫の芽、しそ、ニラ、焦がし葫、生姜の漬物。叉焼はばら肉の角煮で、八角の風味が若干感じられる。味玉は味はともかく、白身が多いのには驚いた。白菜は1.5cm角に切られており、シャキシャキしていて旨い。葫の芽が入っているのは珍しい。焦がし葫の味が微妙に食欲を引き出す感じがした。最後に生姜の漬物で口の中をさっぱりさせた。


ということで、私の評価は


蓮華が二代目海老そばけいすけと同じ位でかくて驚いた。

住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-1-5
営業時間:土曜 11:30~1500 18:00~23:00
     日曜 11:30~16:00
定休日:月~金
駐車場:なし

2008年の実績
207杯目/202軒目

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