一榮＠たまプラーザ

ウクライナ各地を狙ったロシア軍による26日の一斉攻撃で、ウクライナ空軍報道官は27日、戦闘機から発射する極超音速ミサイルキンジャル2発が使用されていたことを明らかにした。
現地メディアが伝えた。防空システムでは迎撃できず、首都キーウと南部ザポロジエのインフラ施設に着弾したという。
一斉攻撃ではミサイル55発が飛来し、47発が迎撃された。残りが着弾したり、破片が落下したりして11人が死亡した。米独両政府が25日、ウクライナに反撃のカギとなる主力戦車を提供すると発表したのを受け、ゼレンスキー政権に警告を発する意図があったもようだ。
空軍報道官はロシア軍が保有するキンジャルはわずかで、最重要の戦略的目標を破壊するために大切にしていると指摘。しかし、狙われたのは軍事目標ではなく、インフラ施設だったと明らかにし、ロシアにとっての戦略的目標はキーウを停電させることだと批判した。
一方、ロシア国防省は27日、一斉攻撃でエネルギーインフラ施設を狙ったことは認めたものの、停電によって兵器の製造や輸送に影響を与えるためだったと強弁した。

ドイツとアメリカの戦車には勝てないと分かっているだけに、数少ないキンジャルを使って威嚇したのでしょうね。戦車が配備される前に、原発攻撃もあるかもしれませんね。恐ろしきプーチン。

さて本日は、1/19にたまプラーザの熊源の跡地にOPENした塩そば一榮に行ってきた。※熊源は結局訪問できませんでしたが。。
この店は、自由が丘に本店があり、2021年10月に火災にあって、2022年に店名を「加とう」から今の「一榮」に変更して再出発している。それから1年ほどでたまプラーザに支店を設けるまで立ち直ったとは、凄い頑張ってますね。応援します。

店には、11:00ちょっと前に到着。
※外の写真は撮り忘れました。

既に3名が並んでました。

11:00に開店。

店の造りは、逆L字カウンタ7席。コロナ禍の所為で、余裕のある配席です。男性2名で切り盛りしていた。

入口右側に券売機が置いてあり、塩そば(￥800)と味付玉子(￥100)を購入してカウンタへ。

卓上には、FAUCHONのブラックペッパーのみ置いてある。


厨房内では、男性2名が会話しているけど、明らかに中国語。日本の給料は、韓国や中国、台湾に比べても大差ない、と言うより、今では、日本の方が安いと思うんだけど、日本で働きたい中国人がいるんですね。

10分ほどで、塩そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに鰹節、鯖節を加えた塩スープ。鶏は大山鶏しか使用していないとか。また、塩は藻塩。塩分はやや多めだけど、何となく潮の香りが感じられる。※気の所為かも。

麺：中細ストレート麺。やや硬めに茹でられており、パツンパツンの食感を楽しめる。麺量はちょっと物足りなさがあったが、中細故でしょう。

具：叉焼、メンマ、味玉、白髪葱。叉焼は肩ロースでしっかりした食感。メンマはサクサクしてて、歯に挟まりそう。味玉はやや半熟系。白髪葱は機械で切ったと思うほど微細。


ということで、私の評価は


味は悪くないんだけど、入店時、一寸嫌な臭いがするので、これ、解消した方が良いんじゃないかな？


住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-16-6
営業時間：11:00〜19:00
定休日：無休
駐車場：なし

2023年の実績
13杯目/13軒目